ひみつの印日記


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2004年01月04日(日)

あけましておめでとうございます。今年は僕はもう大飛躍の年ですぞ。いやまじで。


んじゃまとりあえず近況を。

冬休みは23日から2日まで妻父母が泊まりに来られた。疲れたが楽しかった。 ムスメも刺激を受けてだいぶ脳の配線が高度になったかんじ。かわいい。 んで一昨日と昨日はぐったりと寝たりおきたり。

んでネットに繋げないうちにソンチャンがまたプロシーディングスを出す。仕事早すぎ(^^;; んでフィッシュラー先生からなんで俺のがひいてないんじゃという怒りのメールが来てる(^"^;;;;; まーだいちんが素早く返事を書いてくれてたが。 10日ですっかり浦島太郎状態である。


休み前までは根詰めてやってたんだが休みだしひさびさに2chニュー速をのぞく(←ドイツのT-DSLからだとなんかポートが開いてるとかいわれて書き込めないんでどっちみちあんまり楽しくないんだけど。)

したら懐かしの山本ヨシタカ氏のスレが(前もかいたかしらんが


2004年01月11日(日)

↑というところまで書いて力尽きる。今週はイマイチだった。とはいえ進展はしているのだが。

来週からがんばろう。


村上春樹「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読んだ。 春におくさんが来たときに飛行機で読む用に下巻だけもってきてて、そっちを先に読んでたんだけど、 後から送った荷物に上巻が入っててとっくの昔に本棚にならんでいたのに最近気づいたのだ。 (日本に置いてきたのかと思ってた。)

面白い。けど先に下巻を読んでタネを知ってたのであんまり「なんだろうこれは?」とドキドキしなかった。もったいないことをした。

以下ちょっと思ったことを書くが、ネタバレ気味なので別ページにて。


2004年01月14日(水)

↑というところまで書いてまたまた時間切れ。 世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドのページも途中だが、きょうはもう途中でも日記もソレも断固アップするぞ。


最近は、平日→帰ってきて飯食ってバタンきゅー、土曜日→買い物して疲れきってばたんキュー、 日曜日→なんかもう寝たり起きたりでバタンキュー、というわけでここに書き込む暇がない。というかココロの余裕がない。

まーがんばっておるのだよ。

んでなんか朝は早めに目が覚めちゃうんだけど、それを生かして今これを書いている。


じゃ以下書こうと思って書いてないネタを時間の許す限りずらずらと。

ドイツのパンというのは日本のふにゃふにゃした味のないパンに比べると雲泥の美味さである。 身もなんというか小麦の味がしっかりするしちゃんと焼いてあって皮が硬い。 んでその皮に直接シールが貼ってあるんだが、これドイツ人はどうしてるんだろうと思っていた。

先日ベネディクトの自作サンドイッチを見て疑問が氷解。 そのまま気にせずカットして食べてます。

なんかもうおおざっぱでいいわぁ〜。

そういえば奥さんが以前webで読んだという、ドイツ人と結婚した日本女性が書いてたネタというのもそれに通じるものがある↓。

日女:「どうして食器についた洗剤をちゃんと流さないの」

独男:「おれはこの洗剤の匂いが好きなのだ」

日女:「そんなのを口に入れたら体に悪いじゃない」

独男:「何をいう。おれは子供の時からそうやってきたがぴんぴんしてるじゃないか。大丈夫だよ」

そう、こっちの人は食器についた洗剤をちゃんとおとさない。 (たしか昔行ったイギリスでもそうだったような。) ちなみにこの口論は「じゃあこの洗剤を今ここで飲んでみせてよ」という日本人奥様の一言で引き分けにもちこまれたという・・・(^^;

冬休みに内田樹氏のページに行きあたる。

うほほいブックレビューは面白かった。

俺ルールとして「テクスト」いう奴は敵というのがあったんだが、そっち系の人も必ずしもバカばかりではないようだということを知った。 (分かっていないことを分かっていない言葉で言い換えて分かった気になっている手合いばかりかと思っていたが内田さんは違う。)

