ひみつの印日記(Secret Ki-Jirushi Diary)


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1998年07月04日(土)

 木曜以来昼夜逆転して現在昼であるが眠い。ちょっと勉強会の担当でめんどくさくかつあまり exiting でない(私はかなり飽きっぽいのだ)計算をやってるので家で計算する時はBGMにNHKラジオを聞いている。んで結果としてアルゼンチン×イングランド、フランス×イタリア、ブラジル×デンマークという好試合を全てラジオで聞く事になった。聞く前はラジオでサッカーなんて馬鹿じゃないのかしら?と思っていたけど聞いてみるとなかなか楽しめますね。観客のどよめきとか声援とかはTVより良く入るし。とくにア×イとブ×デはサイコーに興奮しました。ちょっとカンドーしちゃったかも。

 で、フランス×イタリアのラジオ観戦聴戦(?)の感想は(あくまで、この前の秋のアジア最終予選ホームでカッコ悪く負けた韓国戦(ダイエーのTVコーナーで見た)以来のニワカ日本代表ファン(別にサッカーファンではない)のトーシロのワタクシの感想ですよ)

イタリア負けてよかった

です。あんな守って守って相手が攻め疲れたところをつく、なんていういかにもイタリア人らしいセコいサッカーは見てて聴いててあんまり面白くない。(注:私はけしてイタリア嫌いではない。むしろわざわざ旅行に行ってしまったほど好きである。)あーいうスタイルで成果をだされて世界中でハヤるとやだしね。ま、しかしいくら守るのがうまくてもしょせん3大会連続PK戦負けッスからね。ディフェンスの様を美しいとか感動できるオタクマニアでもないし、やっぱブラジルみたいなどっからでも攻められるサッカーの方が僕はいいな。
 しかしそれでもイタリア 日本と本気でやったらボロボロに勝っちゃうくらいの得点力はあるんだろ〜けど。(T_T)


 そういえばいままでさんざんデザインを貶してきた読売新聞が改善しましたね。good。


1998年07月15日(水)

 お久しぶり〜!! なんと十日以上も空いてしまいましたねー。 はたしてこれを読んでくれる人はまだ居るのであろうか。。 ちょっと物理をガンバッテたというのと、物理以外の余暇モードの時に日記ではなくてインドにハマっていたので空いてしまったのでした。
 インドの話はあとに置いとくとして、まずはワールドカップ! 結局勉強会担当の N=2 SUSY の supercurrent と central charge の計算のおかげで(マ少なくとも始めはそうだった)NHK−FMのワールドカップ中継(音だけ!)は前回書いたのに加えて準々決勝はオランダ×アルゼンチン、クロアチア×ドイツの終りの部分、準決勝はブラジル×オランダ、フランス×クロアチア、そして決勝のフランス×ブラジルまで聞いてしまった。 準々決勝以降で聞いてないのはフランス×クロアチアと3位決定戦のクロアチア×オランダのみです。
 感想は、、特になし。 別にサッカーファンじゃねーしぃ〜。 んでも解説のキヨクモさんってスッゴイ的確な判断をしてました。キヨクモさんが「こうした方が良いですねぇ」っていったらホントに監督がその通り交替したり選手がキヨクモさんの言う通りの攻めに切替えて成功したり凄かった。 Jリーグのどっかのコーチも解説してる時があったけどそれとくらべると全然違った。 キヨクモさんはU−19の監督なんだけど、今回のU−19はちょっと楽しみですね。 たしか予選は既に3連勝で、どっかのショボイ国には10点差くらいつけて勝ってなかったっけ。 4年後のワールドカップが楽しみだよね。


