1話 シュークリーム号25タイムスリップに成功

2025年7月21日

人類にとって大きな進歩をもたらす歴史的な大ニュースがとびこんだ。何年も研究を重ねようやく完成したタイムマシーンシュークリーム号25が16日にオランダのシュークリーム飛行場から旅立ち21日、今から500年ほど前の日本に上陸に成功した。なおタイムマシーン飛行士のシャクミス 博士(65)ジョー、ビラネット(35)ベッカム、デビット(27)ポンド、ポッター(31)ボビー、プリリン

(27)は全員無事との無線が届けられています。

このニュースは全世界で取り上げられた。500年前のタイムスリップ企画を進めていた、シュークリーム組織グループの代表、ブージャン氏は喜びの記者会見を行った。

「今のお気持ちをどうぞ。」

「うーん。」

ブージャン氏は涙をぽろぽろ流していた。こんな中年オヤジの流した涙が立派に美しく見えたのは記者達も視聴者も初めてのことだっだ。

「5人の男達に熱いメッセージを。」

「すり傷ひとつなしに帰って来い。おまえ達が無事戻るのを待っている我々やおまえ達の家族がここにおるぞ。」

この言葉に世界中が感動し、興奮をまきおこした。文部科学大臣は世の祭りじゃー !!といって学校を一週間も休みにした。世界各国で

盛大な花火が打ち上げられ人々は踊りに出かけた。シュークリーム号25上陸の舞台日本をのぞいてみよう。日本の首都東京では、タイムスリップおめでとう。と書かれた日本のどこからでも見渡せられる超巨大ドラえもんバルーンが打ち上げられた。

21日午後2時25分オランダのシュークリーム号飛行場のすぐとなりにあるタイムマシーン監視センター無線部の、ジェニファーの所に、無線が届けられた。

「こちら無線部ジェニファーです。」

「応答、こちらシュークリーム号ジョーだ。成功だ。成功したんだ。」

「本当にジョー、あなた息してるのね。ほかのみんなは、みんな生きているの。」

「ああ、みんな生きている。ぴんぴんしてるさ。」

新人の助手リリーがはり避けるような声で叫んだ。

「成功よー。みなさん聞いて、5人は生きている。タイムスリップ成功よ。シュークリーム号バンザイ!!!」

無線からはシュークリーム組織グループで働く1000人の拍手が聞こえた。

「ジョー、聞こえるでしょ。すばらしいわね。」

「全くだ。あー、愛してるよジェニファー。」

こんなときでもくどきを忘れないジョーだった。



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