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■26.12 『アクロイド殺害事件』読了 アガサ・クリスティ著 大久保康雄訳 創元社推理文庫 ファラーズ夫人が睡眠薬を大量に服用し、死んでいるのが発見された。続いて、村の名士アクロイド氏が刺殺される。(〜裏表紙より) 習慣の鎖とでも申しますかな。 私たちは一つの目的に向かってはたらく、 そしてその目的を達成すると、 日々の苦しい仕事から離れたことに気がつく。 推理小説 なぜだろうずっと『アクロイド殺人事件』だと 思いこんでいた ■25.12 『爬虫類の部屋にきた』読了 レモニー・スニケット 著 草思社 第一巻でまさかほんとうにハッピーエンドのないまま終わってしまうなんて、と呆然とし、まさか今度も……と思っている方にも、あらかじめお詫び申し上げる。(〜裏表紙より) ある場所で発生した出来事が、 そのロケーションゆえに、 人の感情に汚点を残すというのは、 あながちありえないことではない。 シリーズ第ニ作小説 どこまで不幸になっていくんだろう ■25.12 『最悪のはじまり』読了 レモニー・スニケット 著 草思社 著者から親愛なる読者へ まことに申し上げにくいことながら、この本は非常に不愉快な本である。この不愉快な物語を書くのは、わたしの呪われた定め。こういう話は我慢ならんという方には、幸せ満載の読み物をおすすめする。(〜裏表紙より) さて、幼いうちから ”現実”と”錯覚”の相違を身をもって学ぶのは、 非常に有益なことである。 シリーズ第一作小説 大人ってばかだなあ ■25.12 『ドミノ』読了 恩田 陸 著 角川書店 迫りくるタイムリミット もつれあう28のマトリクス 必死の思いでかけまわる人々が 入り乱れぶつかりあって、倒れ始めたドミノはもう、誰にも止められない!!!(〜帯より) ちぇっ、あたし一人が主役だったのに 小説 スピード感満載 劇画的エンターテイメント ■23.12 『ライオンハート』読了 恩田 陸 著 新潮社 それがどうして始まったのかは分からない。神のおぼしめしなのか、気紛れなのか、手違いなのか。私たちは何度も出会っている。結ばれることはない。でも、離れた瞬間から、会う瞬間を待ち続けている−−−生まれる前も、死んだあとも。あなたを見つける度に、ああ、あなたに会えて良かったと思うの。いつもいつも。会った瞬間に、世界が金色に弾けるような喜びを覚えるのよ。いつも、うれしかった。覚えていてね、わたしのライオンハート……。(〜帯より) 恋愛小説 ■23.12 『ぼくの小鳥ちゃん』読了 江國 香織 著 新潮文庫 雪の朝、ぼくの部屋に、小さな小鳥ちゃんが舞いこんだ。体長10センチ、まっしろで、くちばしときゃしゃな脚が濃いピンク色。(〜裏表紙より) 断言するけど、あれは世界じゅうでいちばんいいたべものよ 短編小説 解説の角田光代がよい ■22.12 『黒と茶の幻想』読了 恩田 陸 著 講談社 −−−目の前に、こんなにも雄大な森がひろがっているというのに、あたしには見えない森のことを考えていたのだ。どこか狭い場所で眠っている巨大な森のことを。学生時代の同級生だった利枝子、彰彦、、蒔生、節子。卒業から十数年を経て、4人はY島へ旅をする。太古の森林の中で、心中に去来するのは閉ざされた『過去』の闇。旅の終わりまでに謎を織りなす綾は解けるのか……?(〜帯より) 前は君のことが好きだったけど、今はそうじゃない。 誰も好きじゃないし、君のことも好きじゃない。 君よりもあの人の方がずっと好きだ。 罪ではない。どの台詞も罪ではない。 なのに、どうしてこんなにつらいのだろう。 どうしてこんなに痛いのだろう。 どうしてこんなに心を引き裂く言葉が罪ではないのだろう。 長編小説 この小説を年末に読めて良かった ■21.12『クリスマスのぶたぶた』読了 矢崎 存美 著 徳間書店 12月24日早朝から25日の夜まで街ではサンタが大活躍。ピンクのぶたぶたが大きな白い袋をひっさげて10人の女の子たちにプレゼントを届けにやってきます。 「サンタクロース、いるって信じているのに?」 「ううん。いないっていうのは知ってるよ」 「あっ、そうなの?」(中略) 「でもあの子たち、いないって当たり前に思うっていうか、 いないことイコール信じないことって考えてて、 いなくても信じるってことをバカにしったから…… そしたら、何だか悲しくなってきちゃって……」 短編連作小説 ながらく手に入らなかった 山崎ぶたぶた氏のモデルとなったぬいぐるみが 再発売されている 残念ながら初回のときと色は変更されたらしいけれど 本とセットでプレゼントにいかがでしょう? ■20.12 『クリスマスの4人』読了 井上 夢人 著 光文社 ビートルズが死んだ1970年の聖夜、火は導火線を走り出した−−−十年ごとに彼らを脅かす謎と戦慄の男。4人を迎える結末は破滅か奇跡か−−−三十年の時が裂ける。(〜帯より) ビートルズが死んだ。 塚本は「ポールが抜けただけじゃないか。死んでない」と言ったけれど、 僕にしてみれば死んだも同然だった。 つまり、なにもかも終わってしまったということだ。 中編推理小説 井上夢人2年ぶりの長編作に期待していたが 謎にしろ人物設定にしろ不満が残る ■19.12 『鏡の中は日曜日』読了 殊能 将之 著 講談社ノベルス 鎌倉に建つ梵貝荘は法螺貝を意味する歪な館。主は魔王と呼ばれる異端の仏文学者。一家の死が刻印された不穏な舞台で、深夜に招待客の弁護士が刺殺され、現場となった異形の階段には一万円札がばらまかれていた。(〜裏表紙より) 犯人は文学的だが、探偵はいつも非文学的だ。 だが、非文学的だからこそ見えるものがある。 長編推理小説 今回は館もの本格推理小説がベース 途中ケラケラ笑える箇所あり 綾辻さんの館シリーズを読了された方等に 是非読んでいただきたい ■19.12 『オリビア』読了 イアン・ファルコナー 著 あすなろ書房 ★「ニューヨークタイムズ」52週連続ベストテン入り ★全米書店員が選ぶ「2000年度 売ることに最も喜びを感じた本」賞受賞(〜帯より)の素敵なブタの絵本 これがオリビア。 なんでもじょうず。 ひとを へとへとにするのが とくい。 じぶんまで へとへとにしちゃうくらい。 ニューヨークの寒い冬 家で飲む 温かい飲み物のようなあたたかさがある絵本 かなりおすすめ |
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