2005年度埼玉県ソフトテニスリーグ(2005.9.18)


2005年9月18日に埼玉県ソフトテニスクラブリーグ戦が行われました。昨年4部で一位となりクラブ初の三部挑戦でした。そして結果は一位という結果でした。これは選手をはじめ応援、サポートしてくれた方々みなで勝ち取ったものだと思います。来年は2部となり更に厳しい戦いとなると思いますが、また頑張って頂点の一部を目標に頑張りましょう。


3部結果

1 2 3 4 5 6 結果 順位
1. 川口市役所 - 4 4 5 3 2 4勝1敗 2
2. 草加若葉会 1 - 4 2 3 1 2勝3敗 5
3. 上福岡 1 1 - 4 2 1 1勝4敗 6
4. 東山 0 3 1 - 3 2 2勝3敗 3
5. 朝霞ソフトテニス 2 3 3 2 - 2 2勝3敗 4
6. 川口I.S.C 3 2 4 3 3 - 4勝1敗 1

大会レポート

第1戦 川口市役所戦

リーグ戦において初戦は大事なのできっちり勝って勢いをつけたいところだが、相手は実業団の名門なので簡単にはいかない。試合前に相手は強敵だが向かっていくことを掲げ試合に臨む。 トップは金田・山元ペア。相手は根岸・石井ペア。立ち上がりは石井選手の威圧感に押され金田のストロークが乱れ2ゲーム先行される。しかし、そこから取られても良いのでしっかり打ち、我慢するところはロブでもよいから繋ぐよう指示。そこから粘りだし、前衛山元の気合と集中力からスーパーフォローを連発し、流れを引き寄せる。その後、ファイナルとなり相手にもあせりからかミスも出だしてなんとこの一番を4-3でものにした。結果的にこの勝ちが大きかった。 2番の川村・亀谷ペアも石川・池田ペアに対してファイナルに持ち込む。こちらも先行はされたが、ロブで展開し始めると石川選手に徐々にミスが出始める。ファイナルに持ち込むが、終始ミスのない安定したプレーの池田選手を崩すことができず3-4で敗退。 3番は松原・中村ペア。相手は小山・岩田ペア。オーダー的にはここでとれるかどうかが勝負になる。クラブリーグでいまだ勝ち星のない松原選手が生涯一(これはいいすぎか^^;)かもしれないほどの当たりで岩田選手のそばを通しまくり、小山選手にテニスをさせずに勝利。これで対戦2-1とリード。 4番は宇崎・水野ペア。相手は青木・関ペア。相手は二人とも後衛。時折、雁行陣も見せるが基本的には並行陣。ここは宇崎・水野ペアがきっちりとテニスをし、勝利しチームの勝利を決める。 5番は村瀬・斎藤ペア。相手は北原・澤田ペア。ここも二人とも後衛なのだが、澤田選手は本職の前衛以上の技術レベルもあり、雁行陣にてプレー。北原選手の剛球と澤田選手のネットプレーに圧倒されこの対戦は落とす。 結果的に3-2で初戦をものにした。初戦に優勝候補筆頭のチームに勝利したことで幸先の良いスタートをきった。

第2戦 上福岡戦

このチームは成年、シニアの名選手が多くいるクラブ。ある意味うちのチームが苦手とするタイプのチームだ。個人的にはこのチームの対戦をもっとも心配していた。うちのチームは勢いだけでやっているところもあるので、そこが崩れるともろいからだ。しかし終わってみたら4-1で大勝だった。相手のペースに飲まれずにきっちりとテニスができたということだろう。

第3戦 草加若葉会戦

昨年2部から落ちてきたクラブ。若い選手とベテランの選手が混ざっておりオーダーに相当悩んだ。オーダー的には相手の3番を外して、4番を潰しに行く作戦にでた。 一番は金田・山元ペア相手は県レベルの大会でもそれなりに活躍している相手。金田・山元ペアも気合の入ったプレーで望むがここをファイナルで落とす。 二番は川村・中村ペア。ここは相手の下のほうの番手のようで問題なく勝利。 三番の相手は若いペアだが、実力のあるペア。オーダー的にははずしていたが食らいつくも敗退。 そして、勝負に出た4番。宇崎・水野ペア。相手も成年ペアだが、県外大会にも出場するペア。派手さはないが安定したプレーが持ち味だ。先にG3-2とリードするが、後衛の宇崎のボールが短く相手にうまく球を回される。しかも勝負どころで相手はすばらしいサービスを入れてきた。結局、このヤマをファイナルで落とし、チームとして敗退が確定してしまう。 5番は消化試合だが、リーグ戦のためここをきっちり取っておくことは重要。しかしここは村瀬・斎藤ペアが落ち着いたプレーできっちりと勝利し、2-3で終えた。 勝ち試合二つが0勝ち。負け試合三つのうちファイナルが二つと惜しい試合であった。 ここで初戦、2戦目と順調に勝利して少々気が抜けたかと思い、もう一度円陣を組んで気合を入れなおす。

