@LET'S GO TO 中山道
今日は桶川稲荷神社の方に行ってみようと、桶川駅東口を出発。東口駅前商店街を通り過ぎ、中山道との交差点まで歩きます。
桶川町道路起点標が角にひっそりと佇んでます。
信号をアイメガネの方(駅を背にした左側)へ渡って北本方面へしばらく歩くと、寛永7年創業の島村老茶舗が見えてきました。
外からでも、飴色の柱、年代物っぽい古そうな壷が見えます。お店を撮影させてもらいたいと思い、お茶屋さんの中に入りました。
A島村老茶舗と三階建て土蔵
お店の中に入ると、奥様がお茶を出して下さいました。
最近、桶川宿を歩く人が増えているとお話して下さいました。
このお茶屋さんは、この店の裏にある三階建て土蔵を持つ家の分家で、ご主人は6代目なのだそうです。
ただでさえ突然お邪魔して恐縮していたのに
「なんなら本家の裏の蔵も見ていったら?」
と、大変貴重な三階建ての蔵まで見せて頂くことに…。うれしい〜。
奥様の後をついていくと、今度は本家の旦那さまがいらして
「半年前ぐらいに蔵の屋根瓦を葺き替えたんだ。せっかくだから、上から見せてあげる」と、隣接するビル(本家さんのもの)の屋上まで案内して頂いてしまいました……。
ちなみにこの蔵は、近々県指定重要文化財になるそうです…。
さて、ビルに上がらせていただくと、そこは真新しい立派な瓦屋根の端に大きな「○木」の印を目の前に見ることができるベストスポットでした。
「木嶋屋」の商号は、その昔紅花取引の中心となり、桶川を繁栄させた商家の証だったんだっけ…。とガイドブックを思い出します。
お言葉に甘えてたくさんの写真を撮らせて頂き、こちらを後にしました。
B蔵作りの商家(矢部家)
さらに北本方面へ進むと、間もなく重厚な雰囲気の商家が見えてきます。
地図によると、「木半」の商号の矢部家の建物。
少し前、現役で使っているという話を聞きましたが、今はどうなのでしょうか…。
商号は木嶋屋のものとよく似ていますが、「木」の字をもう少しムッチリと太らせた印象です。
瓦吹きの屋根は大火をきっかけに多く使われるようになり、この辺りの宿場ではより多く見られたそうです。





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