2001年6月7日
コンフェデレーションズカップ 準決勝
日本 1−0 オーストラリア
ハッキリ言って・・・嬉しい! この一言に尽きる!
日本代表にとって、悪天候の中での試合と言えば・・・あの『サンドニの悲劇』が思い浮かぶ・・・
あの屈辱的な5−0での圧倒的な惨敗・・・あの時ほど、日本のレベル、いや、アジアカップ優勝国としてフランスに殴り込みをかけた訳だから、アジアのレベルの低さを痛感したが・・・
あれから2ヶ月強の時が流れて・・・正直言って、横浜のあのどしゃ降りの雨をTVで観た瞬間、イヤな予感を感じたのは俺だけであろうか? そう言えば・・・某『アジアカップ準優勝』チームも悪天候では負け試合が多いのだ。逆に、強いチームほど悪天候に弱いのか・・・と考えれば、我が日本代表も強いと言えるのだが・・・勝手な解釈だ(笑)
そんな杞憂を、悪天候での不利な条件も、あの男が吹っ飛ばしてくれた・・・やっぱ、中田ヒデは凄い。あの男はやっぱ凄すぎる。もう彼抜きの『日本代表』は考えられない・・・と書いた矢先に『ヒデ、10日の決勝に不参加』・・・
でも、俺は彼の選択を全面的に支持したい。決勝の相手があのフランス、ということで10日は日本代表の一員でいて欲しいと思うが、日本代表である前に、彼はASローマというスクテッド獲得寸前のチームの一員である。その瞬間に立ち会いたいという気持ちの方が強くて当然だと思う。もし俺がヒデ(こんな仮定をしてしまった俺を許して!)なら、間違いなくローマへ帰るだろう。
それに、日本代表が更なるステップアップを図るなら、強豪相手に『ヒデ抜き日本代表』で闘ってみるのも一つの強化策だと思う。コンフェデ杯優勝と準優勝では雲泥の差かもしれないが、それでも彼抜きの日本代表がどこまでやれるかを見極める絶好のチャンスだと思う。何故なら、ヒデがいつも日本代表に絶対合流出来るとは言い切れないのだから・・・
それにしても、トルシエはよくやってくれたし、現在もよくやってくれてると思う。まずは結果を残しているのだから・・・
やっぱ、パーソナル・アシスタントのダバディ君が頑張っているからだろうか?(笑) 彼もちょんまげ姿で頑張ってるからな・・・(笑)
今日は気持ちよく寝れる。そして・・・出来るコトなら、10日の晩は勝利に興奮しながら眠りに就きたい、と思う今日この頃・・・(笑)
とにかく、1年先を目指して、トルシエ(プラスダバディ君)&代表選手には頑張ってほしい!
2001年6月11日
コンフェデレーションズカップ 決勝
日本 0−1 フランス
惜しかった・・・たかが1点、されど1点・・・
でも日本代表も頑張った! 初出場で準優勝という結果を残し、総合評価としては満足できる。が、小さな点を見ていくと、所々で不満が残る。相変わらずのパスミスの多さとフィジカルコンタクトの弱さ、決定力不足、マークの甘さ・・・等である。結果として、コンフェデ杯予選リーグから順調に勝ち進んで準優勝になったが、以前から、そして周囲から指摘され続けている前述の問題点は未だ克服されていないことがフランス戦で再び露呈してしまったように思える。
例えば、あの失点シーン。確かにビエラが凄かった、と言えばそれまでだが、もし、誰かがビエラのオーバーラップを目視できていれば、あるいはビエラのマークをチェックできていれば・・・結果論に過ぎないが、あの失点は防げたに違いない。今更、ああだこうだ言っても仕方がないので、これ以上は言及しないが。
