浦和レッズ試合結果2ndB
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第10節 第11節 第12節 第13節 第14節

第10節:99/9/23:G大阪-浦和(万博)
G大阪 浦和
G大阪 浦和
岡中勇人GKGK16田北雄気
宮本恒靖20DFDF33中村 忠
ダンブリーDFDF27池田 学
斉藤大輔DFDF34路木龍次
森下仁志MFMF山田暢久
稲本潤一MFMF21石井俊也
木場昌雄15MFMF土橋正樹
平岡直起MFMF22城定信次
ルイジーニョ10MFMF30永井雄一郎
タイルソンFWFW岡野雅行
小島宏美11FWFW15盛田剛平

■得点■
<G大阪>
28分:10.ルイジーニョ
<浦和>
13分:9.福田正博
82分:11.ベギリスタイン
■交代■
<G大阪>
65分:7.平岡直起 → 34.菊池利三
83分:9.タイルソン→ 24.松波正信
83分:34.菊池利三 → 18.播戸竜二
<浦和>
12分:15.盛田剛平 → 9.福田正博
49分:4.土橋正樹 → 19.内舘秀樹
76分:30.永井雄一郎→ 11.ベギリスタイン
■警告■
<G大阪>
3.斉藤大輔×2 / 8.森下仁志 / 20.宮本恒靖
<浦和>
34.路木龍次 / 2.山田暢久
■退場■
<G大阪>
3.斉藤大輔
■レッズ:14位:2勝8敗:勝ち点6:得点12 失点21 得失点差−9
■経過・感想:序盤レッズは左サイドからの城定・永井のドリブル突破を多用して攻撃の起点とする。一方G大阪は縦パスでFWのスピードを活かした攻めを見せる。10分、盛田が斉藤に後ろから左足を挟まれて負傷。倒れ方やファウルの受け方など、フィリピン戦でパデルナルに倒された小野と同じ形なので心配。が3分後、城定のダイレクトパスから岡野が宮本をかわしダンブリーにクリアされてCKを得る。ここで盛田に代わって福田投入。城定の左CKはこの福田の頭にピタリ。フリーの福田はヘッドで叩き込みレッズ先制。その後右の山田も使い出す。しかし28分、タイルソンのキープからルイジーニョに中央を割られ、そのまま左足でミドルを叩き込まれて同点。後半に入るとレッズの選手は一瞬のダッシュがなくなり、マークにズレが出てくるが程なく修正。そして攻撃でも、縦パスから抜け出そうとした福田を斉藤が倒して……って、パンツをつかんで離した後に一瞬遅れて倒れてたから結構福田のダイビングっぽくて危なかったけど。とにかく斉藤は2枚目で退場。レッズはチキを投入してパスの起点を作る。チキはボールをちゃんとキープし、またこぼれダマを拾って味方につなぐというプレーで完全にレッズに流れを引き寄せる。いやぁ〜この試合のチキは良かった。で82分、右サイドを抜け出した岡野がエリアの角からマイナス気味に中央にショートパス。これを受けた山田が2人をかわしてエリアに入ったところで後ろから宮本に倒されてPK。このPKを最近不調の福田に代わってチキが高めに決めてレッズ勝ち越し。最後はやや引き気味になって押し込まれ、危ない場面もあったがなんとか逃げ切ってレッズ連敗脱出。
■他の試合結果■
川崎 0−2 清水 / 市原 0−2 鹿島 / 広島 1−4 C大阪 / 神戸 0−0 磐田 / 平塚 0−2 横浜 / 福岡 1−3 名古屋 / 京都 1−2 柏
第11節:99/10/30:神戸-浦和(神戸ユニバー)
神戸 浦和
神戸 浦和
武田治郎16GKGK16田北雄気
崔 成勇DFDF山田暢久
海下慶治DFDF35ピクン
土屋征夫DFDF34路木龍次
三上和良19DFDF37中谷勇介
布部陽功MFMF21石井俊也
吉村光示15MFMF33中村 忠
山口貴之27MFMF小野伸二
河 錫舟17MFFW岡野雅行
永島昭浩13FWFW30永井雄一郎
金 度勲FWFW13大柴健二

