2002年度埼玉県ソフトテニスリーグ(2002.9.29)
9月29日に秩父ミューズパークにて県下対抗クラブ戦が行われました。
I.S.Cは惜しくも2位で3部昇格はなりませんでした。
下の方に大会レポートがあります
大会の様子の写真はこちらをご覧くださいhttp://www.asahi-net.or.jp/~bs5s-nkmr/diary/2002-0929.html
4部結果
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
結果 |
順位 |
| 1.JR東日本 |
- |
3 |
3 |
2 |
3 |
1 |
3勝2敗 |
3 |
| 2.川口I.S.C |
2 |
- |
4 |
4 |
3 |
2 |
3勝2敗 |
2 |
| 3.川口勤労者 |
2 |
1 |
- |
2 |
2 |
1 |
0勝5敗 |
6 |
| 4.浦和あかつき |
3 |
1 |
3 |
- |
3 |
1 |
3勝2敗 |
4 |
| 5.わかくさ |
2 |
2 |
3 |
2 |
- |
? |
1勝4敗 |
5 |
| 6.坂戸ソフト |
4 |
3 |
4 |
4 |
? |
- |
5勝0敗 |
1 |
I.S.Cの対戦結果
| 第一対戦:川口勤労者(4-1) |
| 宇崎・浅野 |
4-0 |
林・竹田 |
| 木内・亀谷 |
1-4 |
大渕・鈴木 |
| 竹村・中村 |
4-1 |
清水・石井 |
| 山田・水野 |
4-1 |
古澤・丸山 |
| 村瀬・斎藤 |
4-0 |
安藤・澤 |
|
| 第ニ対戦:浦和あかつき(4-1) |
| 宇崎・浅野 |
4-1 |
百沢・? |
| 帰山・亀谷 |
4-1 |
?・? |
| 竹村・中村 |
4-1 |
荒谷・? |
| 山田・水野 |
3-4 |
?・? |
| 村瀬・斎藤 |
4-0 |
?・? |
|
| 第三対戦:坂戸ソフト(2-3) |
| 宇崎・浅野 |
3-4 |
利根川・大塚 |
| 竹村・中村 |
4-0 |
横田・? |
| 帰山・亀谷 |
2-4 |
熊谷・山口 |
| 伊藤・田代 |
4-3 |
?・? |
| 村瀬・斎藤 |
3-4 |
大川・佐々木 |
|
| 第四対戦:わかくさ(3-2) |
| 宇崎・浅野 |
4-3 |
西村・? |
| 帰山・水野 |
1-4 |
高橋・稲木 |
| 竹村・中村 |
4-0 |
高橋・高橋 |
| 伊藤・田代 |
0-4 |
宮本・藤井 |
| 村瀬・斎藤 |
4-2 |
?・斎藤 |
|
| 第五対戦:JR東日本(2-3) |
| 木内・金田 |
2-4 |
金森・池上 |
| 宇崎・水野 |
3-4 |
吉田・? |
| 竹村・中村 |
4-3 |
高・白根 |
| 山西・斎藤 |
4-2 |
?・? |
| 伊藤・田代 |
0-4 |
?・? |
|
|
大会レポート
第1戦 川口勤労者戦
オーダーは1番から
宇崎・浅野、木内・亀谷、竹村・中村、山田・水野、村瀬・斎藤
相手のオーダーは2,3,5?で取りに来た感じだった。
1番は相手後衛は女性で、完全に外してきた。ここは宇崎が女性といえども容赦なくつぶし、
圧勝...
2番は木内・亀谷組。先週の芝浦での練習で絶好調だった亀谷さんと前日の東スポ練習で
調整してきた木内のペア。期待していたが、相手はシニアの全日本クラスが相手。
力で押し切ってほしかったが、空回りしてしまったようで、残念ながら敗退。
3番は相手チームの大将後衛が都合により出場できないため、大将前衛と若手の後衛のペア
ここは、竹村・中村組がカウントでは微妙にせるものの、若手後衛にテニスをさせずに4-1で快勝。
四番は山田・水野。合宿時に好調だった山田をクラブ戦初起用!
