ひみつの印日記


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2003年11月01日(土)

夢みた。なんか奈良の家(父の実家)がベースでそれに改築前の京都の家(母の実家)と「痕」の家をトッピングしたようなところ。誰かの葬式。

第一弾はなんとミサワが黒人みたいに真っ黒に日焼けした健康そうな顔で登場。 「おいおいどーなっとんねん」「いやちょっと女が」というわけで蕎麦屋に連行して事情聴取。トロロ蕎麦を注文したところで目が覚める。 (蕎麦食いてー)

うーむ・・・。目が覚めたときは一瞬素で「いやいや本当にそういう可能性もありだな」と納得しかけてしまった。この夢時々たまに見るんだが。 奴の葬式には行ったものの死骸を見てないのでどうもまだ腑に落ちてないところがある。 (つかこの夢の話前も書いたっけ?)

第二弾はなんといとこのヤスがしぼーん。 「なんで死んだんだろう」「奈良で会おうって電話した後で死ぬとは俺様への当てつけか」「僕と話すのはそんなに精神的に疲れる事だったんだろうか」「就職する前に死ぬとはなんたるヘタレなんたるモラトリアム人間(←という設定だった。本人はちゃんと就職してます^^;)」「ヤスがいない」

目が覚めた後も「なんで死んだんだろう」ってしばらく考えてた。 こちらは夢だと気づきホッとする。

ただでさえ友達少ないんだから死ぬの禁止ね。>友達

さてもう一眠り。


2003年11月16日(日)

月日がたつの早すぎ。

今週はジャーナルクラブで話す人がいなくて僕がやったんだが全然うまくいかなくて凹んでた。


最近KIKAという子供番組の局をよくかけてるんだが、夜9時ぐらいからは歌番局に変身する。 で最近OUTKASTというヘンな黒人(ストレートパーマ)のグループ(?)のキモチワルかっこいいビデオクリップ(HEY YA!)がお気に入りなんだが、なんと中田さんも見てた

あとKIKAでモモのアニメやってて、昨日のデパートの買い出し(毎週恒例)ではおくさんがモモのドイツ語版にチャレンジ購入。 おくさんハリポタの炎のフェニックスの英語版にもチャレンジしてるんだが、序盤恒例のダドリーが馬鹿、という話でまだダドリーが出てきてないというありさまでしていったいドイツにいるうちに読み終わるのでせうか・・・

あとはテレビではオイロニュース流しっぱなしにしてることが多い。ここはスタジオでしゃべってるアナウンサーの映像をいっさい映さないのがよい。 延々ニュース画像だけの馬鹿でも楽しめる仕様。 (まー言葉が分からないので結局後でネットで確認しないと何のニュースかわからないけど。)

特に政治的な主張も(たぶん)なく、「とにかく手に入った中で一番派手な絵を映す」というスバラシイ方針で、世界の紛争やらデモやら事故やらテロやらの画像が多い。 イラク戦争のも多くて、最近は米軍の従軍カメラマンが夜イラク人の家にドアを蹴破って押し入るのについてくパターンが多い。 これ見てると「こりゃ米軍、現地で反感買うわ」って感じ。 うちの奥さんが見たやつでは、後ろ手に縛られてる男が足元にしょんべん漏らしてと思われる水たまりができてたり、5cmぐらいの振幅で手がガクガク震えてたり。子連れのイラク人奥さん連中は引きつった顔。

なんかやればやるほど敵を作ってるような・・・


しかし自衛隊派遣延期になったのはめでたい。 福田官房長官が「年内に送る」と明言した二日後(自爆テロによるイタリア軍の犠牲者が出た次の日)に「今自衛隊を送る状況ではない」って、なんかこうよくいえば融通無碍というか、なんの原理原則もない自民党の強みだな(苦笑) 「テロとの戦い」のタテマエはどうなった。

