出発前編

8月5日松江出発(自家用車)…飯塚(息子のアパート泊)


「梅干しに  UV化粧に味噌しょう油   わたしゃあんたの宅急便」
「これ出して  あれに変えても  重量オーバー」
「荷物出来  ようやく旅の  実感わき」
「二週間  わが家の生き物  無事でいて」
「不安増す  出雲なまりの  イングリッシュ」
「辞書なしの  海外旅行に驚かれ」
              ―息子「エーッ!持って行かないの?」
                           父親「ノープロブレム!」結局持たされました。

初フライト編

(友也、和枝は海外旅行は元より、飛行機にも乗ったことがない)
搭乗機キャセイパシフィック

「初めての  飛行機搭乗  落ち着かず」
「搭乗機  ランチテーブルぶっ壊す」
        ―テーブル引っ張りすぎたお父さん。
         スチュワーデスが又また引っ張りよけいに壊れる。
その為に… 
「せっかくの  窓際席を変えられて  文句たらたら  初フライトよ」―友也君
「テーブルを  力まかせに直したら  スチュワーデスは  満面の笑み」 ―ヤレヤレ
「飛行機の  アップダウンに  子ははしゃぎ」
「上昇は  ボロのジェットコースター  空腹の我  ひとりむかつく」
「初飛びは 話に聞くより気分悪し アップダウンに OH MY GOD!」
「揺れるたび きしむつなぎ目 大丈夫かい?」         
                    ―キャセイ航空さんへ
「勧められ 新聞とったが読めもせず 漢字ばかりの中国新聞」
「雲海を 突き出て飛びし我が目には 下界の豪雨 夢のごとし」

蒸し暑き香港編


「初体験 フライト・香港・バス運ちゃん その荒っぽさに 命縮まる」
「香港の 百万ドルに歓声す ヨハネス目指す 機内の人よ」
                   ―すぐ寝た人は見ていない
「真夜中に 無理やり食事 食わせられ」
「出されれば 真夜中だろうと 飲食し」
「満天の星をかき分け 快飛行」 ―星が大きいし、すごく多い!!


ヨハネスブルグで時間待ち編


「ウー寒ぶー!ほんまにここは アフリカかい?」
                    ―信じられない寒さです
「ヨハネスで 28時間待ち どう過ごす?」
「電話ダメ コーヒーもダメ 金ちがう」   
                  ―チェンジしなきゃ使えない
                南ア 1R(ランド)=34円位
「ヨハネスで あたり飛び交うイングリッシュ まるで映画か夢の世界」      
「白(はく)ちゃんに黒(こく)ちゃんうちら黄色ちゃん やっぱ黄色がめずらしいかな」
「黒(こく)ちゃんて 愛想いいのよ かわいいよ」
なんだけど…
「黒(こく)ちゃんが 4〜5人並ぶと チトこわい」


ヨハネス・空港レストランで野宿編

(一人で行った慎也の気持思いやられる)

「ここ寒い ここは危ない泊まれない 治安の悪き ヨハネスの夜」
「見回せば どれもあやしき人ばかり 今夜はとても眠られはせず」
        ―人が残した物を、さりげなく食べにくる人あり、
         たばこの吸殻をねらう人あり…
「閉店はいつかと問えば オールナイト 一夜の宿に決め安心す」
「底冷えと 盗難不安で眠られず あげくは親子のトランプ大会」
「トランプを 指さし何か言っている 通訳の君 貸せよと訳す」
「トランプで 遊ぶ気配も何もなく いつの間にやら 姿は見えず」
「『貸してくれ』 じゃなく 『くれ』 でしょ 通訳さん」
                   ―という訳でトランプ失う
「ヨハネスで あらゆる人種目の当たり 人生縮図 かいま見た夜」
「南ア・ヨハネス夜は明けて 人の気配に おそう眠気よ」


夫婦げんか編

(思うように英語がしゃべれない為のけんかです)

「短気者 どこへ言ってもけんか腰 人の動きをまず見て動け」
「喋れるなら 喋ってみろと 夫言う」   夫
「英単語 この乏しさで しゃべれるか!」 妻
「甘えるな ほんとは英語 話せない」   夫
「英会話 ほとんど君も ジェスチャーだ」 妻
「口に出る 出雲弁での大ゲンカ」     夫
「口げんか まわりにその意味 知られない」妻
                ―しかしジロジロ見られた
こんなケンカをしながらでも、何とか無事にザンビアに到着しました。


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