書いてあることもほぼ同意見。

ただ、「熊さんのいうことももっともだし、八つぁんにも言い分はあらあな。そこでだ、お前さんたち、今回ばかりはこの隠居の顔を立てて、三方一両損ということで、どうかね?」 という「中庸」主義は、「泣く子と地頭には勝てない」(=道理なんか関係なく私利をごり押しするものと権力者 には刃向かえない)という日本社会の良くない傾向を助長する、という点は忘れてはいかんとおもうぞ。 (中庸主義は足して2で割るんだから多めに言ったもん勝ちあるいは既得権もってるもん勝ちになっちゃうのだよどうしても。)

前者の代表たるヤクザ、暴力。あれは嫌なもんだ。 (僕も大人になってすっかり忘れてたが「ああいう感覚」を小田島隆氏の日記(4/10)よんで思いだした。嫌なことをよく覚えているな。) 内田氏にはそのへんをもうちょっと詰めていただきたい。←エラソウ

内田氏からたどって読んだ小田島隆氏の日記(偉愚庵亭日乗)は文章のプロだけあってとても面白い。数日間で全部読んだ。 が読んでて段々沈鬱な気分が伝染してくるのは一寸、、(^^;。 なんとなく雑誌で昔色々読んだコラムからはもっと快活な人かと思っていた。 (おそらく「サブカル系文化人」ということで他数名と縮退して一人格になっていたものと思われる(失礼)。)

石原慎太郎と曽野綾子への罵倒(10/2)なんかも面白かった。(僕はどっちも好きなんだけどね。)

あと「じゃ、スイッチ入れてもバカしか出てこないワケね?」(3/12) 大爆笑。 ヂベはどうかと思うが。。 (ちょっと理に落ちた感じでいかにも流行らなそう。) 以前取り上げた視聴率買収事件はなぜ起こったのかとほぼ同じことを大分前に言っているのだな。(提言は違うけど。)

とここで時間切れ。


2004年01月29日(木)

これからしばらく頻繁に更新する方向でいってみようと思うが実際にそうなるかは神の溝汁。

相変わらずがんばっておる。のみならず前進中だ(アンディとの)。よいよい。

だいちん&ソンチャンとのは停滞しておる・・・。 宇多田ヒカル(12/20)

これはアルバムに限った話じゃなくてさ、長期的なプロジェクトを完成させることって、「レースじゃないけど誰かに約束して1500メートル泳ぎきる!」みたいなもんだと思うの。タイムを競ってるわけじゃなくても、やっぱりペースって大事で、ただゆーっくりゆっくり泳いでも逆にバテたりハプニングに見舞われたり、やる気がなくなっちゃうかもしれないじゃない?アルバムも5枚目(Cubic Uのも含めてね)になると、自分にできるペースっていうよりも、自分にできないかもしれないペースっていうのが分かってきてイイ感じです。活き活きした大物を釣り上げるためには大波をrideしなくちゃならねーよニイちゃん、ってことよ!ふ。
深い・・・。こういうことをまだ二十歳で実感として分かっててちゃんとやってける、というのはなんとも凄い人だ。負けた。 (ちなみに宇多田ヒカルは最初に聞いたオートマティックがなんて詩情のないロボみたいな発情期の動物みたいな歌詞だろうと印象が悪かったんだが、ファーストラブでぐっと来た。その後ラジオで喋ってるのを聞いてかなり好きになった。)

やればわりと後すぐなんだが、だいちんが某大の助手に決まって授業の準備してたりソンチャンが免許取りに行ったりでなんだかんだで遅れに遅れている。 こうなっちゃうと「やろうぜ」といくら言い合っても進まないので、自分である程度進めて「おら俺はここまでやったぞ」とって焦らせるwという方針でいこうかと思っている。4月からはだいちんの授業が始まってさらに忙しくなるだろうから3月中にはなんとかしたいんだが。←ボンに移る手土産にアンディとのを終わらせる、というのもあっちの人に議論の相手として僕に興味を持ってもらえるかどうかに関わる非常に緊急性の高い案件でして・・・。


そういやまえ出世する気はないと書いたが物理屋として超大物になる気はもちろん全然あるですぞえ。みてろよー。


ちょっと前になっちゃうけどミューオンg-2のが出てましたね。 前は理論値が変わって消えちゃったけどこんどはどうだろう。 実験値自体はもうこれで大きくは動かなそうだけど理論値がちょいアレですかいねぇ・・・。 hep-exが出たのがたしか月曜だったが、その前の金曜にマニュエルがニューヨークタイムズで記事を目敏く見つけて曰く「SUSYが見つかったぞ、また。」