その期待にこたえ、元気のいいテニスで相手を突き放し…終わるかと思ったら最後のゲームでもつれ、
どっちが勝ってるのかわからないようになったが、そのまま勝利し、初戦の勝利を決めた。
5番の村瀬・斎藤は信頼を置いている5番ペア。相手もそんなに弱くないのだが、村瀬さんがしつこく
ボールを拾い、相手につけいるスキを与えない素晴らしいテニスで勝利。
結果、対戦4-1で勝利し、幸先のいいスタートを切った。
第2戦 浦和あかつき戦
オーダーは1番から
宇崎・浅野、帰山・亀谷、竹村・中村、山田・水野、村瀬・斎藤
1番は相手後衛は、中学時代に全国3位になっており、いまも全国大会に顔を出すレベルの相手。
ペアを崩しているせいか、いつものテニスができていないようだ。
しかし、ある意味宇崎・浅野の攻める姿勢がそれをさせたともいえる。
常に宇崎が押し込み、浅野のポジションで相手のミスを誘い、4-1で完勝。
2番は、1試合目の木内が不調のため、病み上がりの帰山さんを起用。
昨日の練習でフォアがよく振れていたので、次の坂戸戦を見据えての起用だ。
期待通り、好調のフォアストロークで相手を圧倒し、勝利。ここでチームの勝ちに大手をかけた。
続く、3番は相手も勝ちゴマのようだ。いきなり、相手後衛の割り切ってきたテニスで1ゲーム目をとられるが、
後衛、竹村のミドルへのシュートが炸裂し、相手から流れを引き戻し、終わってみれば4-1の完勝だった。
並行して行われていた4番の山田・水野組は、ファイナルをやっていた。
きくところによると、3-0から追いつかれてのファイナルらしい…(^^;)
結局、そのまままくりきられ、敗戦…まだまだ若いね、山ちゃん。
チームの勝利は決まったが、5番の村瀬・斎藤は相変わらずの安定感のあるテニスで、
あっさりと試合を決め、対戦4-1で勝利し、次の山である坂戸戦にはずみをつけた。
第3戦 坂戸ソフトテニス戦
オーダーは1番から
宇崎・浅野、竹村・中村、帰山・亀谷、伊藤・田代、村瀬・斎藤
相手は天皇杯出場ペアや県内でも上位で活躍する選手をたくさん抱えている強豪チーム。
優勝するためにはここは負けられない試合。私は、朝からこの対戦のオーダーで頭を悩めていた。
相手は、1、2戦目で若干ではあるがオーダーを変えているため、相手も変えてくる可能性があった。
ただ、3番の大将だけは不動だったので、3番をすかしていく作戦にでた。
そこで、1番はガチンコ勝負で、いまのっている宇崎・浅野。
2番では、確実に点を取りにいくために竹村・中村。
3番は、相手の大将に帰山・亀谷組を当て、チャンスがあればここで3タテをするつもりでオーダーした。
私の思惑では、この3番までに2本とって、相手の4,5番にプレッシャーを与え、その中でうちの選手が、
割り切ってテニスをすることで、チャンスがあるかなあと考えていた。
実際に試合に入り、相手オーダーを見ると大体予想通り、ただ不安に思っていた5番に天皇杯出場ペアを
出してきた。(まったく、一番強いペアを5番で出すなんて贅沢なオーダーだ!)
そして、試合のほうは2面展開で行われる。
1番と2番は同時に開始し、2番の竹村・中村は県32本レベルの相手だったが4-0で完勝。
試合が終わって、1番の試合の状況を聞くと、G2-3で負けているとのこと。
ぐ、俺の相手の戦力分析が甘かったか…と思っていたら、よく聞くとG2-0までいって、
そのあと競り合いながらもG2-2にされて、さあこれからというところで宇崎のガットが切れたらしい…
しかも、セカンドラケットがないので、他人のを借りていたとのこと。
そのあと、あっさりG2-3にされて今にいたっているらしい。
しかし、そのあと何度かマッチを握られながらも浅野の攻撃的なレシーブエースにより、
ファイナルにした。しかし、相手もここでがっくりせずに強気でファイナルを戦い、
残念ながら、ファイナルの死闘の末、敗北だった。
セカンドラケットは持ってないといかんなあと感じた一戦だった(^^;)
しかし、まだ1-1のタイで勝負はこれからだ。
次の3番は相手の大将ペア(熊谷・山口組)。
しかし、帰山・亀谷組もそれぞれ県外大会などにも出たことがある二人なので、
勝負はわからない。序盤から積極的に攻めていくが、相手にもうまくかわされ、
気持ちとは裏腹にテニスが空回り気味である。やはりその原因はファーストサービスの確立が
あがらなかったことだろう。セカンドになると相手はツイストなどを用いて、帰山さんに
自由には打たせてくれない。そんな中でも、なんとか頑張って2ゲームとるが、
競り合った場面でのミスなどで結局突き放され、G2-4で敗戦してしまった…
そして、並行して行われていた4番では、伊藤・田代がいままで見た中で最高のテニスを展開する。
伊藤ちゃんのサービス、センターへのシュートが炸裂!!
