現地訓練番外編Part1

(1999/4/7-5/12)(published 1999/6/18)

1.プロバイダー探しの旅

 ついた当日(4/7)に、ipassのBotswanaのAPにTELしたけど、うんともすんともいわない・・・。こうなったら、即、現地プロバイダに行って、申し込みするしかなかったのです。何故オンラインでしなかったのかって?それは、こっちのプロバイダはオンラインで申し込みできないから。直にそのOfficeに行くしかないのです。
 ちなみに、Botswanaには3つの現地プロバイダがあります。Info、Global、Megaの3つです。値段は先に書いた順に安くなります。使い勝手は値段に比例するという先輩隊員の言葉から、Infoに申し込もうと考えました。思い立ったら、即実行です。現地3日目(4/9)に、InfoのOfficeを探す旅に出たのです。ちなみにその時点でInfoに加入していたのは、調整員の内田さんのみ・・・。場所を聞いたのですが、地図がない!!コンビと呼ばれる乗合ミニバスに乗り込んで、一旦首都のステーションに出て、そこからタクシーで行こうと考えました。
 ステーションまでは来たのですが、タクシーの運ちゃん達は誰一人InfoBotswanaのOfficeを知らない!!Addressを見せてもわからない!!こっちの人は基本的に住所を見てもそれがどこにあるのかわからないみたいです。きっと、そのような街の作り方になっているのかな〜?仕方ないから、Infoめがけて、歩くことにしたのです。
 ある程度の場所というか、方角は聞いていたので、それを頼りに歩きました。役に立ったのは、PROTREK、持ってて良かったです、ホント。方角は確認できます。結局、30分ぐらい歩いて、やっと見つけました。感動物です。
 登録も無事済ませました。ここで、killyアドレスgetです。契約は年間契約にし、値段はP1350(1pula=約\26、約\35000)、使いたい放題。年間契約だと4ヶ月分がfreeになるそうです。なんか、最初はインストールもしてやるとか言われ、何言ってんだか?と思っていたら、internetの使い方、設定方法を知らないと思われていたようです・・・。うちらみんなSEよ!(一応ね)まあ、他に比べて高いです、でも、一番信頼できるISPというから・・・。でもって、サービスと言うことで、Infoのmouse padもくれました。これでやっとメールができるのです。内ら4人中、3人がここで契約しました。こうして、到着3日目(4/9)、念願の現地ISアカウントgetです。

2.サーサ呼ばわりされる日本人達

 Botswanaでは、中国人というか、アジア人を小馬鹿にする輩が多々います。「サーサ!」、 「china!」、「ニーハオ!」と・・・。サーサと言うのは、中国人、アジア人を指す別称だそうです。ただの挨拶でしょ、と思う人もいるかもしれませんが、面と向かっては言わず、遠くからとか、向こうが車に乗っているときとか、すれ違って暫らく経ってからとか・・・。お前ら、俺がお前らをブッシュマンと呼んだことはまだ(あんまり)ないだろう!ふざけるな!という感じで、言い返せる時はなるべく、「俺は日本人だ!サーサと言うな!」と言うようにしてます。「そうか、そうか、ニーハオ」ホントにわかってない奴も多いのでしょう・・・。まあ、向こうにとって、中国人と日本人や他の東南アジア人との区別がつく訳がないでしょう。うちらが、Botswana人と他のアフリカ人を区別することだって、できないのですから・・・。
 だからと言って、馬鹿にされた(と思った)時は黙っている訳にはいきません。面倒くさいけど、これもコミュニケーション、お互いの理解のためだ、と心に言い聞かせて、今日もまた、野次の飛ばし合いになるのです・・・。Botswana人のみんながみんなこんなんではありませんが・・・。
 きっと、日本に帰った時、寂しく思うのでしょうね。だって誰も知らない人に野次飛ばしてくる奴なんていないから・・・。でも今はうっとうしーーー!

