唯物論な話

その3

予告と違う

 

 その2で、命はたんぱく質のようなものだと書いた。
だから当然、消費するものと考えられる。

 とりあえず、生きている間はいつだって消費しているだろうから、
命となにかの化合物を排出しているだろう。
当然、集中力を使ったときは多く消費するだろうし、
寝ているときの消費は少ないはずだ。

 さて、排出された命はどこへ行くのか。
これは、排出の方法が分からないのでさっぱりではあるが、
仮説を一つ。

 作品に対して、「命を吹き込む」という言葉がある。
これから考えるに、集中力を使ったときなどに使われた命は、
その対象と化合するようである。

 自分は、生物と無生物との違いは物質としての命の量、
あるいは密度が関係しているのではないかと考えている。
(それについては今回やろうと思ってたんだけど、後回し)
これを踏まえて、

 人形の髪の毛が伸びるのはこのせいかもしれない。

 理由   @  作り手の集中力

       A  持ち主の恐怖等による命の浪費
          ( すごく怖いと白髪になるって言うし、
           こういう時は四方八方に大量の命を
           ばらまいているのだろう。
            そういうのの空気中の集合が
           (一部の)幽霊だったりするかも。)

 当然、人形に宿った命も消費されていくから、
そのうち髪も伸びなくなってしまうが、

      B  そういうのの研究家が命を賭して研究

 したりするとどうだろう。

続く


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