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DIARY

Dec 98









スズメバチの巣
P・コーンウェル 著 相原 真理子 訳| 講談社文庫 | 24・12・98 読了

検屍官シリーズを書いてる作家だったので購入
今回は新シリーズの幕開けということで至る所に次作への布石が沢山ある
推理ものと期待して読むと当てが外れる だってまさに警察小説! しかも いつもの検屍官シリーズとは作風が少々異なる
だけど主人公の女性の姿はとても魅力的に書かれてる 





Y
佐藤 正午 著 | 角川春樹事務所 | 16・12・98 読了

ネットでお薦めの作家だったので購入(ちなみにこの人はすばる文学賞作家)
些細なきっかけでアルファベットのYのように分かれていく人生を描いた恋愛小説。 作中にも出てくるグリムウッドの小説「リプレイ」をかなり意識した小説。 人間の強さと弱さについては読後結構考えさせられる。
*リプレイをテーマにしてものでは 他に北村薫の「ターン」なんか読みやすいかな?




たのしいムーミン一家
ヤンソン 著 | 山室 静 訳 | 講談社文庫 | 13・12・98 読了
本屋さんの策略に引っ掛かり購入(ムーミンフェアをやってた)
読みはじめは 登場人物の名前と子どもの頃に見ていたアニメのキャラクターとがなかなか一致せずに悩まされる。 今 読んで気が付いた事・・・じゃこうねずみさんは入れ歯だった。スナフキンは生まれたときから着ている古シャツ一枚ですみからすみまで幸せなんだということ。パンケーキで釣り上げられてしまったのマメルクってお魚美味しそうってこと。




血い花  -あかいはな-
室井 佑月 著 | 集英社 | 11・12・98 読了

帯に惹かれて購入(わたしは 泣いていても、きれいだし、強い。 「血い花」より)
短編集 この人の本は初めてだったのだけれど 力強さ を感じた。 こういう文章を書く人はきっと奇麗な人なんだろうなと思いつつ著者略歴を見たら やはり モデル、女優等の職業を経験してきた人だった。







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