現在の自分にとってのラグビー

卒業して14年もの年月が経っているが未だに現役でラグビーをやっている。5.6年休んでいた時期もあったがやっぱり ラグビーが好き。理屈じゃなくただボールをひたすら追い続けている。体力的には厳しい年齢になってきたけど.まだ若い奴等には 負けていられない。確かに体力では負けるけど気力は...いつも思っている。展開の早さと細かいルールは昔のラグビーと変わって しまったが.ラグビーの素晴らしさは変わらない。ボールを生かすために全員が体を張り.目的を達成するために全員が一致団結して 力を振り絞る。誰のためでもなく.自分のために.ただひたむきにボールを追いかける。社会人になってしまえば先輩.後輩の距離が縮まる。あの時怖くて話しさえ 出来なかった先輩も今は仲間。一緒に戦ってきた同士だからこそ同感できることが多い。共に喜び.共に泣いたものだからこそ 悩みを相談したり.本音で語ったりすることができる。遠く離れて暮らしていても一度集まれば.いつも会っている仲間のように 全くブランクがなかったように話しができる。ラグビーの話題になると話しは尽きない。あの時あのプレーをしていたら... あの時もし勝っていたら...目前まで近づいていた夢.でも.一瞬のうちに消え去った。少しだけ足り なかった運と実力。あ〜あ.勝って花園行きたかったな。

今は後輩達の奮起を願って練習や試合をを見に行っている。自分達の卒業後.5年間で2回決勝でH高と戦っている。いずれも僅差で 惜敗。H高は20年以上も連続で花園出場を果たしている。我が高は自分達の卒業後6.7年経ったころから低迷を続けていた。 去年ラグビー部創部30周年を迎えOBが中心となって強化を始めた。関東大会出場.秋の大会3位。今年も関東大会出場を果たし. 秋は決勝〜勝って花園へ.って意気込みだ。自分達の果たせなかった夢を今.後輩達が果たそうとしている。