出発編

(1999/4/5-7)(published 1999/6/11)

バラバラだね、まったく

 はっきり言って嫌だった、こんな連中しかいないのが。だって、ボツワナ4人SEしかもオトコ、性格ばらばら、まとまりなし。 別に和気あいあいが好きなわけじゃないけど、こんな連中だよ、知ってる人が見れば、「バラバラな奴らだ」と誰もが言う。 別にいいんだけどね。自由気ままにできるから。まあ、これでも団結する時は、結果的にみて団結していると思うのだけど・・・。 違うかな?まあ、リーダーがリーダーだし・・・。やばい、怒られてしまう。ごめんアニキ、でもPICOShimi×2もだけどね・・・。いやいや、それはそれで楽しくていいよ。とりあえず基本的にバラバラでも、仲は悪くても楽しくやっていける連中だし。よかったよ、変な奴らで・・・。

さあ出発だ!!

 普通だったら、出発前日ぐらいはまとまってみんなで飲むのが普通かな?とか思うけど、この連中ではそんなことはなかった。当然と言えば当然かもしれないけどね。個人的には出発前はとても有意義な時間を過ごせたから、変な約束をしなくて良かったとホントにそう思う。
 でもって、出発当日(1999/4/5)、いつも通りまとまりはなかったです。なんか、いつも喧嘩しているみたいです。集合場所はTCAT、各々の友人連中が見送りに来てくれました。デビ、との、来てくれてありがとう。マレー、タイでそれぞれ、がんばってね。また2年後会おう。アニキの奥さん(aya-chan)とshimi×2の彼女(minako-chan)とリムジンバスに乗り込み、いざ成田空港へ。もちろんバスの中では、少ししんみりしていたのかもしれません。いろいろあるんだよね、やっぱり時間がおしいよ。
 成田に着いても自由時間は40〜50分ぐらいしかありません。4人とも各々最後の時間を有効に過ごしたことでしょう。ちなみに、自分の場合は地球科時代の友人が3人と直弥の奥さんが見送りに来てくれていて、ちょっぴり嬉しかったです。なぜか彼らは餞別を忘れてしまったそうですが・・・。まあ、日本から何か送ってくれるでしょう。期待して待ってます。いやいや、餞別より来てくれたことがホント嬉しかったです。また、2年後会おう、飲もうぜ。あと、岡野、青葉、結婚式出たいからさ、しばらく待ってて。直弥、ゆうこさん、双子の赤ちゃんオメデトウ!山口〜なんで来なかったんだよ〜、あんだけモデムカード持ってきて、と頼んでいたのに〜。忙しいっか、しょうがないね。
 再集合時間も迫り、10/3SE4人の写真も撮ることなく、慌しくDeparture-GATEに向かいました。持ち物チェック時で引っ掛かった奴も中には携帯を持ち込んだ奴(あっ俺だ!)もいて、ちょっと笑えてしまうこともありました。ここで見送り連中とはホントにお別れとなりました。See you again.


ゆうこさん、なおや、オレ、岡野、青葉.jpg(50.0kb)

まずは、香港へ

 まずはJAL17:40発(1999/4/5)、香港行き、ここでtransitなのです。日本人だからさ、やっぱり、日本の航空会社だと安心してしまうのですね。香港に着いたのは、もう夜です。香港では空港の女性staffがいろいろと面倒を見てくれました。SA航空のカウンター位置を教えてくれたり、smoking eriaを教えてくれたり、Gateがどこにあるかとか・・・。親切な人でした。でも慣れている?そっか、香港による協力隊員はみんなこの人にお世話になっているのではないのかな?
 メールを送りたかったので、TELを探しました。でもモジュラージャックが付いていない!!おいおい、香港と言ったら、Internationalな空港じゃないの?なんで?やっぱり、外に出ないとないのかな?折角メール書いたのに・・・。空港関係者に聞いても「そんなのない」と言われてしまいました。ちょっと悔しかったです。空港内にあるcafeで休憩しながら、荷物の整理をしていたら、なんと、PHSのPCカードがカバンから出てきました!!やってしまいました。要らないものをまだまだ持ってきているような気がしました。^^;
 香港の空港はNo-Smoking eriaばかりでちょっと辛かったです。まーいろいろありましたが、いよいよ、アフリカに向けて出発するのでした・・・。

SA機内にて・・・

 何故か知らないけど、今回は座席がいつもアニキの横になっている!!なんで?まいっか。香港を11:50に出発して、ヨハネスブルクには現地時間の翌朝6:30頃到着(1999/4/6)予定。搭乗時間は13時間以上。今までの最大搭乗時間は成田〜ホノルル間だから、比較になりませんでした。長いです。しかも殆ど夜飛行です。景色なんて見れません、といっても殆ど海の上だけどね。  First-drinkはトマトジュースをchoiceです。いつからだろう?無難だからさ、これが。でもって、dinner時には、もちろん、wineです、赤を。だって、SAだよ。wineでしょ。でもこれがきつかった。 身体はかなり疲れていたので(徹夜空けだった)、dryはかなり効きました。でも、さほど眠れず、アニキといろんな恋愛話をしていたのでした・・・なんでアニキと・・・似合わん。PICOとShimi×2は珍しく仲良く後ろの席で、頭を寄せながらホントよく寝てました・・・寝てる時は静かな二人でした。

