初めに
〜 このシリーズは8/31〜9/4にかけて行われた学校の公式行事"Study Tour"(日本の学校で言えば社会見学のようなもの.ただし,当校ではGeographyの授業の一環として行っている)での出来事を,とりとめ無く書いたものである.
題名は"Adventure"であるが"Tour"に行ったのである.
だから本来は"This is Tour!?"となるところなのだが,今回はこの5日間事ある毎に同僚の先生が自分への慰めの言葉として使った "This is Adventure! (So don't worry!)" と言う台詞を題名にしたいと思う.〜
出発の日の朝,珍しく小雨が降っていた.
集合時間は7時であったので5分前に着くように学校に行ったのだが予想通りほとんど人はいなかった.
出発は9:30であった.
19:30にまず女子が泊まると言うSecondary Schoolに行った.そこの食堂を借りて自分達で夕食を作ると言う手はずらしいのだが,いつもの調子でなかなか始まらない.
と言うのも,この2,3週間前に同任地のK隊員とこんなやり取りがありすっかりTanzaniaのStudy Tourのイメージを植え付けられていたのである.
K隊員:「今度うちの学校でStudy Tourに行くんですよ.それで生徒の宿泊先は教会を使うらしいから 私たち先生も
自分 :「で,どんなところって言っているの?」
K隊員:「一人30,000シリング(約2,500円)は使えって」
自分 :「それはすごいね.30,000シリングって言ったらかなり高級なところに泊まれるね.自分達でさえ普段使わないような.」
K隊員:「Tanzanianは見栄っ張りなんですよね!」
だから,自分も先生はホテルに泊まれると思っていたのだがうちのHead Mistressは彼女のHead Masterとは違うようで生徒と同じSecondary SchoolのDormitoryに泊まるとの事.
話は戻り,食事の支度は22時頃終わった.
なんと生徒達はみんな食器・スプーン・コップを持参していたのである.
23時頃男子が泊まるSecondary Schoolに移動した.
Dormitoryには2段ベッドが所狭しと並んでいてそこにはマットレスがあるだけ.
そう.毛布が無いのである.
当然勝手がわかっているTanzanianは全員それを持参していて,中にはシーツまで持って来ている人も.
Adventureはまだ始まったばかりである・・・