■得点■
<神戸>
71分:9.金 度勲
86分:13.永島昭浩
■交代■
<神戸>
62分:27.山口貴之 → 7.長田道泰
78分:2.海下慶治 → 18.小島 卓
<浦和>
47分:13.大柴健二  → 11.ベギリスタイン
57分:30.永井雄一郎 → 15.盛田剛平
■警告■
<浦和>
35.ピクン / 7.岡野雅行
■レッズ:14位:2勝9敗:勝ち点6:得点12 失点23 得失点差−11
■経過・感想:いや、前半25分あたりまではビデオの関係で観られなかったんだけどね。クイ研の幹部引退式があったし。で、25分から観たけれど、どうも復帰した小野が活きていない。オリンピック代表がやっていたような“小野を活かすサッカー”をレッズというチームが出来ていないのも理由の1つだが、小野自身もまだ完全にフィットしていないように思える。ヴィッセルは、守備時に常に複数でボールを持っているレッズ選手を囲んで奪い、そこからパスをつないで攻め上がるサッカーが効果的。ただでさえ個人能力に目立ったものがなく組織的守備もチグハグなレッズはそのボールの動きに振り回され、前半は時折後方から長目のボールを出して大柴が走るカウンターを繰り出すくらい。両サイドバック(山田・中谷)のオーバーラップも「適当」な感じ。後半、いきなり大柴が負傷退場でチキと交代。さらに盛田を投入した。前がかりになって攻撃に重点を置いたレッズの裏をついて金度勲らが度々レッズゴールを襲うが、田北が好セーブを連発。だが71分、CKから落とされたボールを布部がシュート。一度はDFがゴールライン上で防いだが、そのこぼれダマを金度勲に右足で押し込まれ先制を許す。レッズはDFピクンを前線に上げてパワープレーを狙ったが全くダメ。逆に78分、カウンターで出されたボールを路木がトラップミス。この弾かれたボールを河錫舟が目の前で拾い、フリーの永島へ。これを永島が落ち着いて田北の脇を抜いて左サイドネットへ流し込む。全く攻撃の形が作れず、サッカー自体に意図の見えないレッズはこのまま今シーズン9敗目を喫す。盛田は試合から消えていた。
■他の試合結果■
京都 0−2 清水 / 広島 1−0 鹿島 / 平塚 1−6 C大阪 / 川崎 1−0 磐田 / 柏 1−1 横浜 / 市原 1−2 名古屋 / 福岡 1−3 G大阪

第12節:99/11/17:浦和-市原(駒場)
浦和 市原
浦和 市原
田北雄気16GKGK下川健一
山田暢久DF DF茶野隆行
ピクン35DFDF27ヴァンチャ
路木龍次34DFDF29阿部勇樹
城定信次22DFMF酒井友之
石井俊也21MFMF31ボス
中村 忠33MFMF11広山 望
小野伸二MFMF中西永輔
永井雄一郎30MFMF中田一三
福田正博FW FW10バロン
ベギリスタイン11FW FW武田修宏