3.交通事情 in Botswana

 まだ、こっちに来てちょっとしか経ってないので、余り詳しいことはここでは記述できません。そのうちBotswana事情編でも作って述べてたいと思います。
 今の段階で解かっていることを・・・。隊員の主要な移動手段は、コンビと呼ばれるミニバス(ハイエースなんだけど・・・)です。首都Gaboroneではルートも決まっており、多くのコンビを目にします。一回乗る毎にP1(1pula=約\26)と手頃な価格です。現地の人の乗り物ですね、基本的に・・・。白人がコンビに乗っているのを見たことは今までに一回だけです。それ以外の外人さんでよく利用しているのは、やはり、協力隊員だけでしょう。別にバスstopでなくても、手を前に出せば、止まって、乗せてくれます。定員は最大で16人になったことがあります。偶に日本の花屋で使っていたんだろうというコンビも走っています。日本を思い出すそんなコンビもあるのです。
 それ以外では、無線タクシーもあります。これは、よく買い物に行く時や、その帰り、レストランに行く時などに利用します。TELをかければ来てくれるので便利です。値段は、距離に比例です。大体Gaborone周辺だと、P10〜P15ぐらいですね。流しのタクシーはGaboroneではほとんど見ません。
 Gaborone駅周辺、GaboroneBusStation周辺では、普通のタクシーがウジャウジャいます。無線タクシーより安いという噂ですが・・・、まだ使ったことはありません。
 あと、長距離バスも重要な交通手段です。一応、Botswanaには鉄道もあります。でも、本数は1日(たしか)2本で、バスよりも遅い・・・。値段も高い!(もちろん、等級により差がありますが・・・)ちなみに、Gaborone〜Lobatse(約80km)でP5です。時間は大体1.5h以内かな?バスでしか行けない街、村も多いから、とても重要な交通手段なのです。Gaborone〜Lobatseでタクシー使うと・・・P120しました。
 一旦、首都Gaboroneを離れると、交通手段もちょっと異なります。我が街、Lobatseを始めとする中都市では、乗合タクシーと、コンビのみになります。コンビの値段はP1で、乗合タクシーは、街中から、そんなに遠くに行かない限り、P1.5です。遠くに行ってほしい時、街から少し離れる時は、もちろんSpecial chargeとなるのですが・・・。
 そうそう、基本的に大抵の乗り物はボロボロです、絶対120km以上出しているのに、メーターが壊れていて何キロ出しているかわからないタクシーでLobatseに来たこともありました・・・。怖かった。郊外に向かうHighWayではMax120kmまでOKなのです。


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4.買い物の旅(1pula=約\26)

 買い物はしなきゃね。だって、これからここで2年間生活する訳だから・・・。それに、店に行くと物価とか、生活環境もわかってくるし・・・。最初に行った大型のshopping centreはGame。うんうん、大体の生活用品はここで全て揃います。TV、VIDEOに冷蔵庫、洗濯機、ラジカセ、CD、PC、プリンタまで売っている。値段ですか?性能の割には高い気がするけど・・・。ここはカード使えるし、買い物しまくりました。ここでは、TV(P1500,ちなみにHitachi20型ぐらい)、ラジカセ(P150)、サテライトチューナ(P1000)、電気ストーブ(P300)かな、値がするもので購入したのは・・・。
 もう一つ大型のお店で良く利用した所があります。Trade Centreです。ここは、食料品の充実がすごい!!もちろん、まとめ買いするための店なのですが・・・。肉なんかもうまそうなのがゴロゴロ売ってます。もちろん、電化製品、生活用品もおいてあります。ここでは、冷蔵庫(P1350)、洗濯機(P700)、VIDEO(P1000)etcを購入しました。あっ、サテライトディシュ(P450)も・・・。
 こういう店があると、ついつい買い物したくなってしまのですね・・・。とにかく、地方隊員にとっては、現地訓練中に必要な物を揃えておかないと、地方に行ってからは、手に入らないものが多い、また、地方のほうが割高なのです。ちなみに、Lobatseで売られている冷蔵庫は、購入したものと比較して、2倍以上の価格でした・・・。
 そうそう、video(movie)とCD(music)では、videoの方が安かった。Top Gun(P60)買ってしまった。CDはP80〜90ぐらいします・・・。ちなみに、CD-Rのメディア売ってます。でもCD-Rのドライブは見たことがありません。

5.Restaurants in Gaborone

 まず、最初に・・・。Botswanaでレストランを求めてはいけないと思います。数も少ないし・・・。もちろん、Botswana料理を出す店なんて聞いたことないし・・・。基本は中華、どこにでもある中華ぐらいしかありません。それ以外?インド料理屋さんがあります。あとは、ポルトガル料理もあったけど行ったことはまだありません。他に?ハンバーグ・ステーキ屋さんみたいなのもありました。でもびっくり・ドンキーの方が美味しいような気がします。他ね〜、ホテルにあるレストランしかないんじゃないかな?レストラン少ないよ、ホント下手したら両手で足りるんじゃないかな。今度調べて、他のページでUPしますわ。あーもう1件ありました。次のやつ・・・。
 Bull&Bushは、BeerGardenみたいなところです。ステアリブがおいてある・・・。何故か白人さんが多いお店でした。店の名前のように、bushのど真ん中にある店でした。もちろん、歩いて行けるところではありません。タクシーを使ってます。
 こんなところぐらいかな?Lobatse?まだ知りません。タクシーの運ちゃん曰くあるよ、という話だけど・・・。行く相手いないし・・・。だって、こっちの人ってレストランにそんなに行かないもん。

