ひみつの印日記


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2003年10月01日(木)

http://toriatama.net/r40.htm

サイバラさん離婚したのか・・・

これからもがんばってください


2003年10月06日(月)

先週の木曜から今週の水曜までお休み。といっても赤子がいるので家でのんびり。 給料もらうようになってからの人生初バカンス(?)かも。 途中連休を挟み、木曜はマニュエルグループのみんなをよんでパーティ。 マニュエルに湖に泳ぎに連れてってもらったりしたのの御礼をしてなかったからちょうどよかった。 シリルは物理やめてなんとブラジルに教会のボランティアで2年間行くことになったんだが、 ドイツをたつ2週間前に人生(ほぼ)初の彼女ができて連れてきた。

今日は娘の3ヶ月検診&注射に3人で行ってきた。 万万が一を考えてとにかくリスクを減らすのが日本式だが、こっちの注射は日本と違ってなんと6種混合。 腿にでかい注射器で骨まで届けとばかりにぶっ刺した。 意外と注射の後はケロリとしてた。 注射の後30分待てとかそういう面倒なことも言わない。 普通に小児科に予約したら保険で打ってくれる。 んで「夜、熱が38.5度を越えたら熱冷ましの座薬を入れるように」という豪快さ。 なんでも(母)親に負担を押しつける日本式に比べて何かと親の負担が少ないように考えられている。

一般に、こっちの医者はなんでも薬じゃなくてなるべく自然になおそうとする。 娘の目やにがひどいので目薬をくれといったら「カモミール茶で拭いたり目にさしたりするとよろしい」と言われた。日本じゃあり得んw でもやってみると、目薬よりドバドバ使えて、目薬使ってた時よりはやく治った。 ちなみにカモミール茶は喉の殺菌にもよいので風邪にもよい。 ハーブ茶が生活に根差している。 妻の妊娠中もブレンネッセル茶(イラクサ茶)を飲むとむくみがとれる、といわれた。

病院もそうだがとにかくドイツは形式にこだわらないのがよいな。 前も書いたが人々がとにかく背広着てない。銀行でも役所でも。 たまに背広着てる人みると相当のエグゼクティブってかんじでパリッと着こなしてて格好いくてこれまたよし。 (話は跳ぶが、ドイツで金持ちそうなかっこうしてる人ってのはほんと上から下まで凄くて、全然真似したいという気にならない。んで僕が着るような服は日本より全然安い。これが欧州階級社会の気楽さというやつ?)

書類とかも、ちょっとぐらい遅れても大丈夫なので日付を本当に書いた日の日付を書く。 (日本だと日付は空欄にしといたりするよね。) なんつーかなんでもフレキシブルで交渉の余地がある。 (まー逆に日本じゃスムーズにすむことでもいちいちちょっとした「交渉」をしないといけないちゅーことでもあるわけだけど。)

ハンブルグからの帰り電車乗り逃がしたときも、 チケットがインターネット予約の安売りで電車の便が指定されてる奴(プリントアウトした紙がそのままチケットになる)だったんだけど、 最初「あたらしくチケットを買わないといけない」と言われて「おぉ・・・」とのけぞったら、 プリントアウトした紙のうらにさらさらとなんかかいてポンとハンコ押してサインしてくれて、 それでオッケーだった。

テストの試験監督をしたときも、学生カード忘れた学生がいたんだけど、 フランクがさらさらと解答用紙になんかかいてサインして、後でマーティンに面通ししてオッケーだった。 (マーティンが演習の担当だった。)

そういうかんじ。


2003年10月19日(日)

↑これ加筆訂正しようと思ってるうちにめんどくさくて時がたってしまった。(さっきやった。)

一週間前出た某論文、タイトルがアンディとやってるのそのままで見た瞬間目の前が真っ暗に。 でも中身はちゃんとやってない言ってるだけの論文であった。いずれにせよ急がねばならない。

んが、その前からやってるブラックホールも急がねばならない。このままぎょーせきをくりすにぬすまれたらむかつくしな。忙しい。(イタ先生と相談してリオのプロシーディングスを早めに出すことにした。こっちの立場を強調しておかねば。)

フェリックスに教えてもらったastro-phにでてた「宇宙物理と世界最古の職業(売春)との共通点とは?」面白すぎ。文章も面白い。


物理以外では以下の通り。


2003年10月24日(金)

今朝カーテン開けたら雪積もってんですけど・・・


ジャーナルクラブ再開♪

量子力学演習。今学期はヘルムート・ホフマン氏と。


2003年10月25日(土)

