2000年 プレイングカートフェスティバル レポート Vol.3

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《出陣前〜》
 まわりを見れば女性が多い。特に我々がエントリーしてるBOON!クラスは。レギュレーションで服装は「レーシングスーツ」って決まってるので、誰を見てもレーシングスーツ(笑) どれが初心者だかわかんないわー。なんとなく全員「現役」に見えてくるし(^^;) 靴がスニーカーの人は違うと思うけど、見分けられるのはそのくらいかな。しかし..レーシングスーツなのに化粧バリバリで綺麗な女性が多いわ(^^;) みーんな似たようなスーツなので多分、初心者の方々のレンタルなんでしょうけど、これが「現役」さんなら目立つだろうなぁ。女性ドライバーのイメージ変わるな。こんな綺麗なレディースばっかりならみんな喜ぶんでしょうね。だって男ばっかりの世界だもん。わ、私も化粧直ししてこようかな(爆) 今から走るっちゅーの。
 フリー走行50分。誰が何分走ってもOK、何回交代してもOK。一応、わっきー@黒→みり@お嬢様→おやぶん@赤の順で走ることにしたのだけれど、シート合わせがすんでいない。私は足が届くんだろーか(^^;) 走行開始までの短い時間にせっせと持参したお風呂マットを切り張りする。マットを2枚背中に挟めばなんとかなりそうな範囲。あーめんどくせー(-。-)y-゜゜゜  と思いながら作業してたんだけど、ボランティアレディたちには「朱さん(HN別名)が真剣な顔してる」と思われてたそうです(爆)
 
《いざ出陣!お嬢様、自らのおみ足で走る》
 フリー走行の時間になり、わっきー@黒からコースイン!!うん、まあ普通に走ってらっしゃるわね。タイムは56〜57秒ってとこ。3人の中では彼が一番重いものねぇ。だって私よりも20キロ以上重いんじゃない?男性なので普通だとは思うけど...(おやぶんと比べちゃダメっす!笑)
 10分ほどしてわっきー@黒がピットへ戻ってきました。その頃には私も準備OKです。お遊びと言ってもやっぱりメットをかぶる時には真剣になっちゃって気合い入りますわぁね(笑) 誰に見られてるかわかんないから余計に緊張したりして(^^;)
 シートの背もたれにマットをセットして乗り込む。わっきーから「アクセルはずっと全開、ブレーキで調節」とアドバイスを受ける。ほーい。とりあえず行って来まーす。ぶろろろろーっと周りに注意しながらピットロードを徐行し、出口で一旦停止します。そしたら向こうのスタッフのおっちゃんが何かよこせの手振りをする。は?何をよこせってぇの?なになに??わけわからずポカンとしてると「小さい紙は?」と聞かれた。何それ。「え?」と聞き返す。今度は「初めての走行?」と聞かれた。「今交代したところで、私自身は初めてです」と答えると「交代した時の紙は?」と聞かれた。なんやねん、ソレ。紙ってなによ、小さい紙ってさ。わけがわからず「???」と戸惑っていると、おっちゃんが「前のドライバーがピットの入口で紙貰ってるから、それ持ってこないと出れないよ」だと。なんだよソレ〜聞いてないぞ? ちょっと「おいおい」って表情で「取ってきます。カートは置いといていーんですか?」と聞いた。OKが出たのでカートはその場に停止させたまま、メットかぶった姿でピットロードを自分の足で逆走...まったく。ブリーフィングでもそんな事言ってなかっただろ。なんで私がメットかぶったまま走ってもどらにゃイカンのよ。うちのピットは端から3番目 で遠いんだぞ〜(笑) そしてピットへ戻ったが、肝心のファーストドライバーわっきー@黒がいない。キョロキョロと探してピットウォールのところに発見した。私はまだピットをうろうろしてるっちゅーのに、なんでおやぶん@赤とわっきー@黒はコースに釘付けなんや〜〜(ーーメ)凸 とりあえず「わっきー!」と呼んでみる。...無視。聞こえてないな、こりゃ。今度は大声で「わっきー!!」と呼んでみる。...無反応。あー腹立つわ。お嬢様に声を張り上げさせるなんて、許せん!..そう思ったが、待ってても埒があかないのでピットロードを横切り近づきつつもう一度「わっきー!!!」と呼んだ。まわりの幾人かが振り向いたがわっきー@黒は気付かず...どういうことやねん!!(激怒) 真後ろまで行って叫んだ時、やっと2人共が振り返った。ぜいはぁ〜 その頃には私も息を切らしていた(笑)
 
