ひみつの印日記


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2000年10月11日(水)

お久し振りです。なんかこれ書いてるココロの余裕がないぃぃ。<D論...

あと pommeちゃん(myマック)家に持って帰ってないからなかなか書く気にならん。 今日は久々に持って帰った。


業務連絡。

祝!!川田君 結婚決定〜♪

心当たりの者は滋賀まで御祝いの電話をするように。

お相手は地元の家事手伝いのお嬢さん。
私「どんな人?」
川「まるい人。」
私「え、でぶ?」
川「でぶと丸いのとは違う!」
...とか僕がここで書いてるのは川田君には内緒ね。


先週の土曜日の夜KEKのポスドク院生他17人連れだって土浦の花火大会行ってきた。 そんじょそこらの花火大会と違って、全国の花火師が出品して賞を競う、秋田の大曲と並んで全国最大の花火コンテストなのだ。

全部で2万発と一見普通規模のようだがとんでもない。 スターマイン(連発)、10号玉(特大玉(いわゆる尺玉)一発勝負)、創作花火(かわり玉7発)の3部門あって、 どれも来年の受注に関係するからか花火師のみなさん一発入魂。 10号玉なんてびっくりするぐらい真円。煙もほとんど残らない(中心部と、放射状のすじだけが綺麗に残る)。 スターマインも普通の花火大会じゃ最後に持ってこられるようなクラス(たしか一度に380発)のが続々と出てくるわけ。

そんななかで出展作品じゃない、 スポンサー付きのスターマインもあるわけだけど明らかに出展作品とはレベルが違ってて面白かった。 なんか「意志」が感じられないつーか、言ってみればディズニーランドの花火みたいな感じっつーか。 ただ沢山あげりゃいいってもんじゃないんだなってのが非常に良く分かりました。

僕は最後の3つのスターマインが一番お気に入りでした。色とかもシブくて凝ってたし。 あのレベルに行くともうアートっすアート(力説)。 ちなみに最後から2番目のは音楽付きで、チューブの臭いバラードと合わせてて最初ゲーっと思ったんだけど、 曲とも実に良く合ってて、最後はシミジミとさせられてしまったですよ。

それから出展作以外に主催者側が提供の花火もあったんだけどこれはもう笑っちゃうぐらいゴージャス!! でかくて綺麗なのが川の3箇所から同時にあるいは時間差で信じらんないくらいのもーどどどどどどどどどどどどどど。

あれ見ちゃうともー隅田川や多摩川や横浜の花火大会なんてショボイかんじがするくらい。 んー是非一度見に行く事をオススメします。

ただし帰りの混雑も東京の花火より凄いけどね。 なんせこの辺じゃむちゃくちゃ数少ない夜遊びの機会。 今年は60万人も来たとか聞いたぞ。 インドから来たダーさん一家は早めに帰ったんだけど、まだ比較的空いてる時間だったにもかかわらず、 奥さん曰く「まるでボンベイにいるみたい!」(飯泉さんからの伝聞)。


たしかその前の週にもつくばで花火大会があった。 花火が上がってんのがKEKから見えてその日が花火大会だって分かったんだけど。 なんせ、人口密度が低い上に田んぼの真ん中だから、 始まって1時間くらいしてから車でかんじ君とそばまでいって路駐して、 そっから歩いて立入禁止区域のロープのすぐ前まで行ってもまだ 綺麗に舗装された農道に寝そべって見られる素晴らしい のどかっぷり。 これはこれで風情があってよかった。

帰り。 「ちょっと遠回りかもしれないけど反対側の橋から渡って戻ろうか」っていって歩き出したら雨が降り出した。 田んぼの遠近感を甘く見てた。びしょ濡れ。


2000年10月18日(水)

最近は、 例の記号o(+>になっちゃったアーティスト formerly known as Prince(ってまた Prince に戻ったんだっけか?)の ちょっと前のアルバム RAVE un2 the JOy fantastic の13曲目のかすれ裏声バラード I Love U But I Don't Trust U Anymore をエンドレスで聞きながら御研究なさっている模様。

やっぱ天才。聴いてて鳥肌立っちゃいます。 キモチワルくて。 キモチワル格好イイなんてちょっと凡人にはおよびもつかない世界ですな。


2000年10月19日(木)

ビバ!産経新聞(10/19)。曰く

非拘束名簿導入については、やはり動機の不純さを指摘しておかなくてはなるまい。 これは久世公堯・前金融再生委員長への不明朗な資金提供問題をきっかけに浮上したものだ。 来年夏の参院選を控え、政党名投票は不利と判断する自民党が、候補者名での投票も可能な非拘束式に飛びついたという側面が強い。 野党がそうした点を厳しく批判するのも理解できる。
非拘束式については、大量得票が見込めるタレント候補などが乱立し、大衆迎合(ポピュリズム)型の選挙戦になるおそれや、党によって当選者の得票にかなりのばらつきが生ずる可能性などが指摘されている。 候補個人への投票が政党の得票に組み込まれることも、釈然としない思いを感ずる国民は多いのではないか。 促進派の与党三党はそうした疑問への回答をきちんと示すべきだ。
朝日新聞(10/19)も当然与党に批判的だけど 産経が言うところに意味がある。 読売はいつもながらなんの見識もなく与党べったり。

2000年10月25日(水)

