全日本社会人選手権に出場、観戦してきましたので、その結果とレポート等(一般男子のみ)を書きたいと思います。(珍しい...)
ちなみに選手変更や棄権等の情報がもれている可能性があります。あとスコアも多分あってると思いますが、ボードのをうつしてきたので、間違いもあるかもしれません。その点に関しては一切保証できませんのでよろしくお願いします(^^;)
一般男子-1(No1〜No69)/一般男子-2(No70〜No139)/一般男子-3(No140〜No209)/一般男子-4(No210〜No278)
| 岩永・森本(広島:NTT西日本中国) | 0-4 | 浅川・小峯(東京:日体桜友会、富山:高岡ビッグウェーブ) |
| 中村・中村(埼玉:狭山市役所、石川:コマツ粟津) | 1-4 | 北本・末田(石川:小松市立高校教諭、愛知:東邦ガス |
| 浅川・小峯(東京:日体桜友会、富山:高岡ビッグウェーブ) | 4-3 | 北本・末田(石川:小松市立高校教諭、愛知:東邦ガス |
朝、メイン会場にいき、組み合わせを見ると私はサブ会場のヤマに入っていた... そこで、同じくサブ会場になっている伊藤・土師組(東松山市役所・川口市役所)とともにサブ会場へ向かった... さすがにサブ会場だけに、何もないサブい?場所にあった。畑の中にぽつんと存在するコートだった。 これが中央大会を開く会場なのか?と思うような場所であった... 台風の影響かわからないが、ただでさえ風が強いのに、周囲に風除けがないのでもろに風が来ます。 で、到着後、場所を確保したのちにコートで練習をはじめる。 なんと、うれしいことに土師選手と乱打をさせていただきました(^^) しかし、強風の中で球が散ってしまい、土師選手にはいい調整にならなかったかも... 周囲を見ると、この風のなか、とんでもないボールを打ってる選手がたくさんいました。 で、初日の試合の状況ですが、基本的にサブ会場にいたので、 メイン会場の試合は見れていません。 その中で私が見た試合で印象に残った、伊藤・土師の3回戦の試合の様子でも書いておきます。 乱打を見る限り、相手もまあまあだったが、伊藤・土師の実力からいけば問題なさそう。 1ゲーム目、土師選手のすばらしいポジション感覚、ボレー等で優位に進める。 しかし、風上から入ったためか、伊藤選手がピリッとしない。 結局、土師選手がポイントをするも伊藤選手がミスという展開でデュースの末落としてしまった。 風上だから仕方ないと思っていたが、風下に行ってもいまいち伊藤選手の体の動きが悪い。 相手も風上で割り切って打ってきたり、前衛も積極的に出てきたため、 風下で1ゲーム落としてしまい、結局1-2でチェンジサイドになる。 残りのゲームが、風上2ゲームとやな雰囲気だった。 そして4ゲーム目、相変わらず伊藤選手がピリッとしない。 結局、ミスで落としてしまい、1-3となり追い込まれてしまう。 次のゲームはサービスゲーム。ここがやはり凡人と違うところなのか、 伊藤選手の長身から繰り出すサービスが2本連続で入り、相手はそれを返せない。 土師選手の一本目のサービスもすばらしく、あっという間に3-0とする。 そして、問題なくこのゲームを奪い、チェンジサイド。 風下にうつるが、まだ気は抜けない。 そして第6ゲームの何本目か忘れたが、ラリーから相手後衛がサイドを打とうとしたときに、 土師選手がサイドへのモーションを見せる。それを見た後衛は、なんとかミドルへとコースを変え、 そのボールは力がなく(シュートではあるが)、風でミドルから逃げるような軌道をとっていた。 そこを土師選手が絶妙な反応とボールタッチで、相手コートに返す。 それが見事に決まり、見ていて勝負あったかなと感じた。 案の定、そこから相手後衛が土師選手を意識して、まともに打てなくなった。 結局、6ゲーム目も奪い、ファイナルも7-0で、ぎりぎり二日目に進むことができた。 