佐藤康光棋聖奪取二冠獲得!!は一ファンとして大変うれしい。 毎日(名人戦)の糞中継と違って産経のweb速報の更新は素晴らしいものであった。 2chでも盛り上がっていた模様。 やはり勝負事は勝敗が分かっていて見るのとリアルタイムで見るのとでは興奮が全然違うからな。
郷田と佐藤が指しているのだからつまらない将棋になるはずもないが、「さすがプロ」というような素晴らしい将棋だった。 さいご郷田の執念の糞粘りもなかなか涙を誘うというか心を打たれるものがあった。 (名人戦で森内が粘って勝ちを拾ったときは嫌悪感しか感じなかったのにこの違いはなんでだろう。)
どう?
なんか今年の夏は色々やったが今週から通常業務に復帰。 総括のために(?)全部書き留めとこうと思ったんだが、 最近家でもYahoo! BBに入って、ネットに関してもKEK:物理のみ、家:おあそびと分けた(韓国との電話代月3万何千円に唖然としてBB phoneを使うことにしたのだ。これでつまとの電話代も只になる♪)。 で、家ではweb日記書くよりついつい堕落〜な2chに行ってしまってこのページの更新が滞ってるというわけ。 KEKで時々2ch見てたときは人が少なくてハマりにくいという点から主に将棋板を見てたが、 家では主に毒男板。これがなんというか時間をドブに捨てるような泥沼にずぶずぶと沈んで行くような感覚が中毒性があってはまっている。 が、そろそろ飽きてきた。まこいうのは飽きるまでやればよいのだ。と正当化。
今日はサマーパーティ。できるだけ明日の夜夏のまとめを書くようにしよう。
昨日はのみすぎて今日まだ二日酔い。
さて八月のまとめ。
3日(土)につまと京地釜海岸に行ってきた。 途中のドライブ(354号をひたすら東進)は信号も少なく道も空いていて実に楽しかった。 (まぁ出発したのが午後4時だったしな。) 行く途中土浦から霞ヶ浦大橋までの部分は、霞ヶ浦に近い南側の県道を通るルートで行ったんだが、 見渡す限りの蓮根畑(つーか田圃)の向こうに霞ヶ浦が見えるというなかなかシュールかつ素敵な光景であった。 んで遠回りしてついたのが午後6時前。 さすがに薄暗くなってきてたし泳がなかったけど海岸を歩いたり貝を拾ったりでなかなか楽しかった。 海もとてもきれいだった。ぜひまた行きたい。 で、海岸でバーベキューしてた集団にやまさんがいてびっくり。NASDAの人々中心のバーベキューだそうだ。
5日(月)〜6日(火)は宇宙線研の理論部の合宿(明野のAGASAがあるとこ)に講師におよばれ。 講師つっても久野さんが手近な人を呼んだってかんじで北野と私。 あと白水さんも講師で呼ばれたんだがこちらは実は上杉さん(宇宙線研のポスドク)のダンナであったらしい。 どちらも知ってたんだけど二人が夫婦だとは知らなかった。
北野の宇宙項の話、基研の研究会で飲んでるとき話を聞いたらさも自分で全部考えたように話しやがって(^^; なんだかやつがとても遠くに行ってしまったような気がして焦っていた。 んが、この合宿で詳しく話を聞いたらアイデア自体は他の人の先行論文のものであり、 いくつかの他の人のアイデアのあわせ技であることが分かってちょっと安心した。 が、こういうのの積み重ねがでかい違いになるのであたしも負けてはいられない。
白水さんの話はさすがにおもしろかった。あっしのはなんか過去のトラペの寄せ集めで散漫だったかもしれない。
まえ基研の研究会で飲んだときも思ったが実は松本さんと言うのはかなり私とノリが近いものがある。 おばかなところが。二日目明野フラワーパークで子供の遊具(滑車とか滑り台とか)で一緒に遊んだりした時に思った。
明野フラワーパークはなかなか素晴らしいところであった。 南ドイツの田舎を模してつくられた建物が、澄んだ青空とマッチして良い雰囲気だった。 中のレストランも美味しかった。ここ行ってはじめてドイツに行きたくなった。 (それまで、なんか先進国だしあんまり日本と変わらなくてつまらんだろうな〜と思っていた。) 南ドイツ楽しみだぜ!