しかしながら、再三再四言ってるが、本当に日本代表はよくやった。某スポ紙で『今回のコンフェデ杯で、全力を注いでいたのは日韓両国だけで、あとの参加国は熱心じゃなかった』とコメントしていた某サッカー評論家がいた。つまり、調整の名目でコンフェデ杯に参加していた国に勝っても意味がない、と俺は解釈したが、それでもFIFA主催の国際大会で準優勝は大したものだと思う。それにサッカーの各国代表はこういった場に出て来るにはそれなりの覚悟で臨んでいるはずだと俺は思う。
例えば、ブラジル。今日、レオン監督の辞意表明がニュースになったが、ブラジルは今回オーストラリアにも負けて4位、そして2002年南米予選でも現在4位である。南米の出場枠は4.5だから、フツーの国なら、このまま4位以上を確保してくれれば充分、と思うだろうが、『王国』は違う。4位でも不満なのだ。だから予選も4位、コンフェデ杯も4位の『セレソン』では国民が納得しないのだ。サッカーに対するブラジル国民の想いは凄まじい。例え『2軍半』と酷評されるチームにさえ、貪欲に勝利を求めている。その想いを十二分に理解してる『セレソン』の選手は今回のコンフェデ杯には相当なプレッシャーと意気込みで参加していただろう。『王国』復権を目指して・・・
その『王国』には勝てなかったが、引き分けた日本にとって、意味のある引き分け、そして貴重な準優勝であったと俺は思う。さらに言うならば、カナダ・カメルーン・オーストラリアと、全て各大陸の王者である。数カ国(規模は大小様々だが)の頂点に立つチーム、いわば強敵ばかりである。その強敵を見事に撃破していったアジア王者・日本は賞賛されるべきであろう。
とにかく、俺は声を大にして、「日本、よくやった!」と褒めたい。
2001年6月22日
キリン杯 日本代表発表!
| 位置 | 名 前 | 所 属 |
|---|---|---|
| GK | 川口 能活 | 横浜F・マリノス |
| 都築 龍太 | ガンバ大阪 | |
| 曽ケ端 準 | 鹿島アントラーズ | |
| DF | 服部 年宏 | ジュビロ磐田 |
| 森岡 隆三 | 清水エスパルス | |
| 上村 健一 | サンフレッチェ広島 | |
| 波戸 康広 | 横浜F・マリノス | |
| 松田 直樹 | 横浜F・マリノス | |
| 中田 浩二 | 鹿島アントラーズ | |
| MF | 森島 寛晃 | セレッソ大阪 |
| 伊東 輝悦 | 清水エスパルス | |
| 広山 望 | セロ・ポルテーニョ | |
| 藤本 主税 | サンフレッチェ広島 | |
| 戸田 和幸 | 清水エスパルス | |
| 明神 智和 | 柏レイソル | |
| 稲本 潤一 | ガンバ大阪 | |
| 小野 伸二 | 浦和レッドダイヤモンズ | |
| FW | 中山 雅史 | ジュビロ磐田 |
| 鈴木 隆行 | 鹿島アントラーズ | |
| 久保 竜彦 | サンフレッチェ広島 | |
| 柳沢 敦 | 鹿島アントラーズ | |
| 山下 芳輝 | アビスパ福岡 |
昨日の話なんで恐縮です(笑) ホントは昨日HPに掲載する予定だったんですが・・・諸事情により(笑)、今日になってしまいました・・・ゴメンナサイ!