やはり、相手が格下とはいえ、土師選手の勝負強さと風の中でのボールへの対応力に感心した。 で、埼玉勢で二日目に残ったのは以下のとおり 望月・牛田(上尾STC) 増田・上村(浦和むつみ) 北原・藤澤(川口市役所・朝霞連盟) 澤田・仙福(川口市役所・川口クラブ) 池田・篠沢(ダンロップ・東松山市役所) 中村・中村(狭山市役所・石川:コマツ) 伊藤・土師(東松山市役所・川口市役所) ※特筆すべきは、池田・篠沢組が外シードの西村・花井組(京都市役所)を0で飛ばすすごい試合をしたことだ。 しかし、残念ながら、この試合を見ることはできなかった... 二日目も相変わらず、風が強い。 で、私は初日敗退のため完全な応援、観戦状態でした。 風が強いためなのかわからないが、強豪が次々と姿を消した。 32本決めで 澤田・仙福、三石・西村 16本決めで 中堀・高川、東・渡邉 という、状態で8本に残ったのは 岩永・森本、石橋・合田、浅川・小峯、井伊・桜井、田岡・土居、中村・中村、伊藤・土師、北本・末田 この中で特に、双子ペアの中村・中村組のテニスがすばらしかった。 風上でも風下でも関係なくテニスを進め、双子ならではの息のあったプレーは見ていて楽しかった。 また埼玉で活躍する、後衛の中村雅司選手は、県内では見られないのびのびとしたプレーでテニスを楽しんでいるようだった。 そんな中で、ベスト4に進出したのは、 石橋・合田を0で飛ばした岩永・森本 それまで好調なテニスをしていた井伊・桜井を0で飛ばした浅川・小峯 息の合ったプレーで田岡・土居を圧倒した中村・中村 北本選手のすばらしいボールが光り、伊藤・土師を下した北本・末田であった。 ちなみに、北本・末田組は試合当日の朝、急遽決定したペアらしい。 お互い、ペアが出場できなくなり、組んだときいた(あくまで人から聞いたので正しいかどうかは?) そして準決勝は 岩永・森本 対 浅川・小峯 中村・中村 対 北本・末田 であった。 中村・中村 対 北本・末田戦を観戦していたので、岩永・森本 対 浅川・小峯の内容はわからないが、 4-0で浅川・小峯が勝利。 中村・中村 対 北本・末田戦はある意味石川県同士(末田選手は別だが)の戦い。 中村組が北本選手にどこまで食い下がれるかが見所である。 1ゲーム目、それまでの好調さのまま中村組がゲームを進めようとするが、北本選手の風上からの鋭いボールに 押され、なかなか思うようにゲームが進まない。そして、数回のデュースの末、北本組が1ゲーム先取。 ここで流れが北本組にいき、末田選手の明るくガッツあふれるプレーでポイントを重ねていく。 しかし、中村組はリードされてもテニスを楽しむかのように応戦していくが、 結局、1ゲームとるのが精一杯で4-1で北本・末田組が決勝へとこまを進めた。 そして決勝のカードは浅川・小峯 対 北本・末田組となった。 浅川組は東日本の決勝で北本・斎藤に敗れているだけにここは負けられないところ。 逆に即席ペアでここまであがってきた北本・末田組がどのようなテニスを展開するかが見所だった。 決勝戦は相変わらず、深く勢いのあるボールをうつ北本選手と、練習量を感じさせる浅川選手のラリーで すばらしい内容だった。その中で、末田選手のガッツあふれるプレーは好感がもてた。 しかし、ファイナルにもつれるが、土壇場で末田選手のミスや、北本選手の迷いが感じられるボールが出て、 浅川・小峯組が初優勝を飾った。特に小峯選手はアジア大会の代表が早々に負けてしまったため、 負けられないという気持ちが強かったように感じた。 やはり、こういう中央大会は見ていて面白いですね。 こういう中で一つでも勝つためには、基礎体力、基本技術をもっとしっかりしていかないといかんなと感じました。 また、来年もチャレンジして、一つくらい勝てるようになりたいと思う管理者でした...