■得点■
<浦和>
86分:9.福田正博
■交代■
<浦和>
56分:33.中村  忠 → 6.ペトロビッチ
64分:30.永井雄一郎 → 7.岡野雅行
<市原>
58分:9.武田修宏  → 25.林 丈統
■警告■
<浦和>
35.ピクン
<市原>
2.中西永輔×2 / 31.ボス
■退場■
<市原>
2.中西永輔
■レッズ:15位:3勝9敗:勝ち点9:得点13 失点23 得失点差−10
■経過・感想:サークルの活動があったため、活動に参加しながらNack5の中継で経過を逐一チェック。で、帰宅後ビデオで観る。序盤、バロンの頭を狙ったボールに対し、レッズは路木を密着マークさせ、その動きを封じる。ミドルパス中心のジェフとは逆にレッズはショートパスをつないで攻める。永井の右サイドのドリブル突破(ハーフウェイライン入ったあたりから)や、小野−チキの左サイドのコンビネーションが目立つが、基本的にはタテに急いだ攻撃。だが、反対に両サイドバック(特に左サイド城定)はあまり上がらず、ジェフの速攻に対処。ジェフはMFがFWと並ぶような感じで2列目から飛び出してくる。とは言うものの、両チームとも全体的に形よりも心・気迫のサッカー“ガムシャラ”といった感じのサッカーを展開する。そのためレッズはジェフ選手に対し体をつけて密着し、パスを自由に出させない。こんなサッカーが普段から出来ていれば、こんな順位にはいないのに。後半もそのような展開が続く。レッズは今度は山田のドリブル突破をからめた右サイド中心の攻めに、ボランチも前線に飛び出す。そのような中、山田のタックルに報復のカニバサミをした中西が2枚目の警告で退場。ここからはもう完全にレッズのペース。ジェフ陣内でサッカーを進め、ゴール前での決定的チャンスが増えるが、ジェフも最後の一線で体を張り、レッズは得点が奪えない。だがその分ジェフはゴール前でのファウルが増える。永井に代わって入った岡野がDFラインの裏を狙うパスに追いついてクロスを上げるという形が増え、レッズの攻撃は完全に右サイドに偏る。小野のパスはキックの強さにカンが戻っていないように思えたが、それでも徐々にキレとセンスが見えるようになる。そして86分、ジェフゴール前でボールをカットしたペトロがDFの間を通すようにして前線に短いスルーパス。これに走りこんだチキが、飛び出してきた下川の鼻先でボールを中央に出すと、そこにいたのは“ゲットゴール”福田。福田はこれを落ち着いて押し込み、レッズ先制!レッズはこの1点をきっちり守りきって、J1残留サバイバルに踏みとどまった。
■他の試合結果■
磐田 5−2 広島 / 名古屋 2−1 G大阪 / 柏 3−1 福岡 / C大阪 2−1 川崎 / 清水 2−1 平塚 / 横浜 2−0 京都 / 鹿島 0−1 神戸
第12節:99/11/20:浦和-平塚(駒場)
浦和 平塚
浦和 平塚
田北雄気16GKGK16本田征治
山田暢久DF DF25貞富信宏
ピクン35DFDF24茂庭照幸
路木龍次34DFDF17川口卓哉
城定信次22DFMF15臼井幸平
石井俊也21MFMF堀 孝史
中村 忠33MFMF22和波智広
小野伸二MFMF松川友明
永井雄一郎30FW FW23西本竜洋
福田正博FW FW外池大亮
ベギリスタイン11MF FW20小松原学