 で、インドですけど、これは 「ぢるぢる旅行記 総集編」(ねこぢる著) というマンガを読んだのがきっかけです。「まんがアロハ!」7月19日号増刊(ぶんか社)でB5の大きさで200ページ以上あって390円。 買え!すぐ買え!今すぐ買え!! 僕はハッキリいってマンガ読みとしての読解力観賞眼共に非常に高いと自負してるけど、そのワタクシが自身をもってお薦めしちゃうぞ。読みなさい。内容作画ともに非常に高い水準のマンガです。(このマンガの絵の素晴らしさはどっちかっつーとダンナの山野一氏(漫画家)のお力のタマモノかも知れませんが。追記:うーむヤッパ違うかも。ねこぢるさんの天才に依るものですかね。) いやーオモロイオモロイ。 ヤスい紙に印刷された雑誌扱いの本だから今すぐ買わないと二度と手に入らないぞ。(注: インド編は朝日ソノラマから648円+税で出ている模様。)
 んで むっちゃハマった結果として地球の歩き方 (インド編 ネパール編)を思わず買ってしまった。マンガに出て来たホテルは全部載ってたぞー。 ああいう紀行モノと「地球の歩き方」みたいな即物的な本を合わせて読むと臨場感が増して最高にイイっすよ。 バング ラッシーの話とかも載ってたし、「アーグラーからバナーラス(=バラナシ)へ 鉄道旅行のヒント」にはちゃんとツンドラ発 21:35 の Janta Express が載ってて感動したぞ。 「Janta は“民衆″を意味し、これがついてるのは2等だけの急行と思って間違いない」なんていう記述があってニヤリとしたりね。←マンガ読めばわかる。読むんだ!!
 さらには地球の歩き方に載ってたインド紀行モノ:

をこれまた地球の歩き方と並読しました。んでさらには「好きになっちゃったインド」下川裕治(双葉社)(←娯楽本。インドに最近少しづつ増えて来た中産階級関連の話は他の本には載ってなくって面白かった。)とか「インド」小西 正トシ(←字出ない)(河出書房新社)(←たいへんおカタイ真面目な本。interesting でした。こんな本にまで手を出すトコロに私のイレコミようが分かろう。)なんかを読みました。ウォーいつか絶対インド(つーかバラナシ)行ってバング ラッシー飲むぞー!!!!
 あと、ねこぢるの描いたマンガ「ねこぢるうどん2」を見つけたので買いましたがこれはあんまり面白くなかった。ありきたりの狂気ってカンジで。(ちなみに ねこぢる は死んじゃいまお亡くなりになりました。つい最近。こんなに才能のある人がねぇ... 勿体無い。 合掌。)マとにかく最近は「物理以外モード」のときは日記ではなくてインドなので、日記の更新はこれからも滞ると思います。更新して欲しかったら「更新しろ」ボタン押せやコラ。←モなげやり。ますます読者が離れてい〜くぅ〜〜♪


 選挙は自民党の「とにかく無力感と政治不信をばらまいて投票率下げ→ゴリゴリの利益誘導公共事業バラマキ選挙で固定票の勝利」作戦が失敗してよかった。やっぱあんだけロコツに銀行や建設業界に金を突っ込んだらさすがのヒツジ日本人でも怒るっつーことだーね。
 しかし次の自民党総裁に小渕氏とかがなったらハシリュー以上に最悪ですな。俺的には小泉氏だけど まー派閥力学上ツライだろうから(知らんけど)、そのつぎだったら梶山氏かな。梶山氏は自民党のなかでは比較的銀行にキビシイっしょ。そこがヨイ。


1998年07月17日(金)

 なんとねこぢる氏(女性)の死因は自殺なんですね。知らんかった。不謹慎だけどココに書いてあった

 ともかく、「ねこぢるうどん」の中の話だったと思うのだが、世界が魔術師だかの作る幻想に転落してしまう話があって、オレ的には作者の「ねこぢる」という人も、あっちの世界にいってしまったのだろうな、と思ってしまうのだった。

というのがいちばんしっくりくるカンジです。もっと即物的にココに書いてあるみたいに

 彼女の著作を見てると結構クスリもやっていたみたいだから、案外これのフラッシュバックでも起きたのかもしれないな。

なんていう言い方をしてもおんなじですけど。

 ヒデの後追いつーのは絶対あり得ないと思う。なんか「後追い」+「ヒデ」というカッコ悪さ2乗の行為をあんなセンスの良い人が(ホントはよー知らんけど)するわけないっすよね。