田代も大胆なポジションからポーチ、イージーボールへの丁寧な対応(いつもはこのボールをミスすることが多い)で
確実にポイントをものにし、ファイナルの激戦をものにした。
さて、これで対戦2-2となり、5番勝負を迎える。
こちらは、信頼をおく5番の村瀬・斎藤組。
いつもなら、ここで勝利を確信できるのだが、今回の相手はそんな簡単ではなかった。
相手は、先日の天皇杯にも出場している大川・佐々木組。
このペアは本当にポテンシャルが高い。ただ、気持ちが切れてだらしないテニスをすることもある。
ひそかにそれを期待しつつ、試合は始まった。
出だしから、気合の入る、村瀬・斎藤組は気持ちで勝り、G2-0と先行した。
このまま、逃げ切ってほしかったが、相手も並みの相手ではない。
そこから、大川選手の深いボールと佐々木選手の絶妙なポジショニングにより、
村瀬さんの配球が乱れはじめた。こういったポジションでプレッシャーをかけるような前衛を相手に試合を
するのは村瀬さんも久しぶりであろう。そのためか考えられないようなネットやロブのショートなどが
続いた...そして、逆転されG2-3となる。
しかし、ここで終わらないところが素晴らしいところ、なんとか6ゲーム目をしのぎ、ファイナルへ
持ち込む。しかしファイナルも相手にしっかりとテニスをされ、カウントは0-4となる。
かなり苦しい展開。次のポイントをとられると逆転は苦しい。
ここでサーブは斎藤さんで後衛サイド。ファーストが入らない。
セカンドからネットにつめていく…相手はミドルへ丁寧にレシーブしてきた。
そこへ斎藤さんがかなり無理な体制から、バックのローボレーにいく。
手を出したとき、思わず「あかん!!」と思ったが、なんとそれが奇跡的に鋭角に相手コートに落ちた。
次のポイントも相手前衛のミドルレシーブをローボレーでミドルへ返球。
相手後衛が回りこんで、クロスに絞ったボールを斎藤さんが手をいっぱい伸ばしてポーチ。
これが見事に決まり、2-4としてチェンジサイドとなり、勝負は分からなくなった。
チェンジサイドしたあとの1本目をとれれば、まくれるかと期待していたが、
チェンジサイド後のポイントを2ポイント連続して取られ、相手にマッチが行ってしまう。
このあと、結局力尽き、またしてもファイナルの末、敗れてしまった。
結果、対戦2-3で敗戦となり、自力優勝はなくなってしまった。
しかし、敗戦したとはいえ、うちはチームとして力をものずごく出せたと思う。
また、5番勝負のときの応援の状況は、若手とベテランが一体となり、
最近のうちのチームではこういうのは久々なのではないかと実感した。
しかし、その応援をもってしても崩せなかった坂戸は本当に強かった。
あえて敗因を挙げるとすれば、相手の1番手の力を読みきれなかった私のミスかと思う。
しかし、まだ優勝が消えたわけではないので、次の試合へと気持ちを入れ替えるのだった…
第4戦 わかくさ戦
オーダーは1番から
宇崎・浅野、帰山・水野、竹村・中村、伊藤・田代、村瀬・斎藤
わかくさは今年は退部者も何人かいて人員不足の様子。
初心者の女の子を起用するというくらい苦しい状況。
しかし、名プレーヤーがたくさんいるので、一歩間違えれば足元をすくわれるので、
気合をいれて望む。
1番は宇崎・浅野。
さきほどのショックはなさそうで、ファイナルと競り合うものの、押し気味にゲームを進め、勝利。
2番は相手の勝ちゴマである高橋・稲木。さすがにここは、しっかりとテニスをされて、敗戦。
3番は、相手チームの大将後衛の高橋さんと初心者の女性ペア。こちらは竹村・中村組。
外してきたのだろうが、気を抜くと高橋さんにやられる可能性があるので、
最初から、気合を入れて望む。女性相手に容赦ない(大人気ない…^^;)試合をして、
結局、4-0のストレートで勝利。
4番は伊藤・田代。試合を直接見ていないので分からないのだが、
坂戸戦とは全く別人のようなテニスをして敗北したようであった…
