「ロトマスター1」、「ロトマスター2」というゲイル・ハワードという女性の書いたロトの数字の選び方を書いた本があります。
「ロトマスター1」の方は、「あらかじめ絞り込んだ数字の中に当たりの数字があった時に、当たりを保証する組み合わせ」を提供するもので納得のいく内容です。しかし、その中には「あらかじめ数字を絞り込む」のはどのようにしたら良いかは書かれていません。その疑問に答えようとしたのが「ロトマスター2」です。
はじめはロトをよく研究している人が書いたもので、当選確率が高まるのなら利用してみたいと期待して読み始めたのですが、わたしにはどうも納得し難いところが出てきます。著者は確率のことをよく知っているかのように装いながら、確率に反しているのではないかと思えることが出てきます。そもそも、当選数字が実際にランダムなものなら、過去の当選数字に関係なくどの数字も均等に当たる可能性があるのに当たりやすい数字を探そうとするところに無理があるのかもしれません。
自分でロトを買うよりも、数字の選び方を研究した本を売った方が儲かるというだけかもしれません。株や先物取引をするよりも、その斡旋をして手数料を取る方が確実に儲かるのと同じようなことです。
こんなに疑い深いとロトが当たるなんてことはないでしょうね。でも、これはと思う方法があったら買ってみたいと思います。「買わなければ当たらない」というのも確率的には正しいことですから。
気がついたことを書き記してみたいと思います。
注)このページは「ロトマスター1」、「ロトマスター2」を宣伝したり、中傷したりするために書いているのではありません。あくまでも書籍の内容についてのわたしの考えを記しているだけです。内容に問題がありましたらご連絡ください。