さーヨハネ空港で・・・

 アフリカへの第一歩です。暑いー!という感じでした。今まで大陸には来たことがない。海外旅行もグァム、香港、ハワイだから。大陸というイメージが沸かなかった。にしても遠いです、アフリカまでは。  空港について先ずしなければならないこと、それは今晩泊まるホテルの確認です。transitカウンターに行って、その旨を伝えても話が通じない!!「お前ら、明日経つのに何でtransitでこっちがホテルの面倒みなきゃいけないのだ!」と言われてしまいました。むかつく〜。いろんな書類を見せたのに取り合ってくれない。最後には「英語のできる奴をだせ」とまで言われてしまった・・・。まーPICOに変わってもらったんだけど・・・。ホント悔しい〜。結局、ホテルの確認も取れないまま、入国審査を受けに行きました。
 ところで、何故、南アフリカに入国するかって?それは、ボツワナには在ボツ大使館がないのです。南アの大使館がまとめて面倒見てくれることもあり、経由が南ア経由になってから、大使館とJICA事務所の表敬訪問が新ボツ隊員の恒例行事となっているのです。
 入国審査はあっさりPASSしました、俺は・・・。先にarrival hall に出たものはいいけど、見る人見る人が怖かったので、端っこに逃げて、みんなが出てくるのを待っていました。ここで、調整員の内田さんに会うのですが・・・。結局、みんなは5分遅れで出てきました。無事、内田さんにも会えて、とりあえずは良かったです。  まずは、ホテルに向かうため、車まで移動です。この道のりが怖かった。ヨハネスブルク、噂だけでも怖いけど、いつ刺される(?)ことやらと心配でした。タクシーの運ちゃんとかは、勝手に人の荷物を運ぼうとするし・・・。頼りになるのは、内田さんと日雇いドライバーだけ。何故かこのドライバーが白人だったのがイメージと違ってたけど・・・。南アも就職難なんだ、と勝手に自己解釈してました。

ホテルにて・・・

 車で走ること、ホントは20分ぐらいのはずが・・・。この運転手、道を知らない、間違えてしまったみたいです。確かにホテルと言っても街中のホテルではなく、郊外のクアパークでした。なんで、ここで、こんなホテルに泊まらなきゃならないのだろう?と思いながらも、check inです。
 ここで、トラブルです。「予約取れていないから、部屋は貸せない」と言われてしまったのです。さっきのtransitカウンターでのつけが回ってきました。「いやいや、ちゃんと旅行会社からここの手配がされているから」と言っても、部屋を貸してくれませんでした。結局、また後で確認するということで、着替えの場所と荷物の保管をしてもらえることになったのですが・・・。なんで、こうなったのだろう?ねぇ、アニキ!
 結局、着替えた場所は、ジムの一角でした。なんでこんなところで。でもって、とても狭い!で、暑い。嫌だ嫌だ、慌しくて、汗かくのはね。10:00までの間、内田さんとみんなでお茶をして、自己紹介とう、これからの予定等をお話しました。内田さんは若い!見た目はもっと若い、そんな人です。話しやすくて良かった、良かったです。でもって、ビシッと制服(withJOCVエンブレム)になったところでまずはJICA事務所に向けて出発です。

JICA事務所、タイレストランそして、大使館・・・

 南アのJICA事務所はプレトリア(?)にあります。きれいなofficeです。所長さんは気さくな感じの人でした。南アフリカ諸国の経済状況というか関連性についての話をしてくれました。SADACという言葉は聞いたことがあったのですが、どういうことを目的としたものかは知らなかったので、とても参考になりました。よかったです。ちなみに、ここのofficeには、iMacが何台も置いてありました。
 昼食時ということもあり、みんなでタイレストランに行くことになりました。Botswanaでは食べれない料理だからみたいです。ちなみに今までタイ料理を食べたことはなかったので、ちょっと不安でした。個人的にはhot系は苦手だから・・・。トムヤンクンって、スープだったんだ、この時知りました。でもレモングラスとか入っていて、それを食べたのは失敗でした。歯に引っ掛かるし、おいしくない!レモングラスはただの香料として使われるだけなのですね。でも、それ以外はとても美味しかった。ご馳走様でした。
 さーて、大使館に到着です。ここで、大使に挨拶するのです。今までそのような人とあったことがないので、好奇心がうずうずしてました。普通に会話して、お言葉を頂いて無事終了です。特に問題はなかったみたいです。さーこれで、今日の日程は終了です。自由時間の始まりなのです・・・。でももう夕方だけど・・・。早くメールがしたい!!そればかりが気になっていました・・・。