まぁそもそもイラク戦争は始まりから「テロとの戦い」ではなかったわけだし、 結果としてテロリストが集まってきちゃったのは(占領後あくまで米国主導の傀儡政権を作ることに拘っている)ブッシュ政権の責任だから、日本までおつきあいする必要はなかろう。どうせ来年は変わってるだろうし。 (しかし民間人巻き添えの自爆とかはともかく、米軍のヘリをRPGで落としたり装甲車を路肩爆弾で攻撃したりするのはテロじゃなくてレジスタンスだよな。)


そーいや衆院選挙は残念であった。これであと数年間はまた審議会が出来ては揉め、最後小泉さんが乗り出して決議をしたあげくにそれが無視される、という繰り返しなのでせうか。あーぁ。

比例代表では民主党の方が勝ってんだし、小選挙区で自民党独占の県が青森・山形・富山・福井・栃木・群馬・岐阜・島根・岡山・香川・愛媛・高知・宮崎(含追加公認)でしょ? こういっちゃ悪いけど(やっぱり以下略^^;)

各県に1議席余分に配分するという最悪の制度のせいで一票の格差が2倍以上になってなければ、 民主党勝ってたんじゃないの?(どっか一票の格差で重み付けした結果が載ってるサイトないかね)

しかしこの一票の格差をドイツ人に説明するのはなかなか大変だ。 「今でも制度上一票の格差を作るようになってるんだけど、これでもましになってきたのだ」 「裁判所がなんで黙ってるんだ?」 「いやー最高裁判所は『現状は「違憲状態」(ってunconstitutional statusであってる?)だけど合憲(constitutionalでいいんだよね)である』という判決を出し続けているのだよ」 「はぁ?」 「いやー『行政の行為を取り消すことが“公共の福祉”(ってcommmon welfareでいいんかね)に反する時は裁判所は「違法である」という宣言だけして結果にはタッチするべきではない』という“論理”なんですけど」 「・・・フーン」 「いやーなんせ最高裁判所の裁判官が総理に選ばれるもんで・・・」 「・・・最高裁判官への投票はないのか」 「あるんだけど制度上罷免はほぼあり得ないようになってて、いまだかつて一度も罷免されたことはない」

なんか「発展途上国の人は大変だね」的同情の目で見られるのがくやしいw


2003年11月20日(木)

アンディに教えてもらったストゥルミア先生の即席論文競争のページ。 いいわぁ・・・w (各欄の一番上が新しい実験結果の論文で、二つ目以降がそれを引用してる現象論屋の論文ね。) おいらも早くこういう悪意に満ちた冗談をやっても恥ずかしくないほどの実績を積まねばならんな(ぉぃ

いやー御自身の論文もかなり入ってるのがなかなか高度な冗談であるよ。

ついでにSM(標準模型)を越える物理の証拠のまとめ


2003年11月22日(土)

今日のお買い物は近所(徒歩10分ぐらい)のローゼンハイマープラッツ(Rosenheimerplatz)のスーパー。 そこに行く前にその近くの、おくさんが入ってるミュンヘン日本人メーリングリストで紹介されてた Mitani という寿司屋に行ってみた。

昼飯食うのに一時間半

なんか板前さん(たぶん店長)が威張りくさってて店員がびくびくしてて雰囲気最悪。 なんかドイツ人の客が気に入らなかったらしくて、事情はよく分からなかったが「他のお客さんみんな待ってるんだから」「帰ってもらっていいよ」とか でかくはないが店じゅうに聞こえるような声で気の弱そうなウェイターに怒ってて、話をさせに行く。自分で言え。

そんな店なので客はほとんど全員日本人。(みんな子連れ。)

たぶん寿司セットだけ食って帰ってればそんなに感じ悪くなかったと思うんだが、 セットでデザートもつけたのが敗因。 (ウェイトレスにデザートって何ですかと聞いたら分からないとか言われるし。 寿司屋だからなんか和風のデザートが出るかと思ったらケーキが出た。) デザート待つのに数十分。その紅茶を待つのに数十分。 用意できないんならメニューに書くな。 さんざん待たされて赤子はぐずりだすし。 (入るときに子連れでもいいかはちゃんと聞いた。)