今回の目玉は何と言っても広山望のA代表初招集。日本ではジェフユナイテッド市原に所属していました。が、単身、南米・パラグアイに渡り、現地ではかなりの活躍をして、チームに必要な一員にまでなっています。南米へ行った当初、チーム(セロ・ポルテーニョ)はリベルタトーレス杯(南米クラブ選手権)を闘っていて、広山は日本人初のリベルタトーレス杯出場選手となり、最終的には途中で敗退したものの、チームの勝利に貢献したそうです。
こういった海外で成果を挙げ、日本代表に招集されたのは広山が初めてです。確か、広山はシドニーオリンピック・アジア1次予選の時以来の日本代表復帰となります。当時はトルシエ監督の方針に会わず、シドニーオリンピックの本選の時には呼ばれてませんでしたが、トルシエ監督もパラグアイでの活躍を評価したのでしょう。
これから、広山のように、海外で実績を積んで代表に招集される選手が多く出てくれば、それだけ日本代表のレベルも上がっていくでしょう。現在、海外移籍が噂されてる数多くの選手も、広山のような存在になってほしいです。それが明日の日本代表の強化に繋がるのですから・・・
U−20代表のコトには触れません。アンゴラに2−1で負け、本選出場の可能性はなくなったのですから・・・弱い代表には興味ありません。
2001年7月1日
キリン杯サッカー2001 第2日
日本 2−0 パラグアイ
今日の試合は観ていて実に気持ちが良かった! 攻撃では小野のアシスト、森島の軽快な動き、そしてゴンのボールへの執着。守備では中田浩がイエローを食らったけど、全体としては合格点に近いフラット3の動き・・・因みに柳沢の2ゴール、あれは単なるマグレ、いや小野の素晴らしいパスが導き出した結果であって、あれが鈴木でもあっても、高原であっても、ゴンであっても、山下であっても、西澤であっても、カズであっても、いや、JリーグのFWなら誰でもゴールできるモノなので、敢えて評価はしません。
それにしても、FIFAランキング10位・2002年W杯南米予選で現在2位のパラグアイに、ホームの地の利とパラグアイ選手の明らかなモチベーション&コンディションの悪さを差し引いても、2−0で勝利出来たことは次の試合(vsユーゴスラビア)とキリン杯優勝への大きな足がかりになりました。
やっぱりキリン杯といってもFIFA公認の国際試合。そういう試合で勝つことは日本代表のレベルアップとランキングの上昇に繋がります。アジア杯優勝国として、アジアの国々の中では一番上のランキングに立って欲しいです。確か、アジアの国のランキングのトップはサウジアラビアです。そしてイラン、韓国に次いで日本は4番目です(だったと思うんですが・・・)。サウジアラビアはアジア杯準優勝国にも関わらず、FIFAのランキング査定の関係で日本より上にいるんです。 別にFIFAのランキング査定に文句はないですが、それでもやっぱりいろんな部分で日本はアジアNo.1の地位にいて欲しいです。
次は7/4に大分でユーゴスラビアとの試合です。今日パラグアイが負けたので、日本は暫定1位ですが、このユーゴ戦で負け、その負け方によっては3位(最下位)に転落します。引き分けでも日本の優勝ですが、ここは是非とも勝ち点3、つまり勝利を掴んで、勝ち点6の完全優勝して欲しいです。
さらに相手のユーゴにはストイコビッチがいます。充分日本の選手のコトは頭に入ってると思います。そして念入りに日本対策を整えているはずです。そういった面でやりにくい部分もあるでしょうが、逆にその不利な条件を克服して、撃破してこそ、日本の強さが証明されると思います。
次も頑張って欲しいです。
2001年7月5日
キリン杯サッカー2001 第3日
日本 1−0 ユーゴスラビア
日本、2年連続5度目の優勝です! 勝敗や勝ち点は明記していませんが、最終的には2勝0敗・勝ち点6・得失点差+3で堂々の優勝です。パラグアイ戦同様にユーゴもベストメンバーではなかったですが、日本も中田英や名波、高原ら主力を欠いたという点では同じ条件ですから、価値ある優勝だと思います。