ふとテレビつけたら小澤征爾が登場するところだった。んでオーケストラを指揮し始める。 なんだろと思って眺めてたらなんかすごい珍妙。 ちょっとネットに繋いでみたら何やら“ジャズオペラ”なるものらしいんだがwこれがヒデエ

まず全然ジャズしてない。という大問題はおいといて、 なんせ黒人役をみんな白人がやっててアフロのカツラに頭だけ黒く塗りたくって(唇と目元はでっかくメイク)首から下真っ白。 すごい不自然。これちびくろサンボの比じゃないっすよ。黒人に失礼つか文句でないんだろうかw

あと最初の方でなんかやたら男女が(実際に)カラんでてやらしい、つーか下品。(後の方は見てないで音だけ聞いてる。) いやーまだ終わってないで放映してるんだけど。小澤征爾こんなのやってて大丈夫か?


最近土曜日は買い物の日。今日はマリエンプラッツで、おくさんの「何か分厚い読むところいっぱいある育児書を」というリクエストによりつま母が買ってきてくれた「シアーズ博士夫妻のベビーブック」で奨められていた「スリング」を購入。 さっそく使ったらすぐ寝てくれて、たしかに外すときも起きない。けっこういいかも。

あとドイツの赤ちゃんはみんなスキーウェアみたいなごっつい服を着てるんだけど、そういうのを買った。 C&Aで19ユーロ。(ドイツのベビー服は激安で、日本の半額、へたすりゃ5分の1ぐらいの値段で買える。)


2003年10月26日(日)

昨日買った赤ちゃん用スキーウェア(?)、でかすぎた・・・ とても試着もしたとは思えない余りっぷりで、服を着せるというよりなんかモビルスーツに乗り込むかんじであった→写真。 まーすぐでかくなるだろう。

そういえば、昨日買い物をしたときにデパートで売ってたTシャツ、カタカナで「ヌテツトハキタ」って書いてたんだけどいったい・・・

あと勘違い編といえば、うちの近所の折り紙つーかペーパーアート屋さんで、千羽鶴を飾ってたらしいんだけど、 それが上下逆さまで鶴の首や羽が全部下を向いていた、と奥さんからの報告。 (追記:というか首がなかった。)


2003年10月31日(金)

怒涛の量子力学演習問題づくり&解き週間がすぎた。 (ついでにジャーナルクラブのページも作った。)


シュテファンがセミナー室で見せてくれたLHCのアトラスの組み上げムービー。 たまらん・・・(;´Д`) 540メガバイトもあるけど一見の価値はありますよ。


時にイラク情勢、神浦氏の言うとおりになってきてますな。 彼は一貫して「ベトナム戦争初期を彷彿とさせる」と言ってたけど、僕は米軍の圧倒的な進撃に目が眩んで「うそ〜ん、『米軍はバグダッドに突入しない』って断言してたのが外れてヤケになってんじゃないの〜ん」としばらくは思ってました。(^^; (つか今でも半信半疑。)

やはりちゃんと色々蓄積してきた専門家の言う事には一理ありますな。 (彼はタメにする話には「イラク戦争に反対の立場の人は都合のいい情報ですが、私はなぜか本物と思えない気がしてなりません。話の内容に素人臭さを感じます。あくまで勘ですが、作り話のように臭くて臭くてたまりません」なんてプロとしての姿勢を貫くところがなかなかスバラシイ。←ここの2003/10/25ね。)

つーかやっぱ大事じゃーん「大義」。 タテマエなんてしょせんタテマエだって全員が分かってても、それでもあからさまに力でタテマエを蹂躙すると総スカンを喰らうのだよ。長い目で見ると結局損得でいっても損なのだよ。 そういう皮膚感覚を過去の人間関係とかヤクザ漫画とかで学んでない人はやはり人としての「教養」が足りないのですよ。 (と「本庁に住む30代の男性の方」に後だしジャンケンw)

このまま小泉が選挙で勝って自衛隊イラク派兵となるとまずいんでないの? 派兵に反対してない自民党の人は「自衛隊員がイラクで死んでくれれば交戦規定を整備できる」ぐらいに気楽に考えてるのかも知れないけど。 ブッシュもブレアも再選されないだろうから日本だけ梯子を外されかねないんでは。 アフガンだってほったらかしだしな。(←アフガンはドイツも尻拭い派兵をしている。) ベトナムに派兵した韓国の二の舞は避けて頂きたい。


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