 しかし夕刊フジには遺書を残していたと書いてあったそうですけど遺書なしと書いてあるところもある。「ぢるぢる旅行記 総集編」での(ダンナの)山野一氏の追悼文には『彼女の死の経緯については、故人の遺志により、何も明かす事はできません。』と書いてあったから、あったのかも。なんにせよ山野氏が

 生前彼女はチベット密教の行者レベルまでトランスできる、類いまれな才能を持っておりました。お葬式でお経を上げていただいたお坊さまにははなはだ失礼ですが、少なくとも彼の千倍はステージが高かったと思われるので大丈夫…。今頃は俗世界も私のことも何もかも忘れ、ブラフマンと同一化してることでしょう。
とナットクしている感じなのが救いですね。


 …うーむ。人の死をサカナにあれこれ書くのはなんか後味悪いッスね。今日のは後で削除するかも。

1998年07月18日(土)

 げんざい諸般の事情により徹夜二晩目。そりゃ〆切前のマンガ家に比べたらヌルいもんだろうけどさー。


 エゴグラムとやらをやってみる。→結果
当たってる? >内輪の方々


1998年07月20日(月)

 今日から一週間夏の学校に行って来ます。すっげー行きたくないんだけど今年は大阪大学は準備校の当番なので行かざるをえない。あーやだやだ。(まー講義は楽しみだけどね。)んで今日の朝 発つのに、今週投稿予定の論文にちょっと不備が見つかったので、いま夜を徹して自らの尻を拭っているところです。


 昨日の朝ふと気付いたんだけど、桑田佳佑のアルバム「孤独の太陽」(←真夜中のダンディーが入ってるやつね)の6曲目の「飛べないモスキート(MOSQUITO)」っていう僕のわりと好きな曲は、実は部落差別について歌った歌なんじゃないかなー。(夏の学校から帰って来てまだ覚えてたら歌詞引用しますね。)
 深読みしすぎですかね?


1998年07月26日(日)

 帰ってきました。なんかすっげー行きたくないとか書いてしまいましたが んモー全然 ウソ うそ 嘘 ですよ橋本さん ←「ときどき読んでる」といわれてギョっとした。いやいやなかなか深谷さんの講義と「囲む会」で聞いた話には感銘をうけました。久野さんの講義も良かったし。あとめんどいから箇条書:


あー メール読んだらなんか一部で誤解があったようなんですけど ぢるぢる旅行記 は非常に即物的な本でけっして「バナラシの火葬場見て感動」的なのではないッス(だからそれは横尾忠則だっつーの(^^;)。

1998年07月28日(火)

 友達から教えてもらったココからたどった このいかにもアメリカンなベタなジョーク集、なかなか面白かった。とくに

Windows95 - Plug and pray...

つーのがツボをつきました。僕がよく読んでるテクニカルライター裏日記でもWindows 98 を取り上げてましたが。。


 眠い。ちょっと熱があるようだ。
一週間空調なしの生活に戻っていたので数年ぶりに首まわりのアセモが再発した。ここ数年は梅雨〜初秋にかけて24時間除湿体制で乗り切っていたのだが。。で それは帰って来たら直ったんだけど今度は喉が高湿度モードに切り替わってしまっていて、ずーっと乾燥した部屋に居ると乾いて痛くなる。馴れるまでは喉飴で乗り切るかな。まぁ今日は早めに帰ろう。
 っていうのは前フリで、何回か前に ねこぢるの「ねこぢるうどん2」についてつまんなかったと書きましたが、一昨日買ったの(前回の日記参照)は全部面白かった。色々読み比べて主因が分かりましたが、「ねこぢるうどん2」は絵が下手。ツウぶりたい人はヘタウマとか言うかも知れないけどあれは単に下手。つーか僕がねこぢるの魅力と感じるトコロのものが表現しきれてない。んで、一昨日買った奴はどれも(そーゆう意味で)絵がうまかったので面白く読めた。

(未来からの追記)
 昨日(28日)家に帰って読み返したら別に下手って程でもなかった。どうも絵がガロ系の文脈に則った絵なので(とおもって奥付け(っていうんだっけ)をみたらやっぱし初出はガロでした)僕の好みではなかったしオリジナリティをあまりかんじなかったということのようです。(でも最後のコロペタ号が出て来る話は面白かったッス。)


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