みなさんは「エボラ出血熱」と言う病気をご存知であろうか?
日本で報道されているかどうかわからないが,今まで疾患者がいなかったこのTanzaniaでも疑わしき人物が見つかったらしいと言う事が先週末のこっちの新聞で報道されていた.
が,これは未確認情報らしくただ今南アフリカで検査中との事.
場合によっては任地から撤退ということもありえるそうなのでこれから注意して情報を集めて行きたいと思う.
話は変わり.
丁度一年前の今日,二本松訓練所での合宿が終わった.
空になった部屋を見ながら,「いろいろなことがあったけど本当に短かった79日間だったな」とか「ここで出来た友達はずっと付合っていけそう」等と思ったものである.
解散式(?)が終わってバスの出発を待っている時に「今回こそは泣かない」と思っていたのだが語学で一緒だった子に泣きつかれてつられて泣いてしまった事.
その日は生活班の有志11人で直接帰らずに温泉旅館に行ったのだが,移動の途中で雪が降ってきて旅館から500mくらい離れた温泉まで吹雪く中歩いて行った事.
あれから1年.本当にあっという間であった.
「この調子で時間が流れたら,すぐに本当のたけ爺さんになってしまうのでは?」と思うほど最近の時間の流れは速く感じる.
これからは後々になって後悔しないように,その時その時で自分にとって最善の選択が瞬時に出来るような力を身につけて行きたいと思う.
そろそろ主題の件に話を移すと.
青年海外協力隊には「任国外研修旅行」と言う制度がある.
簡単に言うと「任国以外の国の文化や隊員の活動を見る事によって今後の活動に生かしましょう」というものである.
自分も年末にこの制度を利用して12月上旬から,ZambiaとMalawi(両国ともTanzaniaに隣接している国なのだがご存知だろうか?)に行ってくる予定である.
一応,同期隊員4人とは連絡が取れており更に空港まで迎えに来てくれると言うVIP待遇振り.
10kg近く痩せた男性隊員に逆に太った女性隊員.
そういう変わり果てた姿を見るのも楽しみだが,この1年間で自分とはまた違った体験談を聞く方がもっと楽しみである.
訓練所時代の想い出話にも花が咲くだろうし再会が今からとても待ち遠しい.
この旅行で自分の中にまた違った価値観が芽生える事を期待したい.
更に,12月下旬には弟がTanzaniaに遊びに来る事になっている.
本当は両親も招待(優待ではない)したのだがあっさりと却下されたのは少し残念だが,それでも弟にはアフリカを見てもらえるので嬉しく思う.
テレビで見たりしてある程度の印象は持っていると思うが,目の前で見ればきっとまた全く違ったものになると思う.
飛行機代だけでかなりお金がかかるが「ここでそれに見合った価値を見つけてくれれば」と思っている.
1年振りに会うみんな.
自分は変わったよ!
考え方もそうだけど,見た目も8kg減と痩せ細ってしまいました.
"Newたけじぃさん"との再会を楽しみに待っていて下さい.