先日,パソコンにインストールされていたInternet explorerのファイルが壊れてしまいインターネットが使えなくなってしまった.
Windows画面の下に出てくるツールバーさえも現れなくなったので,その時には一時無気力状態に陥ってしまった.
しかしいろいろいじってみると,幸か不幸かその他の機能は問題無く使え,報告書作成やデータ解析,それらのプリントアウトまで出来る.
E-mailもFree softのものを再インストールしたところ問題無く使えることがわかり大事には至らなかった.
日本に到着するのが4ヶ月後なので「それまで頑張ってくれ!」と願う今日この頃である.
さて,本題に入ると.
既に少し触れたが,遅くとも今年の有馬記念前日迄には2年ぶりに日本の地を踏む事になる.
日本を発ったのは1999年12月12日なので,2000年あるいは21世紀と言った節目を迎えた母国はまだ未知の世界である.
しかし,一応こちらでもそれなりに情報は得ている.
例えばインターネットで朝日新聞は見ていたので,ある程度日本の状況は把握しているつもりである.
また弟が持ってきてくれたり友達が送ってくれたビデオも良い情報源である.
それらは「プロ野球日本シリーズ」「競馬中継」と一見とても偏った情報と思えるかもしれないが,実はこれがそうでもない.
と言うのも,それらには当然CMが入るのだが,日本では見向きもしなかったそれが実はなかなか面白く他の隊員にも受けが良い.
内容も当然録画時点では最新の物なので,海外在住の人にはこれが良い情報源となるのである.
また雑誌に関しても目次に載っている内容も確かに興味深いのだが,やはりこれも広告が面白い.
先日,専門家の家で「サライ」と言う雑誌を見ていた時にも,そこでの特集を見て「温泉に行きたいな〜」と思う一方で,日本にいたら読み飛ばしてしまうような「薄型テレビ」の広告1枚を見て「これがあれば部屋を広く使えるな.あれをこっちにおいて...」等と想像を広げていた.
そして「3次元表示のカーナビゲーター」と「カラー画面の携帯電話」.
もともとそれらには全く関心が無かったので,出国時点でどういうものが最新だったか知らないが少なくとも自分の中では,前者は"2次元表示"であり,後者は"白黒画面"であった.
こういう所に住んでしまうと,「ここまでする必要が本当にあるのかな?」と思ってしまうのだが,やはり「日本はすごいな〜」と言う驚きの気持ちの方が大きい.
また「モルツ」や「UCCコーヒー」の新しい缶デザインを見ただけでも感心してしまい,あまり認めたくは無いのだが完全に価値観が変わってしまっているようである.
雑誌1冊を見ただけでこれだけ目を引く物があるのだから,今の日本のにはきっとたくさんのそれがあるのだろう.
街を歩いたら絶対に,みんなが何とも思わない物を見て「見てよ!これ!すごいな〜」と同意を求めてしまうだろうし,きょろきょろして落ち着かないと思う.(そこで発見した新しい事に関しては,このコーナーの最終章で紹介したいと思いますので乞うご期待)
ずっと日本にいる皆さんには理解できないとは思いますが,一緒にいて,もし自分がそういう行動を取っても温かく見守って下さい.
1ヶ月もすれば落ち着くと思いますので・・・