2003年1月15日から17日に行った東北旅行の経過を主に自分のために記します。 まずは東北に旅行に行くことになったいきさつから。 12月に青春18きっぷを使って出かけた際に2回分(2日分)のチケットが余った。 残ることは初めからわかっていたし、使用期間にも余裕があるので売り払って現金化するつもりだったが、12月の出費が意外と少なかったことと1月に時間が出来ることからどこか遠くへ出かけてみようと思い立ち、売却せずに机の引き出しにしまっておいた。 どこへ行くかは年末年始にのんびりと考えるつもりだったが慌しく過ごしてしまう。 ただ、具体的な計画は立たなかったものの、比較的乗り慣れた東海道線はやめて中部以北へ出かけてみようとは思っていた。 中央線をはるばる西へ向かい、山梨、長野を経由して北陸へ向かうのも魅力的だったが、JRの接続が悪いのと、行きと帰りで別ルートを取るのが難しいので断念。 旅の種類としては、近い場所に目的地を置いて道中『ぶらり途中下車の旅』をするか、関東近郊の温泉でのんびり過ごすか、或いは18きっぷを最大限活用して行けるところまで行くかで悩む。 結局18きっぷを有効に使いつつ、各地の名物を味わうというバランスの取れた計画を立てた。 それでも当初は今回の18きっぷの期間を1月10日までと勘違いをしていて、計画を詰め切れないまま初日の朝に東北本線で喜多方へ向かいラーメンを食べ、喜多方に一泊、翌日仙台で牛タンを食べて帰る予定だった。 しかし、前日の下調べで夜更かしをしすぎて、起きるには起きたが睡眠不足で気力が持たず18きっぷの旅そのものを断念。 少しでも換金しようとネットオークションにアクセスしたが、あまりに多すぎる出品と入札を変に思いあらためて調べたところ、10日までというのは18きっぷの発売のことで、使用出来る期間は20日までという事がわかった。 10日間の延命をもらい、同じ失敗はするまいと入念に計画を立てる。 時刻表を調べてみると、福島、仙台辺りまでならおよそ半日で着けることがわかり、山形にも足を延ばすことにした。 日付けで区切られる18きっぷを有効に使うための夜行列車に、新潟行きの「ムーンライトえちご」があるのは知っていたが、日付けが変わって最初の駅までの運賃が必要なので躊躇していた。 余った18きっぷを使ったおまけの旅行にあまり追加投資はしたくなかったのだが、北鴻巣経由で高崎から乗車すれば前日の分の運賃も抑える方法もあることがわかった。 早朝に新潟につければかなり北上しても帰ってこられる(2日間あれば青森も回ってこられる)が、山形入りが決まってからは米沢牛は外したくなかったので、どこを経由して米沢に入るかが焦点となる。 羽越本線・坂町から米坂線では朝ご飯が米沢牛になってしまうので却下。 秋田まで北上して、大曲経由で南下するとずっと電車移動になってしまうので却下。 酒田(余目)から陸羽西線で新庄を経由してから南下するのが時間的にもちょうどよく、さらに天童には駅から歩ける距離に温泉があるのでもしかしたら立ち寄ることも出来るかもしれないということで、酒田〜新庄経由で米沢入りすることにする。 これにより、「冬の日本海」、「豪雪地帯」、「温泉」、「米沢牛」、「仙台の牛タン」、「18きっぷ使い倒し」と見所満載お得感たっぷりの1泊3日の旅行計画が完成した。(2日目の予定は仙台以外は未定) こうした末の出発日は14日だったが、直前の荷造りで18きっぷの保管場所を失念。 無事見つかったものの列車に間に合うかどうか微妙になり、またしても予定を繰り下げざるを得なくなる。 予約していたホテルもキャンセル。ムーンライトえちごの指定席も無駄にしてしまった。 そんな(自分の準備不足による)紆余曲折を経て、15日の夜にようやく出発することとなった。 # 基本的に記憶を辿ったメモなので、本編も経過をだらだらと書き綴ります。 # 特に事件もなかったので面白いことはないと思います。 # まぁ、暇な人は読んでみてください。 |