ただ、残念なのは廣山が結局不出場のまま、パラグアイに帰ってしまうということです。せっかくパラグアイで活躍して代表に招集されて、二十数時間かけて帰国したにも関わらず、何もせずに再び二十数時間の旅をしなければならないのはとても可哀想です。フィリップ・トルシエというフランス人は呼ぶだけ呼んで、試合に出させないという、無情な起用を好んで実行するようです。
今回のキリン杯での廣山に限らず、この前のコンフェデ杯でも同様の仕打ちを経験した選手がいます。藤田(ジュビロ磐田)です。彼も奥(ジュビロ磐田)の故障による代表辞退で、急遽日本代表に招集されました。が、予選リーグ3試合・決勝トーナメント2試合の計5試合を日本は戦ったにも関わらず、俊哉(藤田の名前)は一度もコンフェデ杯に出ることはありませんでした。フィリップ・トルシエが『カズとゴンと藤田は電話一本で呼べる』と広言しているほどの選手です。なのに何故招集したのに試合に出させないのか? 僕には納得できません。
この2つの大会で同じコトを繰り返してやってしまったフィリップ・トルシエに僕は一抹の不信感を持ちました。俊哉も廣山も、代表に呼ばれて試合に出ることを目指していたはずです。確かに2人のポジションであるMFは中田英・(中村)俊輔・小野・名波・稲本・森島らいい選手が、代表に呼ばれてもおかしくない選手がたくさん存在します。さらに今回評価を上げた戸田、故障で代表を辞退した奥、さらに左サイドのスペシャリスト・服部、1年前までトルシエジャパンの『不動の右ウィング』(移籍した途端、呼ばれなくなった)望月など、競争は激しくなっています。
今回のキリン杯では伊東が招集され、試合途中から投入されてましたが、伊東を出すなら、せめて廣山を出してやればよかったのに・・・と思います。パラグアイ戦でサッカー評論家のセルジオ越後氏は『この試合に廣山を出せば面白いかも』と言ってました。自称『弟子』である『グロリア越前』(笑)さんも『師匠』のご意見と全く同じ考えでした。
とにかく、今回のキリン杯は優勝に喜びつつ、そういった面で僕にとっては不満が残る大会になってしまいました。
2001年8月12日
AFC・OFCチャレンジカップ
日本代表発表!(8/10)
選手名 年齢=所 属 背番号 生年月日 J試合 A試合 身長、体重 J得点 A得点 G K 川口 能活 25歳=横 浜 75年8月15日 15 49 179、78 24 45 都築 龍太 23歳=G大阪 78年4月18日 15 1 185、81 22 0 D F 服部 年宏 27歳=磐 田 73年9月23日 14 31 178、73 3 1 森岡 隆三 25歳=清 水 75年10月7日 15 29 180、71 1 0 波戸 康広 25歳=横 浜 76年5月4日 15 6 178、70 0 0 宮本 恒靖 24歳=G大阪 77年2月7日 10 2 176、70 0 0 松田 直樹 24歳=横 浜 77年3月14日 15 21 183、78 0 0 中田 浩二 22歳=鹿 島 79年7月9日 13 16 182、74 3 0 M F 森島 寛晃 29歳=C大阪 72年4月30日 11 55 168、62 2 11 伊東 輝悦 26歳=清 水 74年8月31日 14 23 168、72 1 0 奥 大介 25歳=磐 田 76年2月7日 11 9 173、72 3 3 戸田 和幸 23歳=清 水 77年12月30日 13 6 178、68 0 0 明神 智和 23歳= 柏 78年1月24日 15 14 173、66 0 2 中村 俊輔 23歳=横 浜 78年6月24日 10 17 178、69 0 3 F W 中山 雅史 33歳=磐 田 67年9月23日 15 45 178、72 7 20 鈴木 隆行 25歳=鹿 島 76年6月5日 13 6 182、75 2 2 久保 竜彦 25歳=広 島 76年6月18日 15 9 181、74 7 0 柳沢 敦 24歳=鹿 島 77年5月27日 12 18 177、75 8 6
↑
何でコイツが入ってるんじゃ〜!