12日(月)〜13日(火)は練馬の一家+我々夫婦の5人で、レンタカー(ガイア)借りて新潟の瀬波温泉に行ってきた。 おとうさん(義父)の退職祝い旅行である。 練馬から車で海辺の温泉一泊旅行というコンセプトで検索したところほとんどユニーク(一意的)に瀬波になったのである。 車の運転は私と竜也君(つま弟)の二人で交代。 渋滞が懸念されたが、早朝6時に練馬を発ってわりとすいすいと行けた。 途中新潟の下道で凄い豪雨で道路が冠水していてびびったが、これもまた今となっては良い思い出である。
宿泊は最初はぎのやにしようかと思ったんだが、宿泊料金が最初問い合わせたときと二度目とで違ったり 対応が感じ悪かったので、 ホームページ見て一抹の不安が残ったものの電話の対応が感じの良かったホテルすずきが池にした。 なかなか良いホテルだった。 内装も料理もすべてにおいて、なんというかいかにも野暮ったくてイマイチだが接客がとても感じが良いので非常に良い気分ですごせる、という点で統一されていた。値段も安いし。 あと、宿泊客のみの展望露天風呂(山の上)は最高であった。 缶ビール飲みながら海と夕日を眺めこちらに流れてくる雲を見ていると時間が無限に経ってゆく。
温泉は、やや薬臭がする湯で、最初消毒薬を入れて循環させてるのかと思ったが、元々そういう泉質らしい。湯量も豊富。
晩餐の席でおとうさんが退職に当たって現社長にした昔話、というのを聞かしてもらったが大変印象深かった。 某製薬会社に勤務してたんだが、当時丸山ワクチンとかが大流行りで、まーそういうような癌の治療薬の開発に会社が成功したと。 んで会社の株がうなぎ上りで日本で一番高くなったりした、と。 で、おとうさんはその当時癌の研究については会社で一番くわしくなってた。 んで当時免疫学が爆発的に進歩している時で実はこれは癌に効いてるんじゃなくて免疫のなんちゃら(失念)に効いてるのだというのが分かってきた、と。 で学会では「これは癌に効かない」というのが主流だったんだが、まぁ丸山ワクチン同様医者がマスコミや国会議員とつるんで一大キャンペーンをはって厚生省も認可してしまった。
でおとうさん(つーか開発部)は「癌にかかって藁にもすがるような気持ちでいる人にこういう効きもしない薬を売り付けるのは人として許されない」という論陣をはって社長と真っ向から対立。 部長は退職させられ、おとうさんは課長から平社員に降格。 元々の開発の部署は反対派だから社長はその薬のための新しい部署を新設。とかいうすごいことになったらしい。 んでまー結局最後はその薬が効かないことが誰の目にも明らかになって会社の株は暴落社長は首、おとうさん部長に返り咲きと相成ったらしい。
私は短い付き合いだがおとうさんというのはどっちかというと淡々飄々とした実直な人だと思っていたのでそこまで突っ張ったという話を聞いてびっくりした。 やはり情熱をもって仕事に打ち込むというのは美しいことだな、と思った。 こうやって真摯に仕事してきた人が日本の発展を支えてきたのだな。まぁ逆プロジェクトXみたいな話だ。
飯の後露天風呂で話をしてたんだが「40年やったが次から次へと新しいことがおこって全く飽きなかった」と仰っていたな。
ちなみにおかあさんはおとうさんがひらに落ちたというのは全く気付かなかったらしい。 この日の晩餐で初めて知って吃驚してた。「給料が大幅に減ってたはずだから分かってたと思ってた」とはおとうさんの弁。 そういう妻だから頑張れたのかもしれないな。良い夫婦だ。