宿泊可能のその訳は・・・

 大使館からの帰り、JICA事務所によって、その次に、大きなshopping centreに行くことになりました。まいっか、レターセットも欲しかったし・・・。でもこれはホントに大きいshopping centreでした。名前は忘れたけど。ホテルも隣接しているし、高級っぽいブランドの服屋さんとかもありました。宝石屋さんももちろんのこと。お金?それはPICOが少しランドに換金していたから、分けてもらうことができたのです。ただ、夕方遅くに着いたこともあって、電気屋さんとかが閉まっていたことが残念です。みんなSEということもあり、こっちでどんなPC、周辺機器が売られているかとても興味があったから・・・。まー、無事にレターセットも買ったし(何故か女の子向けっぽいのしかないけど)、マックでソフトクリームもgetできたし、自分は満足でした。
 相変わらず、ホテルに戻ってきても、「宿泊の予約が取れてないからだめだ!」と言われてしまったのですが、アニキが持っていた一枚の書類を見せたら、OKになりました。国別リーダ頼みますよ、ホントに。どうやら、このレターをtransitカウンターで見せていれば何の問題もなかったようです。これが、アニキのBotswana苦難の始まりだったのです・・・。乞うご期待。

さあ、飲もう!

 で、早速、部屋に入ってみてビックリ。なんと素敵なお部屋なのでしょう。一人で泊まるのがもったいないです。19:00になったら、ホテルのバーで飲もうと約束していたのですが、先ずは、メールしたい!どうしても。ipassの設定はしてあったから、後はPCだして、TELすればOK!でも繋がらない。なんで、トーンでなくパルスなのかな?とりあえず0発信はあってるし・・・。結局できず、時間に遅れる訳にもいかず、ひとまず、飲みに行ったのでした。
 南アのドラフトもなかなかいけます。でもやっぱ、wineでしょう。疲れていたこともあり、酔いの廻るのが早い、早い。みんなも饒舌ですごいすごい。とにかく、Botswanaに着く前に、内田さんからいろんなBotswana情報を聞くことができて良かったです。後は自分たちの目で判断して行けばいい訳ですから・・・。とても参考になりました。いやー内田さんっていい人だな〜。
 でもって、また後から内田さんの部屋で飲むことになっていたのですが・・・。どうしてもメールがしたい、今日中にということもあり、一人後から行くことにしたのでした・・・。

メールが送れない!!何故?そして、また徹夜状態・・・

 一人部屋に戻り設定の確認です。やっぱりパルスでした。で繋がったのですが、何故かメールが送れない!!受信はできるのに!!なんで、設定を何度確認してもおかしいところはない。POPもSMTPも正しいじゃないか!2時間やっても結局できず、ひとまず、また飲みに行ったのですが、行った時間が遅かった。アニキは内田さんのベットで既に寝ていたのでした。すぐにお開きとなり、部屋に戻りまたまた、何度も送信を試みたけど・・・。できなかった。
 こうなったら、国際電話してやる!!と意気込んだのですが、これもまたうまく繋がらなかった・・・。もう真夜中です。徹夜の徹夜はかなりきついです。でもこれも愛の力なんだよね〜。でも悔しいことに足りなかった・・・みたいです。結局、連絡は取れなかった。どうしても伝えたいことがあったのに・・・。仕方がなく、手紙を書くことにしたのでした・・・。寝なくて大丈夫なのかな〜?かなりきている状態になってしまいました・・・。

ヨハネで帰国隊員に会う

 ふらふら状態で朝、ホテルの横の売店で切手を買い、そのおばちゃんにラブレターとか言われて、少し照れながらも、無事手紙を出すことができました。何故か、他の連中も手紙を書いていたみたいでした。考えることは同じか。さー、空港向かう時間が来ました。
 タイミング良く、今日この時間に、8/3次隊のBotswana帰国隊員に空港で会うことができるのです。待っていたら、やってきました。なんか大勢です。8人だったのかな?その隊次は。内らは4人なので倍です、ちょうど。なんか、みんなさわやかです。解放感なのかな〜。と言うことは、内らは今から束縛されるということなのか。それとも、達成感?とりあえず、2年間ご苦労様でした。それにしても、仲の良いグループでした、8/3は。一目ですぐわかりました。内らと違うとね。ね、みんな。
 彼らは今日は南アに宿泊です。なぜなら、ここでPASSPORTを交換するから。今までのofficialから、normal用の奴に。それで、JICA事務所と大使館に行くのです。ちなみにご飯もご馳走してもらえるみたいです。美味しいもの食べてください。

さー、ボツワナに出発!!

 ヨハネで飛行機を待っている時間が少しあったので、買い物でもしようかと思ったのですが、ここのduty free shopsでは、SADAC諸国に行く人は買い物が基本的にできないのです!!SADACとは南アフリカ諸国関税同盟のことで、それらの諸国は基本的に関税がかからず(低い?)物流が行われているので、店でのduty freeは受けられない、とのことでした。店員によると思うのだけれど・・・。
 プロペラ機乗ったことがありますか?Botswanaに来る時は嫌でも乗れます。ここからボツワナ空港までは1hです。近いです。行く人少ないです、この時20人いたのかな?。プロペラ機でした。でもフライトアテンダントは2人いました。1hなんてあっという間です。しかも昼食時ということもあり、食べたらすぐボツワナの上空を飛んでいました。上から見るに何もないところでした・・・。