2000年 プレイングカートフェスティバル レポート Vol.4

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《しもべファイブのエース》
 さあ、我がチームの3人目のドライバーに交代する時がやってきたじょ。今度は間違いなく小さい紙をおやぶん@赤に手渡す。さて、初めてのコース、イメージトレーニングの成果はいかに!? というわけで、折角なのでここらのレポはおやぶん@赤に任せよう〜(笑)

もてぎ北ショートコースをついに走るときがきた。もてぎは言わずとしれた、全日本東地域で使用しているコース。今年は統一選でも使用され、さらにワールドカップも開催された。鈴鹿南コースと対極をなす、日本を代表するカートコースである。マシンはプレイングカートとはいえ、未来?の全日本制覇に向けての第一歩を踏み出す時が来た!
嫌がおうにも、緊張感が高まる。。。← この時、すでに一人別世界状態(爆)

シート位置等は問題なし、セルを回しエンジン始動。。。「ぶるるるーー」 (ウ。。。エラクかわいいエンジン音だにゃ。。。やっぱ、チューニングエンジンで走りたいよー)と内心思いつつも、少し慎重にアクセルON。ピット出口でチケットを渡し、いざコースイン!

「おりゃ〜」とすぐさま全開にする。。。この時、すでにいつもの加速感をイメージしながらストレートを駆け抜けていく。。。が流石にそこまで加速Gはない。しかし、もてぎ北ショートコース初走行に代わりはない!

「お〜ここが、スリップの効くバックストレートか」
「ふむふむ、ここがお嬢の苦手な3〜4コーナーね」
「ほほう、インフィールドのヘアピンは下りながらのコーナーか。。。ほう、みんな無理突っ込みでスピンするわけだな」
「お? えらくS字は細かいコーナーの連続だなぁ。。。縁石は低くすぐ砂利を拾いそうだ」
「ふぅん、S字からもそれなりに長いストレートがあるじゃん」
「お、この最後のコーナーは意外に奥がきついな」

と、こんな風にインプレッションしながら走行を重ねていきました。

マシンは思ったほどグリップがないわけでもなく、すぐにダダーと滑るような感じではない。しかし、フレームに剛性感がなくリフトせずにシートがよれているだけのような動きをする。特に3コーナーでは、エラク外側に体を持っていかれるようにシートが動く(しかし横Gはそれほどでもない)。めいいっぱいシートが動いた後に、ズルズルとゆっくりリヤが滑り始める。他のコーナーでも大きくシートが動くため、すぐにイン側に向きが変わりそうな動きをするのだが、そうでもない。このあたりが普段慣れているマシンとの一番の違いだと感じた。ゆえに、どうしてもハンドルを切ったままの時間が長くなりもどかしい。。。うーむ、このあたりは慣れが必要だと感じた。
(あとで見たら、左右のシートステーが1本も無かった。。。ちょっとビックリ)

ドライビングに関しては、ほとんどアクセルは踏みっぱなし。ブレーキを踏んで減速し、ブレーキを緩めて立ち上がるだけ。リヤが滑ったときも、アクセルは戻さずブレーキをちょんちょんと当てて修正を加えるのみ。

おおよそ感じは掴めたので、あとは残り2人のドライバーに走行を交代する。が、このあとに予選が待っている。がんばらねば!


おやぶん@赤、ありがとうございましたm(__)m 予選もレポお願いします(笑)
 
《お嬢様、再度チャレンジ》
 みり@お嬢様はさらなるタイムアップのために再度コースインすることに。今度はわっきー@黒から「3コーナー手前もブレーキいらん」とアドバイスを貰う。でも先ほどからだんだんまた陰ってきて、ちょっと寒くなってるっす。これでは夕方の予選が思いやられるなぁ(^^;) 私は予選は走らないけどさ(笑)
 実際はグリップはさほど変わらない感じだった。でも、どうやらそれは私の思い込みのようで、着実にコツを掴んで早くなってるハズと思っていたのに、タイムはぜんぜん上がってなかったのだった..かなしー(T-T) そしてわっきー@黒にもタイムは抜かれるし...なんで?奴の方が20キロくらい私より重いのに...2重ショック(T-T)
 
《面識って大事?》
 フリー走行が終わり、夕方の予選までヒマジンになる。とりあえずウロウロ(笑) やっぱもてぎの牛串はおいしいよね(笑) 列が出来てるもん。そうそう、ちょいさっき井出くん(井出有治センシュ。全日本F3シリーズランキング2位)に逢った。なんか遅れてきてたね。遅刻か?(笑) ピットロードを横切ってる時に前方から来たのでバッタリ。「あ、こんにちわ」「ども」って感じでとりあえず目的の挨拶はふいに完了(笑) ん?ん?皆さん私が井出っちファンだって知ってるよねぇ? 今年の開幕戦で見て、衝動買いならぬ衝動ファンなのだ(笑) 何度かサーキットに足運んだので面識あり。信ちゃん(中野信治センシュ)も応援してるけど、面識なんてまるでないっすよ(笑) ジャックもバトンも面識ないよ〜(笑) 面識ありたいよ〜(爆)
 
《予選前ブリーフィング》
 ヒマジンはヒマジンらしく、ウロウロと暇そうに歩いていたら、いつの間にか最初に点呼とったところに人がたくさん集まっていた。どうやらBOON!耐久クラスの予選前のブリーフィングが始まるらしい。我々の出張秘密基地はパドックの反対端なので呼び出しの放送が聞こえないのよねん。その場にはわっきー@黒と私以外いなかったため、おやぶん@赤の携帯を鳴らしてみんなを呼びよせた。またもや点呼をとるんだって。恥ずかしいなぁ(笑)
 今回も簡単なルールの説明があった。予選の時間は25分。何人で走ってもよし。時間内に出たタイムの中でベストタイムを競う。普段のタイトラと違って、クリアラップを取れないと意味ないから私みたいな抜くの遅い子ちゃんには無理な技(^^;) おやぶんが一番安定していて、かつ体重が軽いので、最初っから最後まで全部おやぶんに走ってもらうことになりました。責任は重大よ(笑)
 コースインはピットロードに並んだ順です。用意が出来たもん順なので、早くコースインしたければ早く準備をして出発すればよいのです。ブリーフィングが終わって、大急ぎで準備し、おやぶん@赤を送りだしました。前から3番目。最初のうちはクリアラップが取りやすそう。でも、最初はエアが上がらず意味ないか(^^ゞ さてさて、結果はどうなることやら。。。
 

 予選に出陣したおやぶん@赤!波乱の予選の幕開けです!!(笑)
《つづく》

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