あと、最初の日はちょっと海で泳いだり、村上市を訪れて料亭新多久でお昼を食べたり鮭の塩引きの老舗を見学したりもした。新多久なかなか雰囲気のある料亭であった。料理も美味しかった。 村上市は、一度栄えて廃れた町、というかんじでなかなか風情があった。 次の日は村上の堆朱(正直野暮ったいという印象)なんぞを見た後、 「蔵」(見てないけどつまやおかあさんによるとTV版が最高に良かったらしい)のロケ地となった渡邊邸に行ってきた。 ここは邸内も広く、とても素晴らしいところであった。展示されていた家訓というのがなかなか興味深かった。
15日(木)〜17日(土)はつまと奈良へ。 御詠歌とかおもしろかった。 御詠歌というのは西国三十三ヶ所の寺のキャッチフレーズみたいのを独特の節回して歌うもの。 御先祖の霊を送り迎えする際に歌う。私もちょうど御盆に奈良に帰ることは少なくまだ二回目。 昔は御盆になると奈良の家の周りではそこらじゅうから聞こえてたらしい。 16日は祖父母をつれてヤスと吉野までドライブ。
で21日(水)はKEKのサマーパーティ。橋本さんなかなか優秀な幹事っぷりであった。のみすぎた。
どうかね。あっしは超がんばっておるよ。今日は久々のKEKでweb日記。
先週末は、土曜日昼頑張って夜桜新町へ。日曜は午後ずーっと井田とファミレスでギロンのち、 じゃんがらラーメンに連れてってもらって晩飯くってつくばへ。数値計算の方針ほぼ固まる。
久々の時事噛み付きネタ。朝日の社説の一節:
秋山寛さんのジンバブエ・レポートと比べると、 ブン屋というのがいかに浅薄な人種かよく分かる。 とくにこの三つを参照されたい: ジンバブエの農地改革については、 (たしか)SUSY 2000の帰りに、空港でアフリカ人同士(たまたま同じ飛行機を待ってる他人同士に見えた)が議論してるのを立ち聞きしたり、 そんとき買った アフリカ人が書いてるアフリカ人向け雑誌の特集をよんだりして、 「白人マスコミとはずいぶん見方が違うもんだな」と思って以来気になっているのだ。いま、その隣国ジンバブエでは、農地改革を口実に白人農場主を追放したり逮捕したりする、ムガベ大統領の横暴が野放しになっている。 不正選挙で権力の座を守り、深刻な干ばつに何ら対処しようとしない姿勢は、「悪(あ)しき統治」の典型である。
明日は理研でセミナー。
今日もよく頑張った。KEKと家で、物理とそれ以外を完全に分けるというのは実に良く機能している。孫正義さまさまだな。 ドイツに行ってもどっかのプロバイダと契約しよう。
あと、計算は自分の机ではなく、セミナー室か図書館でやるようにしてるのも実に良い。 (これはヒュンドのやり方を真似たものだ。)
水曜の理研のセミナーはなかなか有意義だった。 まず外環道を通ってつくばから和光まで渋滞無しで一時間未満で行けたのがなかなか気持ち良かった。
理研は、研究本館にそれこそ科学のあらゆる分野が網羅されてる感じで、歩いてるだけでワクワクした。 各部屋に実験施設があるし。あれはなかなかいい雰囲気なのではないだろうか。
話はいつものだが、色々突っ込みも出て話してて楽しかった。
あと、橘さんとたくさん話せたのが良かった。橘さんははっしゃんのアメリカ日記に登場してたので、 どんな人かな〜と思っていたのだ。 顔がかなり三沢に似てた(と書いても両方知ってる人は恐らくこの宇宙に存在しないのであまり意味がないわけだが)。 痩せ三沢。なかなかパワーのあるかんじの人であった。今どんな事やってるのか聞いたらカラー超伝導の話をしてくれた。おもろかった。 やはりちょっとでも気のきいた人はなんとかして「誰もやってないこと」をやろうと模索してるもんだな、そうでなくてはいかんな、と思った。
終わった後、渋佐中村さん橘さんとしばらくだべった後、橘さん多田さんと晩飯を食った。 その後環八を南下して桜新町へ。妻を拾ってつくばに戻る。
他の日はまー物理物理。とても楽しい。