今家で物理やってんだけどたまたまNHKラジオつけたら「前例のないことをする」っていうのの特集で、 物理学者のよねざわふみこさんのインタビューが流れていた。 (昔は物理やる女性は今以上に少なかったらしい。今でも数%しかいないんだそうな。 ま女性男性関係なく、そもそも学問ちゅーのは‘前例のあること’なんてなんの価値もないクズっていう世界だろうけど。) なんでもよねざわさんはアモルファスの研究で世界的な成果を上げていて日本物理学会会長とかもやってる人らしい。 慶應の教授だとか。

んで(ラジオの紹介によると)そんな凄い人なのに、もう無茶苦茶チャーミング!なんか人間的魅力あふれる語り口。かっちょいー。 こんな人を会長に選ぶなんて物理学会も捨てたもんじゃないな。 ‘ふたりでつむいだものがたり’という本を書いているらしいので買って読もうと思う。

おいらもがんばるのだー。


なんかここんとこやる気が出ないわけじゃないんだけどどうも空回りつーか着実に前に進めないつーかやんなきゃと思ってぼーとしてる時間が長いと言うかうーんなんといえばいいのかあーこれは院試おちたときとおんなじ症状であるなーというかなんというかダメなかんじだった。

しかし!この前の日曜の夜‘スイッチが入った’のだ。 こうなっちゃえばもう大丈夫。 ダメダメな時の自分は信用してないけど、スイッチが入った私は凄いのだ。絶大な信頼を置いている。(自己暗示)  このまま余裕でD論提出まで走れるであろう。

ちなみに今回スイッチが入ったきっかけはなんとつまに電話してるとき泣き言を言ったことであった。 めづらしく(?)泣き言を言った後で、ふと気がついたらスイッチが入っていた。御参考までに。

あと、一昨日月曜日に晩御飯を食べたときに早川さんがD論書いた頃の話をして、 きのしたさんとやった仕事はD論の後であることとか(もちろん non-commutative の話も後)、 D論はほぼ一日で自分の論文切り貼りして30頁くらいしか書いてないこととか聞いて、さらに気楽になった。 僕は早川さんはある意味そんけいしてるので あんまり大したD論を書いてないらしい早川さんが その後いい研究をしているのに勇気づけられる訳ですな。 いやもちろん僕はできるかぎりいいD論を書くつもりではありますが。

それに、「まぁ書けなかったらもう一年やればいいや」と思ってたという事を聞いてあぁ僕はツマラン見栄に縛られておるなぁと思ったり、 「へー、おだ君でもD論なんかで焦ったりするんだー。」って言われて ‘そうそう、そもそも俺様はそんなチンケな事で焦るキャラクターじゃないよな’って思ったりで だいぶ元気でた。


2000年10月26日(木)

馬鹿の森首相がブレアちゃんに「北朝鮮に拉致された日本人を行方不明ってことでいいから返してくれーって北朝鮮側に要請したんだ♪」って言った。 オフレコ要請もせず記者会見で発表した。さいてー。

あんまりにもミも蓋もない失言でどうごまかしようもないから、 最初中山氏の個人的発言を紹介したって事にして少しでも失言を薄めようとして、 逆上した中山氏に官邸に乗り込まれて「嘘つき三羽ガラス」とか言われた挙げ句に撤回する念のいった馬鹿っぷり。 とうとう開き直って党首討論で「こんなことに過敏に反応し、騒ぎ立てる方が党首としての資質に欠ける」とかぬかす。

あのさー、毎回失言しちゃー「真意が伝わってない」だの「取り上げる方が悪い」だのでごまかしてるから 今回も同様に「中山氏が既に講演会で話している周知の事実だ」とかいえば切り抜けられると思ってるみたいだけどさー、 単に訪問団の副団長をやったってだけの一国会議員が講演会で発言するってのと 一国の総理大臣が他国の首相に公式会談で発言するって事の重みの違いはどうして分かんないのかなー? 森君の発言が国家としての日本の意思表示になっちゃうんだよ? これで残ってたほぼ唯一の解決策を北朝鮮側もメンツにかけて呑めなくなっちゃったんだよ? 人の命がかかってんだよ?

絶望的なのは追及する側のハトヤマ氏もどうしようもない馬鹿だということが党首討論を聞いてはっきりしちゃったこと(<たまたま車の中でラジオで聞いた)。 だって宇宙人が原稿棒読みしてるだけなんだもん。 「はにゃ?なんか世間で失言って言われてるみたいだからつっこまなきゃいけないのかにゃ?」ってカンジで、 何が問題なのか分かってたらもうちょっとマシなツッコミするだろぉぉぉぉ〜おいってな話しぶり。 相手がわざと質問とずれた答えをしてはぐらかしたりした時って絶好の攻撃チャンスなのにすぐ次の‘原稿読み上げ’に入っちゃったり。 しまいにゃ亀井サンに「この問題でしょせん首相の首を取ろうとするのが間違い」(毎日新聞)とか言われて。。 <本気だとしたら亀ちゃんも首相の器じゃないですな。外交感覚ゼロ。

んでもこんな馬鹿が党首でも、次 自民党に勝てそうなのは民主党しかないから次の参院選は民主党に入れるしかないんだろうなぁ。。sigh...

新聞の社説は何が問題か一番分かってんのが産経で最低なのが日経だった。 日経なんて「こんなことに過敏に反応するな」っていう森首相の開き直りをそのまま社説にしちゃってる。 やっぱり経済バカが書いてんだね。


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