内田氏の学歴詐称についての意見(1/29) (←まだログにないけどこっちにリンクをはる。ここになかったらこっちの下の方)大賛成。 学歴なんてどうでもいいじゃん。 (まーアメリカの大学の場合卒業できるのとできないのでは大違い、というのも一理はなくはないのかも知らんが。)

新聞の人達のいきり立ちっぷりは、東大に入ったのが自分の人生の最高到達点、というかまー言うたら落ちこぼれの集まりだと自ら喧伝しているようで見苦しい。 その後どう頑張るかが大事なんでないの? だいたい政治家としての能力と学歴ってあんまり関係ないと思うんだが。 選挙で票入れるときにどこの大学でてるかなんて普通見る? (いずれにせよあの民主党の人に政治家としての能力がありそうにはまるで見えんけどw)

2chのニュー速から辿ってゴリさん再発見。昔の日記猿人の頃より独善的なカンジ。「これを叩きたい」と思う感覚が違いすぎてこのパッションがまるで分からん。学歴好きなんかいね。


これは単なる印象批評だが、あんまりその人の能力とか創意工夫が関係ない誰がやっても同じ、という業界の人ほど、大学とかその業界に入ったときの試験の順番とかが後々までつきまとう感じがする。(←むかし「お笑い大蔵省」読んでて思った。) その点素粒子論なんて東大(はおろかハーバードやMITを)出ても屑は屑(もちろん出てなくても屑は屑だが^^;)、なかなかサッパリしていてよいと思うです。 (と若い人をリクルート。) 現象論で日本の現役では現時点で一番エライ(と僕が思う)柳田氏だって地方大出身だが東大教授だ。

新聞記者だって本来はものすごく個人の才能や創意工夫が大事な職種だと思うが、 日本の場合単に記者クラブでのあるいはオフレコでの共有情報を右から左に垂れ流すだけの会社のサラリーマンだからな。

新聞社の中の人はそんな学歴なんかに拘ってないでもっとこう紙面の内容をなんとかする方向にいけんのですかね。記者クラブなんかはやく止めてよ。

むかし渡邊さんが「マスコミは馬鹿だ、というだけなのも馬鹿っぽい」と書いてたので、具体的に例えばアメリカのまともな新聞が日本の新聞と比べて優れている点を書いてみる。 (イラク戦争のころ日本の新聞の情報量の少なさのせいでNYTとかWPとかをたまに眺めるようになったんだがそのあまりのレベルの違いに愕然としたのだ。)

先の大戦からそうだったが、日本軍のトータルとしての弱さ(戦闘には勝っても戦争には負ける)の一因として、国全体の隠蔽体質や結果として誰も責任をとらない(とれない)体質というのが根強くあるとみなさん仰るわけじゃないですか。 ここらでアメリカの新聞を見習ってイラクではきっちり取材してほしいけど無理かな。。。 日本軍が総体として(情報の出し方や失敗の教訓の活かし方も含めて)強くならないと、次の(?)戦争で困るじゃんw

とりあえず、サマワでテロ容疑者5人逮捕5人が逃亡(1/19) → 一週間後に警察署長を送った直後の警官が待ち伏せしていた数人組に射殺される(1/25) → 次の日にサマワ警察は逮捕した5人を「無実と思う」と釈放(1/26)、という無茶苦茶気になるニュースの続報よろしく。(さすがにアメリカの新聞にはサマワのことはあまり書いてない。つっても最近見てないけど。)サマワ警察全然あてにならんやん。。。

まーさーか、クォリティペーパーたるもの、現地取材もせずに大本営発表だけで終わりなんてないよね? (いや僕にはどっちが正しいのか分からんけど、物盗りなら物盗りで納得のいく取材をして記事を書くのがジャーナリストではないのか。) ちなみに神浦氏は釈放後に直ちに殺すことが必要である(1/26)と言っている。 (いやー占領軍の一員として軍隊を送るっていうのはこういうことなんですなー。。。) オランダ軍に守ってもらうとかいってるけど、やつらカンボジアで日本人警官が殺されたときにも逃げたような連中だから当てにならんですぞえ。 (スレブレニッツアの事件なんつーのもある。) またニュースで日本人の死体を見るのは御勘弁。


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