何よりですな、握りなのに6人前ぐらいいっぺんに作るのは如何なものか。 最初の方に握ったのは回転寿司より長いこと放置されていた。 寿司職人としての誇りはないのか。 あと巻き寿司の海苔をけちってて海苔が閉じてなかった。 あとワサビが刺身みたいに別になってたのには萎え。

まー外国で日本料理屋に行くな、の格言が見事に成り立っていた。 なんでも現地のもん食うのが一番美味いですな。

内装は洒落てた。鮨の味は最寄りの海から何百キロも離れてる場所にしてはまあまあだった。味噌汁は「出汁の素」味。うちの奥さんの完勝。 ケーキは非常に美味かった。

話の種には良かったが、たぶんもう二度と行かない。


最近シュテファン提供の映画上映会@セミナー室(ビール付き)というのがあるんだが、 先週の火曜日のBlack Cat, White Cat(黒猫 ・白猫)は素晴らしかった。 しらんけど監督の Emir Kusturica(エミール・クストリッツァ)というのとあと音楽監督が有名な人らしい。セルビア人だそうな。も超おすすめなので見てない人は是非レンタルビデオで借りて見るように。

何が素晴らしいってもう出てくるやつ出てくるやつ見事にみんなロクデナシ。 ヒロインの女の子も完璧にアホそうで、それがそのまんまでめちゃくちゃにキュート!!

あとなんか「命が安い」感じが雰囲気出てた。 やたら銃をぶっぱなして。 結婚式の祝砲でセスナ撃墜 セルビア というニュースを思い出したw

以下ネタバレ:最後爺さんが生き返るのは、見てるときは「ええぇ?」とちょっと興ざめだったが、後からだんだん「あくまでこれは寓話である」というのを強く打ち出して、なんかもう吹っ切れた祝祭感をいやがおうにも盛り上げていくという意味で、ありなのかも知れないな、という気がしてきた。


以下昔書こうと思って忘れてたネタの御蔵だし。

先々週の土曜うちのすぐそばの本屋のショーウィンドウでハリーポッターのディスプレイをしていた。本屋の(?)子供達がショーウィンドウの中でハリポタのコスプレ演技。 (ちなみに奥さんのフェニックスは2章まで進んでいる模様。)

先週の日曜日、英国庭園の川の橋の下の常に波が立ってる場所で、サーフィンしてた。楽しそう。

しばらく前の月曜、ベネディクトが「週末に手を切って血を見て失神した」という。 なんでも自分の血を見ると失神するたちらしい。 ほかの人の血とかスプラッター映画とかは大丈夫だそうだ。

小池清彦氏(元防衛庁教育訓練局長 新潟県加茂市長)による自衛隊のイラク派遣を行わないことを求める要望書

竜王戦森内が三連勝って凄くないっすか? おいらは「森内では羽生には勝てんよ」とか思ってたので(失礼)びっくり。 特に三戦目の雀刺しはかなり(;´Д`)ハァハァ(半角)であった。 おいらは定跡のおべんきょうは「なるべく角道を止めない」というテーマでやってたので矢倉の後手番はいちおうチェックしているのだ。 ただ、最後の鮮やかな寄せは、自分のレベルが低くて感動できなかった。 (ああいう無理そうに見える攻めは私の指してるようなレベルではしょっちゅう出てくるのであまりハッとしなかった・・・^^;)

まーたぶんもう一年ぐらい24では指してないんだけど。 最近はおくさんが将棋好きになってくれて8枚落ちか9枚落ちで楽しんでいる。 これぐらいだと無理なく全力をつくして負けられる(8枚落ちだとちょっと助言したりする)。 #今まで僕が落としっぷりも悪く非常にカンジ悪かったせいで将棋が嫌いになってた、と奥さんには恨まれている。(^^;

googleで「weapons of mass destruction」と打ち込んで「I'm Feeling Lucky」のボタンを押してみましょう、というネタはもう書いたっけ?


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