ドイツに行く日は9月19日(木)に決定。これは世界最大のビール祭り、オクトーバーフェスティバルが21日(土)から始まる事により決定された。(^^;;;;; ←いやどうせ9月は休みで学校行っても誰もいないらしいし・・・ちゅーかマニュエル自体が9月中はKIASに行ってるしな。
来週の火曜日、京都のサマースクールでちょっと話させてもらえるようだ。 これに少しでも新しい話を入れようと今がんばっておるのだよ。 このサマースクールは野村ヤスが講師で話すというので出てみる事にしたものだ。
そうそう、アンジェロと共にアメリカに行った元理論部秘書のケーコさまのアメリカレポートが面白かったので、 本人の了承を得て一部転載。読んでたらアメリカに住んでみたくなった。
アメリカは、面白いです。 洗濯機買って、配達を2週間待って、やっと来たと思ったら壊れてるし、ケーブルテ レビと電話も申し込みから2週間待って、やっったー、と喜びもつかの間、電話機壊 れてて鳴らないし、自転車買えば さっそくブレーキが思いっきり キーーーーーーーーーーー!!!!!!となるし、道渡ってるさなかに ギア外れるし。 ちなみに全部新品よ。 大学の事務関係は仕事が遅ーーーくてミスが多いし。 アパートのシャワーは最初の3日間10分しかお湯がでないし。(10分後水になった) 郵便局で「カード用切手2枚と封筒用切手3枚下さい」と言えば「シックス?」と聞か れるし、リピートすればまた「シックス?」とリピートされるし。 日本食屋で天ぷらそば食べればズッキーニの天ぷらが入ってるし、つゆは(醤油、お 湯でといただけか??)っつー味だし。 銀行で23万円をドルに替えようとしたら2万3千円分しかくれないし。 「これ違います。もういっこゼロね。2 hundred thirty thousand yen ね。」と言う と 「ノー、マーム」とぬかすし。 ノー、マーム、じゃねーだろ、おい。 銀行のATMでキャッシュを振り込むとき備え付けの封筒にお金を入れてから機械に入 れるのを知って、そばの警備員に聞いてみた。「機械はどうやってお金を数えるので すか?」 「機械はお金を数えません。」きっぱりと。 「あとで人が数えるのです」自信ありげに。 でもアメリカ人、とゆーかアメリカに住んでる人、気軽でフレンドリーなのがとても いいです。酒屋に初めてビールの空瓶を返しに行ったとき「あのー、ビール瓶、ここ のお店で引き取ってもらえますか?」って言ったら「ソーリー。うちでは引きとらな いんだよねー。」 「がーん。じゃ、どこで・・・」「うそだよーん。びっくりした?びっくりした?げ はげはげは」と大喜びの店の主人。「よせやい、客をそーやってかつぐの。げはげは げは。」とその他の客。楽しい。 そうだ、たばこ買うときと、酒買うとき、「ID見せてください」って言われたよ。 ちょっと嬉しくて鼻がぴくっと動いてしまいました。 自転車で道を渡ろうとしてると、「お行き」と止まってくれるドライバーが多いのは 日本と違って嬉しいね。でも路肩で止まってる車からドライバーが降りる時 周りを まったく見ずにドアをガッと開けるから 一日のうち2回激突しそうになり、これは 日本と違って嬉しくないね。非常に怖い。「このくそでぶビッチ!!!!!!!!!!!!!!!」 とは心の叫び。「ひいっ!!」と息を呑みどきどきして無言で去ったアルヨ。 こないだ私の住んでる町でもアメリカ名物カーチェイスがあったよ。昼間、ヘリコプ ターがしばらく上空をバラバラバラバラと飛んでたんだけどぜんぜん気にもとめてな かったら夜のニュースで言ってた。スピード違反でカーチェイスだって。やーねー。 洋書が安いのも嬉しいね(当たり前っちゃー当たり前だが)。 美しい写真集とかいっぱいあって日本と比べるとかなり安いのが嬉しい。 今日は夕方 野球、ボストンレッドソックスのゲームを見に行きます。 いやっほうー。盛り上がりまっせ。