薬(毒)用植物園 23

00.12 サフラン

アヤメ科の多年草.

鎮静,通経,および芳香薬として用いる.

学習能力を高める作用もある.抗健忘作用.99.11

サフランの柱頭を集めたものが薬になる.黄色のカロチノイド配糖体クロシンが薬効成分か?成分の1つアデノシンに血小板凝集抑制作用があり,お血にいいとか.99.12.

りんどう00.11

リンドウ科多年性草本 根および根茎を生薬竜胆として用いる.竜胆は苦味健胃薬で消化不良, 食欲不振に用いる.

00.11 スイトピー マメ科 

花の写真はまだです.毒草だそうです.毒性アミノ酸を含んでいるとか.神経ラチリスムという麻痺系統の病気になるとか.マメ科ヒヨコマメ属のヒヨコマメと間違えて,スイトピーの仲間のマメ科レンリソウ属のヒヨコマメを食べて事故を起こすそうです.

00.12 トウガラシ ナス科 1年草

トウガラシは食用ではおなじみですが,薬や健康食品としても注目されているようです.辛味の成分はカプサイシンという物質です.以前は痛覚神経C繊維の特異的刺激薬ということで,神経薬理の道具として使われておりました.ここのところ,脂肪の燃焼を助けるとかで,ダイエットのための健康食品や飲料に使われています.

トウガラシは薬用として,興奮,局所刺激,駆風,健胃などに使われます.