薬(毒)用植物園 9 トリカブト |
00.3.26
99.10 トリカブト キンポウゲ科 多年草
トリカブトの根は附子とか烏頭と呼ばれる生薬です.毒性がたかく,矢じりにつけて狩猟にも使われていたようです.薬理作用は呼吸中枢麻痺,心伝導障害,循環系および運動神経の麻痺などといわれております.毒成分はaconitine類のアルカロイドといわれております.根っこを修治(加工)して,薬としても使われます.強心作用や利尿作用があるようです.
白土三平の「忍者武芸帳」で影丸グループを壊滅させたのは烏頭の毒だったような.
だいぶまえ,トリカブトを使って奥さんを殺し,保険金を手に入れようとした事件もあったような記憶があります.
もっとも,トリカブトにもいろいろな種類があって,毒性の強いものもあれば,そうでもないものもあるようです.99.10
特許公報みていたら,トリカブトの茎や葉の抽出物に発毛・育毛作用があるとでていた.99.12.22
00.3.26 西洋トリカブト
暑さに弱いの書かれてしまった.
00.8 トリカブト 湿生花園にて
00.8 大沢トリカブト 湿生花園にて