遅くなりましたが、8/15に行われる、対オーストラリア(OFC王者)戦の日本代表メンバーです。海外移籍組が入っていないのが特徴です。中田英にしろ、他の5人は全員クラブ移籍を果たしたばかり。トルシエ監督もそれを見越してメンバーから外したようです。まあ、当然と言えば当然でしょう。
しかし、この代表メンバーでオーストラリアを撃破することが絶対条件となるでしょう。海外移籍組は既に日本代表になくてはならない存在(一部そうじゃないヤツもいますが)です。いわば彼らはもう2002年W杯のメンバーに入っているでしょう。後はこの中から何人がメンバーに選ばれるかですが、世界の強豪国と戦って勝ち抜くにはオーストラリアごときに負けていてはダメです。この代表でオーストラリアに勝ってこそ、2002年W杯への弾みとなるのですから・・・また秋には『キリンチャレンジカップ』でイタリア代表と戦うことが決まってます(あともう1カ国は調整中)。海外移籍組のいない日本代表がオーストラリアを撃破し、そのチームに海外移籍組が入って、初めてイタリア代表と五分の戦いが可能になってくると思います。
15日は何が何でも現有戦力でオーストラリアを撃破して欲しいです。
最後に・・・何で柳沢やねん! いっつも国内では調子いいくせに、国際試合になったらショボくなる・・・柳沢が先発メンバーに入ったら、負けるかも・・・
2001年8月15日
AFC・OFCチャレンジカップ
日本 3−0 オーストラリア
勝ちました! が・・・いくつかのちょっとした不満が残る試合でした。
まず第一に、トルシエは何故俊輔を出さなかったのか? 奥を出すより俊輔でしょう・・・まあ、ジュビロの選手を出す=勝利ですから、いいと言えばいいんですが・・・でも今日は奥より俊輔を出して欲しかった。解説のセルジオ越後さん、その弟子の『グロリア越前』さん(笑)も、『世界陸上でもやっぱり・・・(笑)』川平慈英さんも、表現の程度に差はあったものの、俊輔待望論を話していました。まあ、勝ったからいいか・・・(笑)
第二に後半、3点目を入れてからの日本代表の戦い方。ちょっと3−0というスコアに満足しきってましたね。特にロスタイムに入ってから、後ろでチンタラとボール回しをしないように。セルジオ越後さんも言ってた様に、今日の相手なら5点は入れて欲しかったですね。特にゴン。頑張っていたけど、もう少しいつものボールへの泥臭い執着心を発揮して欲しかった。
第三にオーストラリア。お前ら観光しに来たんか? 前半開始早々は頑張ってたけど、点が入るにつれて戦闘意欲を失わないでください。後半30分過ぎからやる気あったんですか? 特に終了間際に鈴木に意味のない肘打ち(?)食らわせたオーストラリアの選手、あなたは本当にオーストラリアの代表なんですか? 今日のような試合をしている限り、あなた方のW杯出場は絶対あり得ないですね。今のところ、南米5位はウルグアイですが、もしこのままの状態で戦っても万に一つも勝ち目はないですね。来年、日韓どちらかの国に行きたければ、奇跡を祈るしかないでしょう。今日の相手はいわば『日本B代表』が相手やったんですよ。そんな相手に零封されて・・・まあ、それだけ今の日本代表のレベルが高い、ってコトでしょうか?(笑)
第四に柳沢。先制点を叩き出した、って言っても、ほとんど『ごっつぁん』ゴール。しかも後半、足下にボールが来てるのに、ボ〜ッとしやがって・・・集中してたら、点が入ったかもしれないのに・・・だからあなたは『バカ〜ぎさ〜わ〜』と未だに言われるのです。だからPKもゴンに奪われるのです(笑)
何はともあれ、見事『B代表』でオーストラリアを撃破してくれて本当に嬉しいです。
2001年8月29日
ナビスコ杯・準決勝(9/26・10/10)
ジュビロ磐田 vs 鹿島アントラーズ
横浜・F・マリノス vs 名古屋グランパスエイト
とりあえず、次の相手は鹿島アントラーズです。この準決勝は鹿島の2年連続3冠阻止&ジュビロ磐田の史上初の年間4冠への大きな布石となる試合なのですから。例え決勝で敗退しても、このチームを撃破すれば、2年連続3冠の悪しき事態は回避されるのですから。この忌まわしき流れを断ち切れるのはジュビロ磐田しかないんですから・・・準決勝は何が何でも勝て!(笑)
2001年10月3日
最近、『サッカー』のページと『日本代表』のページの内容がごちゃまぜになってしまってました・・・(笑) 申し訳ございません。今後はきちんと系統立てて、区別していきますのでお許し下さい。
ヒデ、代表辞退!
