http://toriatama.net/r40.htm
サイバラさん離婚したのか・・・
これからもがんばってください
先週の木曜から今週の水曜までお休み。といっても赤子がいるので家でのんびり。 給料もらうようになってからの人生初バカンス(?)かも。 途中連休を挟み、木曜はマニュエルグループのみんなをよんでパーティ。 マニュエルに湖に泳ぎに連れてってもらったりしたのの御礼をしてなかったからちょうどよかった。 シリルは物理やめてなんとブラジルに教会のボランティアで2年間行くことになったんだが、 ドイツをたつ2週間前に人生(ほぼ)初の彼女ができて連れてきた。
今日は娘の3ヶ月検診&注射に3人で行ってきた。 万万が一を考えてとにかくリスクを減らすのが日本式だが、こっちの注射は日本と違ってなんと6種混合。 腿にでかい注射器で骨まで届けとばかりにぶっ刺した。 意外と注射の後はケロリとしてた。 注射の後30分待てとかそういう面倒なことも言わない。 普通に小児科に予約したら保険で打ってくれる。 んで「夜、熱が38.5度を越えたら熱冷ましの座薬を入れるように」という豪快さ。 なんでも(母)親に負担を押しつける日本式に比べて何かと親の負担が少ないように考えられている。
一般に、こっちの医者はなんでも薬じゃなくてなるべく自然になおそうとする。 娘の目やにがひどいので目薬をくれといったら「カモミール茶で拭いたり目にさしたりするとよろしい」と言われた。日本じゃあり得んw でもやってみると、目薬よりドバドバ使えて、目薬使ってた時よりはやく治った。 ちなみにカモミール茶は喉の殺菌にもよいので風邪にもよい。 ハーブ茶が生活に根差している。 妻の妊娠中もブレンネッセル茶(イラクサ茶)を飲むとむくみがとれる、といわれた。
病院もそうだがとにかくドイツは形式にこだわらないのがよいな。 前も書いたが人々がとにかく背広着てない。銀行でも役所でも。 たまに背広着てる人みると相当のエグゼクティブってかんじでパリッと着こなしてて格好いくてこれまたよし。 (話は跳ぶが、ドイツで金持ちそうなかっこうしてる人ってのはほんと上から下まで凄くて、全然真似したいという気にならない。んで僕が着るような服は日本より全然安い。これが欧州階級社会の気楽さというやつ?)
書類とかも、ちょっとぐらい遅れても大丈夫なので日付を本当に書いた日の日付を書く。 (日本だと日付は空欄にしといたりするよね。) なんつーかなんでもフレキシブルで交渉の余地がある。 (まー逆に日本じゃスムーズにすむことでもいちいちちょっとした「交渉」をしないといけないちゅーことでもあるわけだけど。)
ハンブルグからの帰り電車乗り逃がしたときも、 チケットがインターネット予約の安売りで電車の便が指定されてる奴(プリントアウトした紙がそのままチケットになる)だったんだけど、 最初「あたらしくチケットを買わないといけない」と言われて「おぉ・・・」とのけぞったら、 プリントアウトした紙のうらにさらさらとなんかかいてポンとハンコ押してサインしてくれて、 それでオッケーだった。
テストの試験監督をしたときも、学生カード忘れた学生がいたんだけど、 フランクがさらさらと解答用紙になんかかいてサインして、後でマーティンに面通ししてオッケーだった。 (マーティンが演習の担当だった。)
そういうかんじ。
↑これ加筆訂正しようと思ってるうちにめんどくさくて時がたってしまった。(さっきやった。)
一週間前出た某論文、タイトルがアンディとやってるのそのままで見た瞬間目の前が真っ暗に。 でも中身はちゃんとやってない言ってるだけの論文であった。いずれにせよ急がねばならない。
んが、その前からやってるブラックホールも急がねばならない。このままぎょーせきをくりすにぬすまれたらむかつくしな。忙しい。(イタ先生と相談してリオのプロシーディングスを早めに出すことにした。こっちの立場を強調しておかねば。)
フェリックスに教えてもらったastro-phにでてた「宇宙物理と世界最古の職業(売春)との共通点とは?」面白すぎ。文章も面白い。
物理以外では以下の通り。
痴漢容疑で逮捕の元教員に無罪判決。 これはなんと僕の奥さんの前の職場の同僚なのだ。 ものすごく力と情熱のある素晴らしい先生で次代のホープだったそうな。 「あの先生が痴漢するなんてありえない」とみんないうような。 痴漢の法律というのは「やってないことを証明する」というほとんど不可能事を要求されるため、無罪獲得というのは非常に珍しいらしい。 (僕のおくさんも女性教員同士で証言のおかしさを示す「実験」をしたりするのにちょっと協力したそうな。学生服妊婦w) これがこんな立派な人じゃなくてさえないオッサンだったら結局有罪にもってかれたんじゃないか。 警察に「否認してもどうせ無罪にならないよー。認めちゃえば仕事やめないですむよー」といわれ冤罪がつくられてい く。 なんか朝日新聞の
