ヨハネス17時間待ち編
  〜香港〜福岡無事到着編

へたくそなライオン画:もちろん友也
 
「さよならと 飛行機の窓 手を振れば ついこみ上げし 別れの涙」
「娘(こ)は今ごろ 宿舎に帰り思い切り 手足伸ばして『ベリータイアド』」
「巨大なる キリンのみやげ 買い上げし 好奇のまなざしあちらこちら」
「帰り便 かしこくなりて トランジット 豪華ラウンジたどりつきぬ」
「ここならば あやしき男見えもせず 吹く風もなく 安眠出来そう」
「待ち時間 中国人の労働者 身振り手振りで 国際交流」―帰りは余裕です。
「昼食後 すぐに夕方すぐ夜中 気持ち真夜中なのにもう朝」―これが時差か
「帰路飛んで 時間のトリック ピンと来ず」
「行きは良い 物珍しさも手伝って 帰り乗り継ぎ 疲労こんぱい」
「無事着陸 安堵の気持ち 顔に出る」
「出迎えの 息子(こ)の一声は『それ何だ?』」 ―キリンです。
「時差ぼけか とにかく眠い すぐウツラ」
「時差ぼけで 昼夜逆転 寝ほうけて」
「我ながら よくぞ出かけたアフリカへ はるか往復3万キロの旅」
  


   以上川柳40句(内3句益富氏)短歌98首  合計138作品




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