ひみつの印日記


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2001年03月13日(火)

ポスドクでインド2年間行くぞォラー!!

いやぁ2月27日にTataからひょっこりオファーが来ましてね。 いろいろ落ち着いたところで皆様に御報告。うーん、嬉しい! なんせあーたインドと言えば数物系天才の国(まぁ単純に母集団が日本の10倍だしな)。 Tataは理論物理ではインドで一番の研究所だからね。楽しみ♪

なんで2本しか論文書いてないやつがそんな良い所に行けるかというと、 Tataのポスドクの給料がルピー払い(現地で生活するのに困らない程度)で外貨換算するとむちゃくちゃ安いから インド人以外で他国からオファー貰った人はよっぽどインド好きな人じゃなければみんな蹴っちゃう→ 巡り巡って僕まで回ってくるってかんじ。ま はじめから半分裏技的に狙ってたってわけ。 僕は学振でためた日本円があるから、向こうから来いって言われてちゃんとポスドク扱いして貰えるんなら、金なんてなんでもいいもんね。 (日本で研究生とか協力研究員とかで無給で暮らすのの2カ月分位の金があればインドで一年暮らせる。)

Tataは最近はストリングがけっこう強力で現象論はD.P.Roy以外あんまり有名な人が居ないのが心配だったけど、 去年までTataでポスドクやってて今台湾でポスドクやってる人がKEKに短気滞在で来てるので色々話を聞いたら、 けっこう現象論もアクティブみたいだったのでちょっと安心。 まーゆうてもインドの理論物理のセンターだからわりとインド中の人と交流をしやすいみたい。 後は自分次第ですな。2年居られるので最初の一年で必死に論文書いてその成果で次の年のにまた応募するってかんじ。

つまと離れて暮らすのがちとツライがまぁその分頑張るのだ。


ポスドク応募の顛末は以下の通り。海外だそうかなぁと思ってる人はメールくれれば詳しく御教えしますわよん。 (まだ論文数が少ないからとかためらってる人には、 セカンドポスドク、サードポスドクと後になればなるほど高い水準が要求されて取ってもらいにくくなるので、 とりあえず送ってみたら?と言っておこう。)

とりあえず世界中の素粒子論やってるめぼしいところは全部送ったけど、送ってみて分かった。 アメリカが研究盛んなのは単純に大学・研究所の数が多いからだな。 だって100箇所以上出したのの半分以上はアメリカなんだもん。



しばらく更新してませんでしたが最近は平日はひたすら物理、週末は色々。


長楽との飲みをきっかけとして生活をウツ状態から完全に立て直すことに成功した。名づけて9時5時作戦。

朝7時に起きるとラジオがFMもAMも「朝ー!」ってかんじで健やか気分を盛り上げてくれるのがまたココロに良い。 タイマーで7時〜8時半までNHKラジオかけてニュースを聞く → 車の中でJ-WAVEかけると8時台はジョン川平だ。 う〜ん爽やか。 あれほど中毒だったネット遊びも‘この時間は絶対やっちゃ駄目’って決めちゃえばやりたくもならない。 すばらしい。

2001年03月19日(月)

おととい夕方、東京に向かう電車の中ではっとした。 「あれ?川田君の結婚式3月10日じゃなかったっけ?」汗だー。

「いやいやまてよ。まだそんなに切迫したかんじじゃなかったし第一大平君と連絡取ってないじゃん。」
(ちなみに川田君はM1の時 同部屋。 阪大物理で大平君と共に学部のときから‘一番できるコンビ’だったらしいが、 物性理論つまんないって事で(?)二人とも修士終わったら就職。 川田君とは時々電話して恋ばな聞いたりしてた縁で結婚式呼んでもらった。
余談だが物性や原子核はおんなじ理論物理でも 素粒子と違って よくできる人でもジャンルから逃げていきがち。 ...つまんねーのか?(^^;

「あれー。」「でも確かに3月10日って数字を覚えてるぞ。 落ち着け落ち着け。えーっと、そうそう その日が土曜日かどうか考えればいいんだよ。」
「今日が17日で......土曜日。(-_-;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;」

もう泣きそうな気分な上に つまにはさんざん叱られてああっ。 次の日(昨日)ツマと一緒に カレンダー付いた手帳買った後 サザビーでおわびの品を買ってきて、それを手に夜つくばに帰ってきてそのままシステム終了。

今朝起動して心を整えてペンをとって、さて御詫びの手紙を書こうと思って招待状見たら、4月14日だった。 ...日程変更してたみたい(あるいは単なる記憶違いかも)

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーよかった。

この グラス×6 どうしよ。


2001年03月20日(火)

昔書いて忘れてた文章を出す。その一。

2001年02月27日(火)

今日晩飯後ビールのみながら昔まとめてダウンロードしたまま忘れてた「野性の雄叫び・吠えろゴリさん!」改め「ロバ耳」を読んだ。

ふだん‘けんきう系’ばっか読んでるのでぜんぜん別世界の住人ってカンジで面白かった。 なんせ文系つーか体育会系商社マン(?)九州男児だからな。 うんうんそーだよな って思うのと えー何言ってんのこの人 と思うのが2対1くらいか。 やはりフェミ系の話題に関しては意見があわない。 (なんというかフェミニズムは例えばニュートン力学とかと一緒で 一個の体系つーか「ものの見方」みたいなもんで、 いったんそれを理解してしまうと‘世界を(ある角度から)切り取る’際に非常に自然にその frame を‘使える’ようになる一方、 それを理解していない人に説明するのはなかなかとっても困難というか無理なのであるよなあ、と思いました。)

ところでゴリさんTVネタ多いね。けなすくらいなら見んなーとか言っちゃいけないのだろうか。 あーでも俺も雑誌とかでおんなじ事やってるか。 なんでだろ、なんか「テレビってのはもともとデフォルトでバカが作ってバカが見るものなんだから批判すること自体意味なし」 って思ってるみたいです。 民放はコマーシャルがメインであとは全部コマーシャルを見させるための付け足しだよなやっぱ。 そもそもタダで垂れ流されてるものだし。 んでそう思ってりゃたまに(色んな意味で)素晴らしい番組があると感動できるぞ。 (NHKは別ね。 いやいや、でもここはここであまりに自民党に及び腰つーかジャーナリスト魂なさすぎ。 組織の体制からしてしょうがないとはいえ。 「中立」とかいって両側を均等に扱うこと自体がすでに片側に荷担してるっていうパターン多し。)

話がとんでしまったな。まいーやこの話はここまで。オチなし。


先週のSPA!で大好きなΠΛΑΝΗΤΕΣが取り上げられてた。が評者の松谷創一郎とやらがあまりにクソバカ読解力なし。 文章もアホっぽい。 全文引用してさらし者にしてやろうと思ったけど打ち込むのがめんどくさいのでポイントのみ引用。

宇宙でもタバコを吸いたがるフィーや、低重力障害や空間喪失症などの宇宙病になるハチマキたちは、地球や宇宙に強い想いを抱くことなく、普通に受け入れる。 そこでは、宇宙の日常が、ただただ淡々と過ぎていく。
あのさー、正反対でしょーが。 作者がハチマキに仮託するところの「宇宙への強い想い」こそプラネテスのメインテーマじゃん。 松谷創一郎もう出てこなくて良しじゃ。てゆうか死ね。
その2、はまた後日にしよう。

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