「ブロークダウン・パレス」っていう映画、今公開されてますね。
日記にも書いたけど、タイの刑務所の俗称みたいです。で、なんで日本版かというと、私の住んでるここ、ここがブロークダウン・パレス(日本版)なんです。
ここには99年3月に引っ越してきました。
私の部屋を借りる必須条件は
1)部屋とキッチンが独立したスペースがいい
2)ベランダがある
3)駅から近い
4)お風呂とトイレが別になっているこの4つです。
あーでもない、こーでもないと散々探して、1件決めた部屋はあるものの、お風呂とトイレが一緒かぁ。
それにベランダないしなぁ・・・。時期的な制約があったから、妥協しまくってました。部屋が決まらないのは絶対に困る!仕事に行けない!必死になって探して、ひとつ部屋を決めてました。その部屋に決めてまもなく、別の不動産やさんからの連絡で、条件に近い物件が見つかったという連絡が!やったぁ〜〜〜!早速見に行かなくちゃ!
見に行った物件が今、住んでる部屋なんですが、見た目はまあまあ普通のマンションで、ちょっと古いかなぁって程度のものでした。
内見をした時にお風呂場のドアノブがさびてたので、それを交換すること、トイレのドアの
一部に穴が開いてたので、それをふさぐことを条件に契約することにしました。契約書も無事郵便で送り、引越し前日になり、鍵を受け取りに不動産やさんまで行きました。
最初紹介してくれた不動産やさんは本当に親切のかたまりみたいなところで、安心しきってたんだけど、その不動産やさんの持っていた物件ではなくて、管理は別の不動産やさんになっているから、そっちに鍵を取りに行きました。
その不動産やさんに行くのはその日が最初で、「だいじょぶかなぁ〜」と思いつつ行ってみました。
そこの担当さんは若造で、なんか小生意気な感じの奴。でもまー、いっか、と思って鍵を受け取り部屋に行ってみました。
よしよし、トレイのドアは直ってる。さてお風呂場は・・・直ってない。
まだドアノブがぎこぎこいってるぅ〜〜〜!
なんだよ、おい、と思って不動産屋に電話すると、「直接1Fの大家さんに言ってください。」とのこと。
じゃあおまえは何をしてるんだ、管理してるんじゃあないのか?と思ったけど、とりあえず大家さんにお願いしました。でもいまだにドアノブは交換してもらってません。ぎこぎこいってます。
大家さん、勘弁してよ。あとで気がついたブロークンな場所は・・・・
・ベランダに出るドアと、玄関のドアのストッパーが壊れてた
・お風呂場の水道の蛇口がぼとっと落ちた
・押し入れの戸が外れた(って枠から本体が、だよ)
・たまにだけど、お風呂のガスが「ぐおぉぉぉぉぉ〜〜〜!」って鳴る時がある。
爆発するんじゃないかとびびったが、もう慣れた。もしここでガス爆発があったら、「あー、風呂か」とみなさん納得するでしょう。
でもそんなところでも借りちゃったんだから仕方ない。しばらくがまんして住むしかないでしょう。
どんなにブロークンでも私のお城。だからここはブロークダウン・パレス(日本版)。このちっちゃな部屋には不似合いな足の伸ばせる大きさの湯船につかってがまんしてます。
お風呂の大きさとベランダの広さがウリのブロークダウン・パレス、一度来てみる?
東京タワーも玄関からなら見えるよ。