■得点■
<浦和>
8分:30.永井雄一郎
19分:9.福田正博
■交代■
<浦和>
36分:33.中村 忠 → 6.ペトロヴィッチ
69分:9.福田正博 → 7.岡野雅行
<平塚>
31分:23.西本竜洋 → 18.小野智吉
48分:15.臼井幸平 → 13.坂井 浩
54分:24.茂庭照幸 → 12.高田哲也
■警告■
<平塚>
7.松川友明
■レッズ:13位:4勝9敗:勝ち点12:得点15 失点23 得失点差−8
■経過・感想:この試合はスタジアムでサポート。帰宅後ウトウトしながらビデオで見直す。序盤からレッズのペース。永井が下がり目の位置からスピードに乗ったドリブルとポストプレーでポイントとなる。動きがいい。小野は今日も左サイドを中心にチキと崩す。だが、小野は1試合ごとに動きが良くなっている。レッズは長めのボールでベルマーレDF陣の裏を狙ったり、永井に当てての展開を狙っている。このボールを受けて左サイドはチキ、右サイドは山田が崩していく。8分、中盤で競り合ったピクンが落としたボールを永井がトラップ。これを石井にはたき、自らは前線へ。石井は小野とのワンツーから前を走る永井に(永井はタイミングよくダッシュをかけた)出す。これを受けた永井は、川口の前で大きく中に切り返し、そのまま左足でシュート。これで先制。ベルマーレはMFとDFの間が開いてスペースができていた。レッズはダイレクトorツータッチでのパスのつなぎがうまくいっている。だが、城定だけは少し調子が悪そう。福田はシュートを撃ちまくる。19分、DFラインの城定が頭でつないだボールを中村→小野→チキ→中村→チキと全てダイレクトでつないで、チキは左サイドからアーリークロスを上げる。これをファーサイドにマークをはずして走り込んだ福田が頭で逆サイドネットに流し込んで追加点。ベルマーレは中盤の底で堀が左右に散らし、臼井・松川の右サイドを中心に攻めるが決め手がない。が、30分過ぎから徐々にレッズ陣内に押し込み始める。が、前半はそこまで。後半、序盤から後がないベルマーレが攻勢をかける。レッズは雑なサッカーになる。お互いにミスが増えたものの、ベルマーレはミドルパスとドリブルでサイド攻撃を繰り出し決定的チャンスを生み出すものの、全て外してしまう。また、中央にこだわり左サイドを使わなくもなっていった。だが、時間がなくなるとサイドからのパワープレーを展開。レッズはチキが左サイドから中央にかけてドリブル・パス・シュートと孤軍奮闘する(一瞬の判断の切り替え!)が、全体的にはテンポに緩急がない。岡野を投入して右サイドの裏を突こうとするも、ジェフ戦ほどにはうまくいかない。小野はフリーのシュートを外し、チキに至ってはPKを止められた。
■他の試合結果■
G大阪 1−1 広島 / 鹿島 5−0 京都 / 市原 0−1 神戸 / 清水 1−0 福岡 / 名古屋 4−1 川崎 / C大阪 1−2 横浜 / 磐田 0−1 柏
第14節:99/11/23:川崎-浦和(等々力)
川崎 浦和
川崎 浦和
本並健治21GKGK16田北雄気
小林慶行17DFDF山田暢久
中沢佑二22DFDF35ピクン
米沢篤志DFDF34路木龍次
杉山弘一15DFDF22城定信次
山田卓也MFMF21石井俊也
林健太郎MFMF33中村 忠
北沢 豪MFMF小野伸二
ジェフェルソン11MFMF11ベギリスタイン
桜井直人32FWFW30永井雄一郎
石塚啓次20FWFW福田正博

■得点■
<川崎>
39分:11.ジェフェルソン
88分:8.北沢 豪
<浦和>
2分:30.永井雄一郎
67分:8.小野 伸二
■交代■
<川崎>
73分:11.ジェフェルソン → 7.山田隆裕
73分:20.石塚啓次    → 9.栗原圭介
115分:9.栗原圭介    → 26.飯尾一慶
<浦和>
46分:11.ベギリスタイン → 6.ペトロビッチ
53分:9.福田正博    → 7.岡野雅行
74分:35.ピクン     → 27.池田 学
■警告■
<浦和>
21.石井俊也 / 33.中村忠 / 6.ペトロビッチ
■レッズ:13位:4勝9敗1分:勝ち点13:得点17 失点25 得失点差−8
■経過・感想:テレビ中継が深夜だったためほとんど見ていない。2分、右サイドでボールを受けた永井がDFを背負って上手く反転し、タテへの突破からエリア内に侵入。そのまま右足でゴール左下スミに流し込んでレッズ先制。しかし39分、エリア外からジェフェルソンに田北の頭上を狙われ、ボレーからのドライブシュートで同点。後半岡野を投入したレッズ。67分、岡野の突破をエリア内で米山が引っ張って倒してPK。これを小野が落ち着いてGKの逆をついて再びレッズがリード。僕が見たのは後半30分過ぎから。レッズはインターセプト・カバーリング・フォロー・ヘッドでのはね返しなど、完璧に近い守りを見せる。だが88分、一瞬のエアポケットが発生。左サイド(レッズの右サイド)でボールをキープした山田隆が苦し紛れに上げたセンタリングが田北とDFラインの狭い間を魔法のように抜けていく。田北が触れずに逆サイドに流れたボールを北沢が押し込んで同点に追いつかれる。延長戦は川崎の猛攻を受けたが、サポーターの後押しが効いて勝ち点1をもぎ取る。
■他の試合結果■
横浜 1−2 清水(優勝) / 平塚 0−6 鹿島 / 福岡 0−5 市原 / 柏 0−3 C大阪 / 京都 2−6 磐田 / 広島 0−1 名古屋 / 神戸 2−1 G大阪


そして運命の最終戦へ!