男性は当初から無罪を主張。男性によると、逮捕された昨年10月15日から同11月26日まで身柄を拘束され、その間に「職場にいられない」と感じて勤務先に退職届を出したという。という書き方、「やっぱやってんじゃねーの」という悪意すら感じられる気がするが、 なにしろ客商売の中小企業、噂になったら学校に迷惑をかける、と責任感の強い先生だけに考えたのではないか、と奥さんがゆっていた。 すでに一人の人生破壊してんだからこれでさらに控訴とかしたらけしからんぜよ>横浜地検の鈴木和宏・次席検事。ふと朝日新聞見てたら作家・高橋歩氏、沖縄・池間島での自然学校計画断念というのを見て、「沖縄の離島」に憬れてる&揉め事大好きなアンテナ(と書いてたら後ろから奥さんに「なんてろくでもないアンテナ」と言われますた)にぴーんときてネットで検索。(高橋歩なんて聞いたこともなかったけど最近の日本の本屋で平積みになってるらしいですな。) リンクはこのへんが充実。
まー僕もわりとこういうコミューン系の楽しさというのは好きなのでキモチは分からんでもないが(まちBBSや2chで、カフェバー&海辺の宿で若者を只働きさせてるという事に批判があったが、それでお互い楽しくやれてるんならそれ自体は別にいいじゃん。ビジネスモデルとしてもアリだと思う(不祥事で潰れるリスクも高そうだが)。そういうところにいちいち目くじら立てるのはケツの穴が小さいつーか「みんな一緒じゃないと気にくわない日本人」ってカンジでいかんと思う)、 無人島買って楽しくやりたいという当初の計画は結構だが、人が住んでる島でしかも「自然学校」という後からとってつけたような綺麗事でごまかそうとしたのが敗因だな。(しかし『住民の中から酒に酔った男性が突如出てきて、刃物を手にし「輝彦を出せ」と島出身のスタッフを名指し、詰め寄りました』てーのもなんだか凄まじいですな(((( ;゚Д゚)))ブルブル(半角)。) 最初に日本青少年育成協会だの朝日新聞だの政治家だのから外堀を埋めて、という手法もあまり好きではない。
そもそも島の聖地になんかつくるなんてありえないっしょ。あまりに無神経。 (池間島自体もともと聖なる島らしい。) それに島に昔から住んでる人のキモチ抜きに考えるとしても、聖地≒人が住んでない≒人が住めない(北風が吹き出すと潮で木が枯れるので木が生えてない防風林もない所なんだそうな)なわけで、「今、考えてるのは100%自分たちで育てた食材を使ってのピザの食べれるお店とかね。 小麦の栽培からチーズ作り、そして野菜畑では新鮮な野菜を収穫し、ピザにトッピング。それを手作りの石釜で焼き上げる 」(←いま見直したら流石に消されてたみたいだけど)とかいう杜撰な「計画」には頭クラクラ。
で渡辺氏最後のコトバかっこつけすぎてカッコワルすぎ。なんだよ「利権絡み」「沖縄の光と影」 って。自分と反対するモノと相対しようとせずに逃げて遠くで悪口いってるばっかじゃ前に進めないぞ。
もう沖縄じゃできないだろうから、次はフィリピンの無人島あたりでどうだろうか。やってること自体はおもろそうだし。
関係ないがついでにこんなのも見つけた。>宮古島のパーントゥ いいなぁ・・・(ウットリ)
境さん(阪大の秘書さん)に約束してた結婚祝いの酢キャベツの瓶詰めを送った。そろそろ届くころかな。 ←ドイツいく前に「結婚したらお祝い送りますね」「ドイツでは何が美味しいんですか」「さぁ、毎日芋と酢キャベツ食ってんじゃないですか」といったようなやりとりにより酢キャベツに決定。(いや美味いですよ、酢キャベツ(^^;;
前母が来たときに置いてった樋口陽一「個人と国家」を読む。 あたしゃど素人なので、立憲主義(constitutionalism、まー平たくいって法の支配)を民主主義に対置して止揚するという考え方は新鮮で面白かった。(<選挙でなんでも決めましょーだけじゃ衆愚政治に陥りがち、例えばナチスなんかも選挙を通じて勢力を伸ばした、なので人権等の基本的な部分については例え多数決に反してでも守らねばならない的な。) あと例えば以下のような点も新鮮であった。
- 憲法改正を論じるのはタブーでもなんでもなかった。講和条約が結ばれて日本の法的な独立が回復してすぐの段階から、とりわけ鳩山一郎政権が改憲論を正面から提起し、1955年と1956年の選挙を戦った。その時に憲法改正に反対する勢力が衆参議院の三分の一をはじめて確保した(三分の一の壁)。 タブーでもなんでもなくて選挙をやったら三分の一の壁がはっきり出てきた、改憲を主張すると票にならない、ということで改憲論が表から引いていった。世論の動向より自分の政治信条を大事にして票が減ることを覚悟してでも提起してもよいのに誰もそれをしなかった(みんな首相になると「私の政権では改憲を政治日程にはのせない」といった)、というだけのことで、タブーの話ではなくて議会制民主主義の普通のルールの結果だった。