《マジ出陣!お嬢様、正真正銘走る》
 わっきー@黒にその小さい紙のことを言うと、懐からぐしゃぐしゃになった紙が出てきた(ーー;) よかった、捨てられてなくて(笑) その紙にはピットインした時の時刻が印刷されていた。意味あんのかなぁ。わっきー@黒もその小さな紙を次のドライバーに渡すとは知らなかったらしく、本当に捨てられるところだった(^^;;) やばやば。
 そのくしゃくしゃの紙を受け取り、ピットロードの出口まで、今度は疲れてたので歩いて戻る。あーもう、練習時間限られてるのにぃ〜。でも、さっきのおっちゃんは、私が戻ってくると「ごめんね〜、ルールだからさ〜」とかって笑顔だったから許しておくか(笑)←偉そう。
 その小さい紙を係りの人に渡し、今度こそコースイン。やっぱ後ろを振り返りながら軽く手をあげてコースインするのはもう癖だね。意識しなくてもやってる自分がいる(笑)
 コースインしてまず最初の関門は3コーナー。前に来た時はこの3コーナーでクルクル回ったんだよなー(^^;) コーナリング中にブレ-キングをしないように、ちょっと手前で軽くブレーキして、後はあんまりスピードを落とさないように3コーナーをまわり、4コーナー手前でさらにぐぐっとブレ-キング。寒くてグリップ低いし慎重に慎重に....。ま、寒いと言ってもこの時期にしては珍しく天気もよくて暖かいんだけどさ。前に来た時は夏だったからな。比べちゃいかんよね(^^;) とりあえず4コーナーはクリアして6コーナーのヘアピンへ。なんか昔はこの間にもうひとつコーナーがあって、5コーナーと言われてたそうだけど、なくなっちゃったらしい。でもその時の名残で呼び名は残ってるもんだから、もてぎには5コーナーが存在しないんだな、あら不思議(笑) ちなみに6コーナーのヘアピンは私が一番苦手なコーナーです(笑) だってぇ〜ブレーキがうまく出来ないんだもの〜
 おやぶんがさ、初心者は入り口で早く入りすぎて出口でふくらむから、立ち上がり重視のラインで走れ!って言ったけどさ、、、マシンが遅すぎて初心者べりーインベタなんですけど(^^;;) 最初っから最後までインベタなのよ〜 全然アウトにふくらまへんやんかー(笑) 大外刈せぇってこと?(^^;;) そしてそうこうしているうちにスパスパ抜かれる私(^^;) うーん、なんか前回と違うな。前はこんなに簡単に追いつかれなかったんだけど...マシンの個体差大きいって言ってたからなぁ。前の時ってもしかして当たりエンジンだったのかも..(^^;) でも明らかに遅いカートを抜くのは前よりうまくなってると思う。そんなに引っかからなかったもんね。だいたい親分が「お前が遅いやつに引っかかりさえしなければ勝てる」ってしつこいんだもん。なんかものすごくプレッシャーで「はよ抜かな〜」とかってドキドキしちゃった(笑) 練習なのにさ。ま、もちろん練習で出来ないことがレースで出来るわけもないんだけど。
 とまあ、そんな感じで抜くのに必死で(笑)私もだいたい10分してピットイン。おやぶん@赤に交代しました。私もタイムは56秒フラットくらい。一度だけ55秒9が出たかな。ヨシヨシ、わっきーには勝ってるじょ(笑) さ、おやぶんはどんくらいのタイムを出してくるかなー。
 

 いよいよチーム一の実力者、おやぶん@赤の登場だ!!乞うご期待!!(笑)
《つづく》

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