札幌ビール園編
★札幌ビール園.ごちそうさま言えよ編
先輩O氏とはふだんからよく一緒に飲みに行っておごってもらったりしている。
O氏も自分も負けず嫌いなところがあり.勝負事が大好き。ある日ラーメン屋でどのくらい飲めるか?って話になりまだ若かった自分は
O氏に勝負を挑む。(今だったら絶対こんな無帽な勝負挑んだりしないが.あの頃は若く.仕事では絶対勝てない先輩O氏に何でもいいから
勝ちたいと思ったから。)自分21歳.先輩は24歳まだ飲める盛り。自分としてはビールより焼酎のほうが自信があったのでラーメン屋で
焼酎飲んでいる時に言ったのだが先輩曰く『ここで勝負してもいいけど.たぶんふたりで5.6本になるだろ.そうするといくらあっても
金がたりない。』確かにふつうでも焼酎のボトルふたりで3本飲むのに勝負となるとたぶん5.6本になる可能性は高い。そんな理由で
次の週.スキーで北海道旅行の予定があったので.札幌ビール園(飲み放題)で勝負と言う事に決まった。前日は睡眠を十分とっていざ勝負。
制限時間90分で沢山飲んだほうが勝ち.負けたほうが20000円払う(ボーナスもらった後だったのでふたりとも太っ腹だった(笑))
先輩O氏:『どっちが勝っても恨みっこなしだぞ。』
ライズ:『もちろん.先輩が負けてさっきのは冗談なんて言わないでよ。』
先輩O氏:『じゃあ.始めるか。』
ライズ:『そうだね。』
みんなが見守る中.勝負は始まった。最初はどちらも譲らず同じペース。3杯目からライズが加速してリードし始める。
ライズが5杯飲んだ時.先輩O氏4杯。これは勝てるぞ.って思った。6杯.7杯と飲んで行っても1杯差は
縮まらない。8杯飲みきって.もう飲めない感じがした。9杯目を頼んだがなかなか減らない。先輩O氏相変わらず
一杯の差はあるがまだ飲めそうな顔。1時間が経過してライズ8杯.O氏7杯。でもO氏はまだ飲み続けている。
まずい.と思いながらももう完全に定量。入らない。1時間10分経過した時ついに追いつかれた。その後も
O氏は飲み続け.終わってみればライズ.8杯半.O氏12杯。完敗だった。負けたので潔くO氏に20000円渡した。
先輩O氏:『負ける勝負は最初からしない事だよ。』
ライズ:『8杯飲んで勝ったと思ったのに...』
先輩O氏:『まだまだ修行が足りんよ。』
ライズ:『悔しいな...』
先輩O氏:『さてと.出るか。』
一同:『そうだな。』
先輩O氏:『ライズこれで(さっき自分が渡した20000円だして)5人分払っといて。』
ライズ:『はい。』
先輩O氏:『俺のおごりだからごちそうさま言えよ。』
ライズ:『(なんだよ.俺が出した金じゃないかと思いつつも)ごちそうさまでした。』
先輩O氏:『やっぱり勝負は勝たなくちゃな。』
ライズ:『...』
本当に悔しい札幌ビール園対決でした。先輩O氏は勝負は好きだけど後輩から金を巻き上げたりするのは
嫌いな人なんで後日飲みに行ってまたおごってもらいました。今度のごちそうさまは先輩の金だった(笑)
しかし.自分から勝負挑んで負けるなんてまだまだ修行が足りないなって思った瞬間でした。何の修行じゃ(笑)
★札幌ビール園.肉一気編
スキーと言ったら北海道.北海道と言ったら札幌ピール園と言う事で次の年も札幌ビール園に行った。会社の先輩
計6人で。最初は普通に飲んでいたのだが.飲んでいるうちに盛り上がってきて.軽い一気が始まった。隣の席の
グループとも合流して一気が始まった。何かの縁か隣のグループの人は全員自分等と同県人。話しも合い一気大会へ。
代表でひとりづつ一気をし.負けたほうがもう一杯飲むと言う感じで。自分が一番若かったので登場回数は多い。
さすがに5.6杯一気するときつくなる。先輩S氏にチェンジ。S氏はあまり酒が強い人じゃないけど3.4杯いった。
どんどん回って行ってまた先輩S氏の順番がきた。S氏かなり回っている様子。突然S氏
先輩S氏:『俺.あまり酒飲めないから肉一気行かせてもらいます。』
一同:『(呆気にとられて)...』
隣のグループ:『よし.肉一気行きましょう。』
それから30分くらい肉一気は続いた。ビールをあれだけ一気しておまけに肉一気なんて...
帰る頃は肉を見るのが嫌になるくらいだった。あれだけ肉一気したのにS氏
先輩S氏:『意外とうまかったな。』
一同:『(呆気にとられて)...』
先輩S氏さすが肉一気の考案者だなぁ.と思った。それから『肉一気のS』と仇名がつきました。自分は
もう2度と肉一気はしないと心に誓いました。おしまい。