ことばって不思議ですよねぇ。
英語ってなんか日常で聞く機会が多いから、あんま違和感とかないけど、他の国のことばとか聞くと、おっかしぃ〜みたいなのってあるでしょ。
私はタイに行く時にタイ語をちょこっと調べて見たんだけど、いろいろふしぎなのがありました。
1)私は「あらいちゅう」
タイの人「クン・チュー・アライ?」 (あなたの名前は?)
荒井さん「チュー・チュー.アライ」 (私の名前は荒井注です。)
タイの人「??? チュー・アライ?」 (だから名前はなんてゆーの?)
荒井さん「チャイ! チュー・アライ」(そうそう!荒井注だよ)
タイの人「???」タイ語で「あなたの名前は?」っていうのは、「クン・チュー・アライ?」っていいます。
ここで気がついた人もいるでしょう。そうそう、荒井注さん。
もしタイで荒井注さんが名前を聞かれたら...。さてどっちが先に気が付くでしょう。
日本語でいうなら、「名前はなんていうの?」って聞いて、「私の名前は名前です。」って答えられたようなもんですね。
そうなったら「だからあなたの名前はなにって聞いてるの。」なんて言っちゃいますよね。
いつになったらタイの人はこの日本人の名前は「あらいちゅう」って理解してくれるのかな。
2)鴨井君の災難
あなたは空港で、友人の鴨居君と待ち合わせをしました。
タイのドン・ムアン空港、ここは各国の人がたくさんいます。
いろんな国の人に混じって、鴨居君が日本から着いたTGから降りてきました。
到着ロビーの人ごみの中の鴨居君を見つけたあなたは、鴨居君に手を降りますが、彼はなかなか気が付いてくれません。
それどころか、逆方向に行ってしまいそうになったので、思わず大きな声で彼を呼びました。「かっもーい、ここだよ〜。」
大きな声で彼を呼んだ瞬間、空港内のタイ人の顔色が変わりました。
そんなことにはまったく気がつかず、鴨井君を呼びつづけます。「かもーい、かもーい。ここだってばぁ!」
あなたの声に気が付いて、鴨居君がこっちに手を降りながら近づいてきます。
あなたは周りの異様な雰囲気に気がつき、びびっていると、なにも気が付かない鴨居君は
お人好し丸だしの笑顔でこっちにやってきます。
鴨井君はあなたのそばに来て、床に置いてあったあなたの荷物を手に持って「さ、行こうよ。」と空港の外に出ようとしました。「あ、かもいくん。待ってよぉ。」
とその時!あなたの周りにいたタイ人が鴨居君を取り押さえました。
「泥棒はつかまえたぞ!」
タイ語で泥棒のことを「カモーイ」と言います。
「カモーイ」なんて、日本人の「鴨居」さんって名前に似てますよね。
それこそ名前を聞かれて、「カモーイ」なんて言っちゃったら、あんた泥棒かい?なんて誤解されそう。こんなことになってもおかしくないぞってね。
3)「あなた、きれーね」
バンコクのスクインビット通り、露店で買い物をしてる時...
日本人女性 「これいくら?」
タイ人店員 「100バーツネ、ヤスイヨ」
日本人女性 「えー、でもぉ...。2つで160バーツにしてくれたら買う。」
タイ人店員「ノー、マダーム。」
日本人女性「えー、じゃあ買わないよー。日本人が金持ちだと思って、ぼってんじゃないの?」
タイ人店員 「・・・アナタ、キレーネ。」タイ語で「きれーね」は「ブス」という意味です。怖いでしょ。
タイの人達は日本人や観光客慣れしてるから、片言の日本語がわかる人もいます。
そういう人が一番たちが悪いというか、コワイと言うか・・・。
だからちょっと片言の日本語ができるタイ人に「きれーね」と言われて喜んでると、もしかするとばかにされてるかもしれないんだな。結局タイ人の店員さんは、おもいっきり値切られたので嫌味を言ったのです。
そういう時はすかさず、「それって日本語?タイ語?」と聞き返しましょう。いろいろ勝手に想像して書いてみました。
いいかげんなこと、書くなよー!というお叱りのメールは受け付けませんのであしからず。(^^;いやー、タイ語は難しいっすね。
てゆーか、外国語は不思議です。たぶんまだまだいろんな国の「???」と思うことばもいっぱいあるでしょう。
おもしろいなぁ、ことばって。ことばのふしぎはっけん。みんなもなんかおもしろいことば、知ってたらおしえてね。