結局、坂戸戦に続き5番勝負となるが、ここは村瀬・斎藤組の安定したテニスで危なげなく勝利。
対戦3-2で優勝へのかすかな望みをつないだ…
そして、そのあとに坂戸 vs あかつき戦で坂戸が勝利したとの情報が入ってきた。
この時点で、残念ながら坂戸の優勝が確定した。
第5戦 JR東日本戦
オーダーは1番から
木内・金田、宇崎・水野、竹村・中村、山西・斎藤、伊藤・田代
最終戦は、優勝も最下位もないのでまだ出場していないメンバーを中心にオーダーを組んだ。
しかし、2位の可能性はまだあるので(2位まで賞金がでる)ある程度、勝負になるオーダーで望んだ。
相手は最終戦で、優勝がないため早く終わりにして帰りたい様子。
こちらの試合が終了したとたんに隣のコートで整列して待っている。
明らかにせかしている様子…挙句の果てには3面展開でやりましょうとか言ってきた。
しょうがないから、その話を了解して試合をすすめる。
1,2,3番の3面展開。
一番の木内・金田は相手の一番若手(若手といっても成年だが…^^;)の金森・池上。
県内では一般のときからそこそこ実績のあるペア。
さすがにしっかりとテニスをされたようで、2-4で無念の敗退。
この試合で、金田がだいぶへこんでいたらしい...
2番は宇崎・水野組で相手の後衛はいまでもシニアで活躍している吉田さんだ。
さすがに、上手で勢いだけでは勝たせてもらえなかったようだ。
ファイナルまでもつれるも、うまくかわされてこれも敗戦。
そして、3番は竹村・中村。ここもJR東日本の中心前衛の白根さんが相手だ。
内容的には押しているが、白根さんのカットサービスやポーチなどでかく乱されて、
ずるずるとファイナルになってしまう。精神的に切れそうになるのを耐えながら、
ファイナルをものにし、対戦 1-2とする。
4番は山西・斎藤組。全員を出すために山西さんに後衛をやってもらうしかなかったので、
お願いしてこのようなペアになった。でも私は内心、このペアで勝ち星を計算していた。
私の試合と並行していたため、見れなかったが、いきなり山西さんのサービスエースから始まったらしい。
そして、結局4-2で勝利した。最終的にはこの勝ちが大きかった…
そして5番勝負。伊藤・田代組。なんとかふっきれてテニスをしてほしかったが、
相手が結構変則なタイプで、二人してネットについたり、後ろにいたりというテニスに
伊藤ちゃんが配球に困ってしまう。田代もどうしていいかわからずに、
ずるずる相手のペースのまま、敗退してしまった。
結局、最終戦を飾ることができずに2-3で敗れた。
ここで全5試合がすべて終わり、気になるのは順位。
1位は坂戸ソフトが全勝で文句無し。
4勝チームはいないので、3勝2敗でならんだI.S.C,JR東日本,浦和あかつきの三つ巴になった。
結局、I.S.Cがあかつきに4-1で勝利したことが大きく、2位を確保した。
最終順位は以下の通り
優勝 坂戸ソフト(5勝0敗)
2位 川口I.S.C(3勝2敗)
3位 JR東日本(3勝2敗)
4位 浦和あかつき(3勝2敗)
5位 わかくさ(1勝4敗)
6位 川口勤労者(5敗)
これにより来年は、坂戸ソフトが3部へ昇格、川口勤労者が5部へ降格となった。
入れ替わりでくるのが、3部より越谷、5部より朝霞連盟となる。
今回のクラブ戦の結果は残念ではあったが、選手、応援ともにまとまりがあり、
非常に価値が高かったと思う。この悔しさをばねに来年また3部へとチャレンジしたい。
今回で3部にあがれる力があることを再認識できた。しかしその反面、それを出せないもろさも
あったと思う。来年、3部にあがるためにはこの反省点を踏まえて練習に生かしていかなければと
感じた。また、個人戦でも県レベルの大会に積極的に参加し、場数を踏むことも必要であろう。
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