日本代表の指令塔・中田英寿(パルマ)が右足首の負傷のため、欧州遠征の代表招集を辞退することが2日、正式に決まった。4日のセネガル戦、7日のナイジェリア戦の2試合とも欠場する。チームドクターの診察では練習再開に最低4〜5日かかるため、試合出場は不可能との診断書をFAXでフランス入りした日本協会に送付していた。中田は今後パルマに残り、ケガの治療と回復に専念する。
代役司令塔に名波!
中田の代役指令塔は名波!欧州遠征中の日本代表は2日、フランスのリール市内で練習を行った。チームは1日夜にリールに到着し、この日からはFW西沢明訓ら海外組も合流したが、MF中田英寿が右足首負傷で不参加となり、代わりの指令塔にMF名波浩起用が急浮上してきた。フィリップ・トルシエ監督も、もともと新たなオプションをテストする意向を持っており、99年の南米選手権以来になる指令塔・名波で4日のセネガル戦に臨む。
本来は攻撃的MFの名波。今季の磐田でも四角形の中盤の真ん中でゲームメークしている。代表では中田不在で優勝した昨年10月のアジア杯でボランチの位置からゲームメークしたが、トップ下での先発となると99年7月の南米選手権以来。この時は3戦全敗し、トルシエ監督は名波を「一生リーダーになれない」と酷評。指令塔失格のラク印を押し、その後トップ下で使うことはなかった。
大変なコトになりました・・・ヒデが辞退とは・・・勝てると見込んだセネガル戦に暗雲が漂い始めました・・・とは思いません! 何せ、我が名波浩が久々にトップ下とのことなんで。ひいき目に見てもヒデより名波の方が上、とは言いませんが(笑)、それでも名波ならやってくれるでしょう! 僕が日本一のレフティ、そしてMFとして認めているのですから・・・(爆)
でも心配ではあります。上記にも書いてある通り、名波がトップ下で出場した南米選手権での絶不調、そして現在の日本最強・1stステージ優勝チームでのポジションを考えた時、どうも名波には荷が重すぎるのではないかと考えます。代表ではボランチとして、ジュビロでは今期から採用した『名波シフト』の中核としては成功していますが、通常こなしていないポジションで名波の持ち味が発揮できるかについてはちょっと疑問です。やはりボランチか、左サイドが無難でしょう。ヒデの代役ならば、小野が適任でしょう。で、小野の後には奥大介・・・と(笑)
まあ、バカぎ澤さえ使わなければ、日本の勝利の可能性は高いでしょう・・・
それでは明日のセネガル戦を楽しみにして・・・
2001年10月4日
名波、緊急帰国!
日本サッカー協会は4日、欧州遠征中の日本代表に参加しているMF名波浩(磐田)が、右ひざの状態が思わしくないため5日夜にフランスをたって帰国するとフランス・リールで発表した。5月に右ひざを手術した名波は5カ月ぶりに代表に復帰。しかし、全体練習に加わらず、2日にパリでトルシエ監督が紹介したひざの専門家であるフランス人医師の診察を受けていた。協会は名波が磐田所属の選手であるとして、診断結果の公表は拒否した。
名波は協会を通じて「プレー中に痛みが出ることがある。(フランス人)ドクターに診てもらったら、今の状況でプレーを続けていても改善しない恐れがあると言われた」とのコメントを出した。
日本サッカー協会強化推進本部の加藤彰恒部長は3日、日本代表の欧州遠征に参加しながら、右ひざ故障で練習できないMF名波浩(磐田)が2日にひざの専門家であるフランス・ユース代表チームドクターの診察を受けていたことを明らかにした。しかし、診断結果については「磐田の選手なので発表できない。診断結果を受け、日本代表と磐田のチームドクターが相談している段階」と明言を避けた。早めに帰国するか、フランスで再検査するかどうかも磐田の判断にゆだねるという。
5月に右ひざの手術を受けた名波は2試合とも出場できるとの前提で欧州遠征メンバーに招集されたが、加藤部長は2日間とも全体練習に参加できなかったのは、症状が「意外に重かったのではないか」との見方も示した。
はぁ〜〜?