- 戦前の議会には信念を貫いて迫力のある議論を戦わせた議員がたくさんいた。斎藤隆夫「反軍演説」、浜田国松「割腹問答」田淵豊吉、永井柳太郎の関東大震災での朝鮮人虐殺についての質問、徳川義親の治安維持法への疑義、等々。
- 「自由」を「拘束の欠如、人欲の解放としての自由」と「規範創造的自由」の二つに分ける考え方。
- 今晩の酢豚美味かった。
今朝カーテン開けたら雪積もってんですけど・・・
ジャーナルクラブ再開♪
量子力学演習。今学期はヘルムート・ホフマン氏と。
ふとテレビつけたら小澤征爾が登場するところだった。んでオーケストラを指揮し始める。 なんだろと思って眺めてたらなんかすごい珍妙。 ちょっとネットに繋いでみたら何やら“ジャズオペラ”なるものらしいんだがwこれがヒデエ。
まず全然ジャズしてない。という大問題はおいといて、 なんせ黒人役をみんな白人がやっててアフロのカツラに頭だけ黒く塗りたくって(唇と目元はでっかくメイク)、首から下真っ白。 すごい不自然。これちびくろサンボの比じゃないっすよ。黒人に失礼つか文句でないんだろうかw
あと最初の方でなんかやたら男女が(実際に)カラんでてやらしい、つーか下品。(後の方は見てないで音だけ聞いてる。) いやーまだ終わってないで放映してるんだけど。小澤征爾こんなのやってて大丈夫か?
最近土曜日は買い物の日。今日はマリエンプラッツで、おくさんの「何か分厚い読むところいっぱいある育児書を」というリクエストによりつま母が買ってきてくれた「シアーズ博士夫妻のベビーブック」で奨められていた「スリング」を購入。 さっそく使ったらすぐ寝てくれて、たしかに外すときも起きない。けっこういいかも。
あとドイツの赤ちゃんはみんなスキーウェアみたいなごっつい服を着てるんだけど、そういうのを買った。 C&Aで19ユーロ。(ドイツのベビー服は激安で、日本の半額、へたすりゃ5分の1ぐらいの値段で買える。)
昨日買った赤ちゃん用スキーウェア(?)、でかすぎた・・・ とても試着もしたとは思えない余りっぷりで、服を着せるというよりなんかモビルスーツに乗り込むかんじであった→写真。 まーすぐでかくなるだろう。
そういえば、昨日買い物をしたときにデパートで売ってたTシャツ、カタカナで「ヌテツトハキタ」って書いてたんだけどいったい・・・
あと勘違い編といえば、うちの近所の折り紙つーかペーパーアート屋さんで、千羽鶴を飾ってたらしいんだけど、 それが上下逆さまで鶴の首や羽が全部下を向いていた、と奥さんからの報告。 (追記:というか首がなかった。)
怒涛の量子力学演習問題づくり&解き週間がすぎた。 (ついでにジャーナルクラブのページも作った。)
シュテファンがセミナー室で見せてくれたLHCのアトラスの組み上げムービー。 たまらん・・・(;´Д`) 540メガバイトもあるけど一見の価値はありますよ。
時にイラク情勢、神浦氏の言うとおりになってきてますな。 彼は一貫して「ベトナム戦争初期を彷彿とさせる」と言ってたけど、僕は米軍の圧倒的な進撃に目が眩んで「うそ〜ん、『米軍はバグダッドに突入しない』って断言してたのが外れてヤケになってんじゃないの〜ん」としばらくは思ってました。(^^; (つか今でも半信半疑。)
やはりちゃんと色々蓄積してきた専門家の言う事には一理ありますな。 (彼はタメにする話には「イラク戦争に反対の立場の人は都合のいい情報ですが、私はなぜか本物と思えない気がしてなりません。話の内容に素人臭さを感じます。あくまで勘ですが、作り話のように臭くて臭くてたまりません」なんてプロとしての姿勢を貫くところがなかなかスバラシイ。←ここの2003/10/25ね。)
つーかやっぱ大事じゃーん「大義」。 タテマエなんてしょせんタテマエだって全員が分かってても、それでもあからさまに力でタテマエを蹂躙すると総スカンを喰らうのだよ。長い目で見ると結局損得でいっても損なのだよ。 そういう皮膚感覚を過去の人間関係とかヤクザ漫画とかで学んでない人はやはり人としての「教養」が足りないのですよ。 (と「本庁に住む30代の男性の方」に後だしジャンケンw)
このまま小泉が選挙で勝って自衛隊イラク派兵となるとまずいんでないの? 派兵に反対してない自民党の人は「自衛隊員がイラクで死んでくれれば交戦規定を整備できる」ぐらいに気楽に考えてるのかも知れないけど。 ブッシュもブレアも再選されないだろうから日本だけ梯子を外されかねないんでは。 アフガンだってほったらかしだしな。(←アフガンはドイツも尻拭い派兵をしている。) ベトナムに派兵した韓国の二の舞は避けて頂きたい。