6.University of Botswana

 知っている人は知っているかもしれませんが、今年(1999)のミス・ユニバースはBotswana人です。でも勘違いしてはいけません。Botswana人が全てきれい?ということはありません。これも主観的な意見ですが・・・。ちなみに、彼女はここの学生です。UB(University of Botswana)と言えば、日本でいう東大、Botswana唯一の総合大学です。建物もレンガ造りできれいです。ちゃんと、中には本屋、郵便局まであるし・・・。あー、俺もこんなキャンパスで働きたい〜と淡い期待は、すぐに消えてしまいましたが・・・。
 ちなみに、俺がお世話になったホームスティ先のおばちゃんは、ここの図書館で仕事帰りとかに勉強してました。偉いね。見習わなきゃね。
 そうそう、うちの職場でも、彼女がミス・ユニバースになったおかげで、Botswanaも少しは世界中の人に知られるだろう。と喜んでいました。そんな時、俺も言います、「美人の多い国で俺もうれしー」と・・・?。そしたら、「男もhandsomeが多いだろう」と・・・まだまだ向こうの方が上手のようです・・・。


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7.英語参考書のhow to get

 こっちにも本屋はあります、でも・・・。出版社が政府機関の出版局一つだけということもあり、本もほとんど全て輸入品です。いやいや、本屋があるだけでもいいじゃない!というかもしれませんが、欲を出したら切りがないじゃないですか。日本の紀伊国屋、丸善、三省堂とまでは行かなくとも、街の小さな本屋さんぐらいは・・・。あると言えば、BBSモールの一軒のみかな?名前は忘れた!
 うちらが本屋で探したもの、それは英語の学習書!でも気に入るものはなかった・・・。そこで、なんとしても手に入れるために、internetを使うことにしたのです。アニキがamazon.comのUK版、amazon.co.ukを見つけてくれて助かりました。でも、amazon.co.za 南ア版はなかったです。UKからの方が送料安いしさ。でもって、待望のThe English grammar in Useをget、それのvocabulary編をgetした奴も・・・。中にはfrench編を頼む奴もいて・・・。おまえら、そんなに欲しかったなら日本で買っとけよ、と言われるかも。
 とりあえずgetしても、やらなきゃ意味がないんだよね・・・。

8.雹(ヒョウ、hail)?降るアフリカ!!

 (たしか)4/22の昼下がり、Gaboroneの天気は悪かった・・・。ちょうど、その時、アニキとPICOと3人でドミにいました。遠くから雷の音・・・。「あー季節の変わり目なんだね〜」と悠長なことを言っているのもつかの間、外はすごい風と雨になってしまったのです。雷もすごい!雨漏りもしてくる・・・。「うわー今日はホームスティ先に戻れないよ」と言いながら、外を見ていると、なんとヒョウが降っている!!生まれて初めてヒョウを見ました・・・。外を見ていたPICOの言葉でもっとすごいことが解かりました。ドミには大きな木が何本もあるのですが、そのうちの大木一本が倒れていたのです。もし、あの木がドミ側に倒れていたら・・・。しゃれになんないことになっていたでしょう・・・。怪我人はなしでした、ただ、鉄製の物干しがひん曲がってしまったけど・・・。
 嵐が去った後は、ドミはすごいことになってしまいました。落ちた葉、折れた枝で、倒れた木でとてもmessyな状態です。しかも玄関の前はひざ下まで水が溜まって・・・。ヒョウはちゃっかり浮いてました。こうして、Botswanaの季節は冬へと移っていくのでしょう・・・。
 ちなみに、生まれて2度目のヒョウを既にLobatseで体験してしまいました・・・。大きなヒョウです。これがアフリカサイズなのでしょうか?

9.初めて4人で飲んだ!

 4人で会話しているといつも喧嘩になっているこの4人・・・。そんな4人がシブシブ飲みに出掛けることになったのです。4/23にBull&Bushに行きました。
 だからどうした?と言われると困るのですが、一応この4人でも飲みに行くことはあるんだよ!ということを言いたかったのです。