もっと大変なコトになりました・・・我が名波浩が・・・ジュビロの完全優勝が・・・年間4冠が・・・終わった・・・
2001年10月5日
欧州遠征・親善試合
日本 0−2 セネガル
あ〜、観ていて(夜中3時までTV観戦)実にしょ〜もない試合やった・・・まるで大人と子供の試合やった。中田ヒデ、名波がいないとはいえ、歴とした日本代表があんな試合をしていては・・・思い出すだけでも腹が立つ・・・このところ各世代の日本代表はアフリカ勢に歯が立たない。今度のナイジェリア戦も今のままでは大敗するだろう。もうこの欧州遠征は観たくない。どうせ負けるのだから・・・夜中まで起きていることはない。
最後に、何故バカぎ澤を出すんや? 後半最初の決定機も逃しやがって・・・お前はスペースを作るだけの無能か?
2001年10月8日
欧州遠征・親善試合
日本 2−2 ナイジェリア
一部のマスコミ報道では『日本、よくやった!』という論評を掲げているところもあるが、俺は絶対そうは思わない。
ハッキリ言って、先日のセネガル戦よりもくだらない、実にショボい試合だったと感じる。というのも、セネガルは国際経験が少ないためにこの前の試合ではベストの状態でフルで試合に臨み、そして日本に快勝した。が、ナイジェリアの選手の動きを観ていて、あれが本当にナイジェリアの姿だっただろうか? ナイジェリアのエース・カヌやDFウエストが出ていなかったと思う。いわば『飛車角落ち』状態で日本との戦いに臨んできたのである。そんな相手に先制しては追いつかれ、引き離したかと思えばまた追いつかれるという情けない試合をしてしまったのである。まさに勝てる試合をみすみす取り逃がした試合なのだ! これをくだらない、ショボい試合と言わずして、何と言う?!
確かにアフリカの選手の身体能力は高い。特にフィジカル面では日本は足下に及ばないほど脆弱である。雨が降っていたが、日本のパスはぬかるんだフィールドに再三再四阻まれてまともなパスが出せなかったのに対し、ナイジェリアのパスはほぼきちんと通っていた。中にはミスもあったが、パス成功率は明らかにナイジェリアの方が上であった。よって2−2のドローになったのも、雨が日本に味方してくれたためであって、ピッチの状態が良ければ、恐らくセネガル戦と同様の結果に終わっていたであろう。
しかしこの欧州遠征で日本の本当の課題が見つかった。以前から何度も指摘されているフィジカル面の大幅な強化である。日本人と欧米人やアフリカ人との体格の差はいかんともしがたい部分ではあるが、それならばヒデがセリエAで成功するはずがない。要はフィジカル面を今まで以上に強化すれば、例え相手がブラジルであろうと、フランスであろうと、アフリカ勢であろうと、負けないのである。『トルシエの考え』は間違ってはないと思う(少なくとも『野村の考え』よりは・・・)。しかし戦術や組織プレーに重きを置くタイプなので、フィジカル面で劣ってくるのは目に見える結果であろう。この2つの試合でその部分の強化にももう少し目を付けてくれれば、間違いなく日本は今より強くなれるだろう。まあ、それは素人の俺が言うより、トルシエ自身は判っていると思うが・・・それとも・・・山本コーチからフィジカル面の強化を申し入れていても、通訳のダバディ君がうまく伝えていないのだろうか?(笑) 『この試合にかけてみろ!』しか、言ってないのか?(爆)
まあ、鹿島アントラーズの2人が点を稼いだが、鈴木はともかく、ヤツはまだ信用できない。セネガル戦の後半早々の決定的チャンスを逃したが、これでまたヤツの評価は100段階ぐらい落ちたから・・・点を取って、1段階ランクアップしたけどね(笑) 基本的に俺はヤツが大嫌いである。で、やっぱヤツが出た試合は点を取っても勝てないわ・・・ゴンや高原、鈴木のようにディフェンスには絶対行かないから。いっつもぽつんと前線に張り付いているだけ。で、そこにたまたまボールが来てるから「抜群のポジショニング」って言われてるだけ。「一瞬で裏に抜ける素早さ」? 相手DFも解ってるんじゃ! 「あいつハ、点取レナイネ。ダカラ、まーくシテモ意味ナイ!」って・・・そんな幸運が重なって点取ってるように見えるだけじゃ!
