「じ」VS「ぢ」


前から不思議だったんだけど、「地震」という言葉がある。そう、あのマグニチュード
や震度などで表される、地が揺れるあの「地震」である。
でもこれ、ひらがなで書くと「じしん」である。「地」という字は「ち」と読む。
だから、本当は「ぢしん」と書くべきではないかと思う。
広辞苑で調べても「じしん」である。でも、漢和辞典で調べたら「じ(ぢ)しん」
とあった。カッコでくくられているということは昔は「ぢ」と書いていたと推測
できる。
ぼくは、小6まで「ぢしん」だと思っていた。でも、これは間違っていないと今でも
思っている。もし、これから「地震」や「地面」など「地」という字を濁点で読む
場合、ひらがなで書く時(無いと思うけど)は「ぢ」と書こうと思う。
「鬼退治」の「退治」の「治」も同じことだ。
このまま「ぢ」という字を消す訳にはいかない。そうしなければ「ぢ」の存在は
あの「痔」でしか使われなくなってしまう。それではあまりにも情けないし、「ぢ」
に失礼である。