せいかつ れぽ〜とPart3
(2000/1/1ー)(published 2000/4/15)
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「明けましておめでとう!」、「きり〜、トイレにギュウ虫がいる〜!!!」。2000年1月1日午前0時を回った時、そんな声でオレは起こされた。Gabsのドミで日本がNew
Millenniumを迎えたことをCNNの24時間ゆく年来る年で確認し、今年最後のtaxiでLobs帰り。暇そうなSみSみを偶々一緒に行く?と言ったら「うん」という。こうして彼と1999年の最後をLobsで迎えたのであった。が、Botsでの年越しに全然興味のなかったオレは先に寝ていた。そして、新年早々のギュウ虫騒動が始まったのであった。冷静に考えれば、ギュウ虫って目に見えるの?とも思うが、その時は、「きり〜、見て、見て!」という彼の言葉に耳を傾けることもなく、また安らかな眠りについたのであった。
だが、この騒動は大きく発展してしまった。とにかく、我が家のトイレに、変な虫がいたことは確かのようだった。約10日間、家を空けていたことを考えれば、その間に虫が発生したと考えるのが普通だが、いつの間にか、オレはギュウ虫持ちというレッテルを貼られてしまった。まあ、ギュウ虫に限らず、お腹の中に回虫もしくは、その他の虫がいるかもしれない、とオレ自身も多少気にしてしまった。
しかし、1月の健康診断の結果、パラサイトはいない!という、すばらしい診断結果をもらってのであった。これで疑いはきちんと果たすことができたのでした。あと、決して、虫下しなどは使用しておりませぬ。
その日はゲストがやってきた。彼は9/3次隊。で、学校に夕方来てもらい、その後、二人して、Lobsが誇る、カリバントホテルのバーでドラフトを飲んでいた。暗くなる前に、帰宅したかったので、そこを早々に切り上げ、買い物をした後、我が家に向かったのであった。
帰宅して、異変に気付いた。と言ってもいつものよくある停電であった。が、彼は何か状況がおかしいことを察知していた。「きり〜、反対側の家には電気が来ているよ。」、「3件隣の家にも電気が来ているよ。」、「きり〜、電気代払えよ!」、と言って彼がオレに手渡したものは、電気代払い催促書であった。つまり、我が家の停電は、電気会社に止められたものであった。恐るべし、Botswana
Power Corporation!やることが早いじゃないか?まだ、2ヶ月分しか溜めていないのに・・・。こうして、その夜は、風呂に入ることもできず、ろうそく3本で食事を取り、語っていたのであった。来客時に申し訳ないとホントに思った・・・。
翌日、朝の授業が終了するや否や、速攻、電気代を支払いに行った。そして、「申しません。だから、早く、電気の供給をして〜。」とお願いしていたのであった。午後の授業が終わり、夕方家に戻るがまだ電気が来てない。時間は17:00前。ダメもとでTELしてみた。そしたら、今日中に電気が使えるようにしてくれると言う。でも、時間が時間だけに、諦めていた。だって、ここはボツワナ。午後の仕事なんて3時回ればもうしないのが普通なのだから・・・。が、奇跡は起こった!20:00前、いきなり電気が使えるようになったのだ。Botswana
Power
Corporation、止めるのも早いけど、繋げるのも早い!と感心する前に、これからは、やっぱり、ちゃんと支払いはしようと心に誓うのであった。ちなみに、その日、一度も払ったことのない、水道料金も払い込みました。残るはTEL料金のみ。