2001年10月19日
日本vsイタリア戦(11/7)
日本代表候補発表!
| 日本代表候補 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
来月7日の日本代表−イタリア代表戦(埼玉スタジアム)に向けた代表候補合宿(22、23日、静岡県内)のメンバー25人が、18日発表された。ユース世代のエース、磐田FW前田遼一(20)が、初選出された。トルシエ・ジャパンの起爆剤として期待される「新鮮力」だが、本人はあくまで浮かれず騒がず、着実なステップアップを強調。大物の片りんを感じさせた。欧州遠征に選出されなかった横浜MF中村俊輔(23)も、復帰した。
次代の日本を担う前田がついに、日本代表への玄関口に立った。しかし、周囲の期待をよそに、前田は、いつもの冷静な態度を崩さなかった。「いい知らせ。ええ。うれしいです。まさか選ばれるとは思ってないんで。練習前に聞きましたけど、普段通りに力が出せればいい。代表で? 磐田でやっているプレーをやれればいいですね。でも前に磐田でやるべきことがたくさんありますから」。出てくるのは、しっかりと自分の足元を見つめる言葉だった。
J屈指の選手層を誇る磐田にあって、冷静さと謙虚さで、1歩ずつ階段を上がってきた。8月28日のナビスコ杯準々決勝市原戦第2戦でJ初ゴール。9月1日の清水戦でリーグ初ゴール。同22日の名古屋戦でも、日本トップレベルのGK楢崎をかわしてゴールを決めた。10日のナビスコ杯準決勝鹿島戦で初先発し、DF秋田を相手にキープ力を見せた。そして、13日の鹿島戦でリーグ初先発をつかんだ。与えられたチャンスを確実にものにする勝負強さが、トルシエ監督の目を引き寄せた。
こんな男だけに、代表候補初選出にも、自分を見失わない。「まず磐田の中で、『ああ前田なら選ばれても当然』と思われるようになりたい」。磐田で自分の場所を確固たるものにすることが、代表への道に通じることを知っている。
W杯の最初の記憶は、7年前の94年米国大会。「バッジオが活躍したのをよく覚えてます。ずっとテレビで見てました」とW杯への思いは強い。「でも、2002年は意識してません」。愚直なまでに、自分を客観視する大器が、日本代表に新たな息吹を吹き込むかもしれない。
やっぱフィリップ・トルシエは見ていた! そして今から日本代表の将来も考えていた! 素晴らしい! さすがフィリップ・トルシエ! だてに『トルシエTV』で、ざるそばを食ってないねぇ〜(笑) やっぱ人を観る目がある! そして今のJリーグの現状をよく理解している! 凡人では前田君を選出しないよ! ん〜、トルシエ!
日本最強の2トップの1人がアルゼンチンで頑張ってる(ちょっとアクシデントに見舞われているようだ)が、今回のイタリア戦には招集されないだろう。となると、現時点での『日本最強の2トップ』と言えば、やはりゴンと前田のコンビしかいないだろう。鈴木はともかく、ヤツではない。
今はあくまで『日本代表候補』だが、このチャンスを確実にGETして、晴れて『日本代表』の一員となってほしい。