第4戦 東山戦

ここで負けたらほぼ昇格の可能性がなくなってしまう。それもまでに相手のオーダーを見て作戦を考える。相手は4番と5番が強力な勝ちゴマだ。4番の後衛は県でも実績のある選手のためここを外すことにする。勝負は一番と五番だ。このどちらかがとれれば勝つチャンスがある。 一番は金田・山元ペア。相手は関東大会にも出たことのある選手。この試合、金田選手が少々集中力を欠きなかなか相手を突き放すことができなかったが、山元選手の安定したレシーブと勝負強さで相手を気合でねじ伏せ初戦をものにする。 二番は川村・中村ペア。出だしはもたつき先行されるが、相手後衛が短いボールに弱いと見てそこにボールを集めその後は一方的にゲームを進め勝利。 三番は宇崎・水野。ここはオーダーを変えたところなので勝ってもらわないと困る。スコア的には競ったが、基本的にこっちのペースでゲームをすすめ勝利し、ヤマと思われた対戦の勝利を決めた。 4番は伊藤・松原ペア。出だしはさすがに相手の勝ちゴマのテニスに圧倒されるが、相手のテンポに徐々になれてきたのか、徐々に追いつき始める。特に後衛伊藤のラリーはミスも少なく、いままで見た中でも最高の出来だった。前衛の松原もサービスとレシーブで良いプレーを連発しファイナルまで持ち込む。しかもファイナルの6-1と5本連続マッチ。しかしここでミスを連発して勝機を逃してしまい、結局まくられてしまった。良い内容だっただけに残念な結果だった。 5番は村瀬・斎藤ペア。相手の後衛の方は成年かシニアか?しかし一つ一つのボールがしっかりしており、打ってよしあげてよしとすばらしいテニスを展開される。村瀬・斎藤ペアも応戦するが、最後はあせりがでたかミスが出てしまい、敗退。後半で連敗したが、チームとしては勝利して優勝への望みを繋いだ

第5対戦 朝霞ソフトテニス

最終戦。ここに勝利すれば自力での優勝が決まる。逆に負ければ他の対戦の結果で順位が決まるという微妙な状況。相手はよくお世話になっているクラブのため、戦力はよく分かっている。そのため、前の試合のオーダーを参考にオーダーを組む。前の試合で大将格の小俣・藤澤ペアが5番に出ていたため、ここを外して4番までで決めるオーダーに出る。しかし、オーダー確認を見て、相手も動いてきた。小俣・藤澤ペアが4番に出てきた...これにより前半での対戦が大きく左右する。 一番は金田・山元ペア。相手後衛はいま朝霞の若手でもっとも期待されている子だ。スピード、コースともすばらしいボールを打つ。案の定、出だしはそのボールに圧倒され先行されるが、山元選手も徐々に球についていけるようになり、相手後衛のミスを誘う。金田選手も必死にボールを繋ぎ、競り合いながらも気合でこの対戦をものにした。 2番は川村・中村ペア。相手に向かってこられて、なかなか相手を突き放せない。G2-2となり、第5ゲームを先行されるがゆっくりとボールを回すようにしなんとか逆転してこのゲームを取る。次のゲームもだましだまし展開してなんとか勝利して次につないだ。 3番は宇崎・水野ペア。相手は小池・奥山ペア。よく知っている相手だけに簡単にはいかないだろう。が、しかし最終戦となってようやく宇崎・水野ペアらしいテニスができてきて、ここを勝利。ここでチームの勝利が決まり、優勝も確定した。 四番は。村瀬・斎藤ペア。相手は小俣・藤澤ペア。一進一退の好ゲーム。斎藤選手がボレーを決めたかとおもいきや、フォローで何本も拾われ簡単にポイントさせてもらえない。それがあせりにつながったか、微妙にミスが増え相手に逃げ切られてしまった。 5番は山田・松原ペア。相手も外してきたと思われるオーダーだが、ここも山田・松原ペアが良いテニスをするもミスもあるという出入りの激しいテニス(^^;)マッチもあったのだが、ファイナルの末敗れて対戦3-2で辛くも勝利した。

総評

今回の勝利でよかったことは、昨年もそうだったが各ペアが適材適所で勝ち星をあげることができたことが収穫かと思う。また、地元の青木公園で開催されたこともあり、審判を補助してくれた方々や他のチームにはない大応援で選手も試合に集中して勝利することができたのだと思う。来年は2部となり更に厳しい戦いとなるだろう。そのためには、若手の台頭が期待される。勝ち星を挙げてる平均年齢層は明らかに30代以上なので20代の人たちにさらに奮起してもらいたい!


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