日本五輪代表試合結果


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99/10/9:日本五輪代表-カザフスタン五輪代表(シドニー五輪アジア最終予選グループ3)
99/10/17:日本五輪代表-タイ五輪代表(シドニー五輪アジア最終予選グループ3)
99/11/6:日本五輪代表-カザフスタン五輪代表(シドニー五輪アジア最終予選グループ3)
99/11/13:日本五輪代表-タイ五輪代表(シドニー五輪アジア最終予選グループ3)



99/10/9:U22日本−U22カザフスタン(アルマトイ)
日本
カザフスタン
曽ヶ端 準18GKGKロリヤ
中沢佑二22DFDF17ゼムツォフ
宮本恒靖DFDFコズーリン
中田浩二16DFDFクミズベコフ
明神智和MFDF13キシチェンコ
遠藤保仁12MFMF 16アルチョーモフ
稲本潤一MFMF15トラービン
中村俊輔10MFMF10シェフチェンコ
中田英寿28MFMFアリーエフ
高原直泰30FWMFスマコフ
平瀬智行17FWFWガルクーシャ
得点



■得点■
<日本>
24分:28.中田英寿
86分:6.稲本潤一

■交代■
<日本>
66分:30.高原直泰 ⇒ 11.福田健二
78分:17.平瀬智行 ⇒ 29.小島宏美
83分:10.中村俊輔 ⇒ 24.本山雅志
<カザフスタン>
46分:9.アリーエフ  ⇒ 14.ウラザーエフ
61分:16.アルチョーモフ⇒ 5.ウラズバフチン
68分:4.ガルクーシャ ⇒ 11.ガリッチ

■警告■
<日本>
6.稲本潤一
<カザフスタン>
16.アルチョーモフ / 15.トラービン

■日本五輪代表(シドニー五輪アジア最終予選グループ3):1勝(勝ち点3:1位) 得点2 失点0 得失点差+2

■経過:序盤は両チームともに長めのパスを使った大きめのサッカーで様子を見るが、徐々に日本がショートパスをつないでペースを握る。だが、攻守にわたりピッチ状態の悪さによるイレギュラーバウンドに苦しめられる。大した回転のかかっていないボールがピッチの凹凸によって、かなりバックスピンがかかったように弾んだり、普通に転がっていたボールがいきなり跳ねて方向をわずかに変えたり。カザフスタンは左サイドのスマコフ・右サイドのシェフチェンコのドリブルでサイドを崩し、また早めに前線に出して1トップのガルクーシャにキープさせたりと、パス主体のサッカーはしてこない。これはやはりホームグラウンドの状態を理解した上でのプレーか。24分、日本が先制。右サイドから中央に出た浮き球を高原がヘッドで落とし、これを受けた中田英が胸トラップから強烈なミドルシュート。エリア外中央からのボールはロリヤの手をかすめてゴール左下スミに吸い込まれる。その後稲本・高原と決定的なチャンスを迎えるが、ミスで活かせず。そうこうしているうちに35分あたりから、それまで守り固めていたカザフが押し上げ始め、前線からのチェックも激しくなってくる。後半、ウラザーエフ・ウラズバフチンと続けて投入したカザフは、先日の対戦と同様に、エリア外だろうがなんだろうが、とにかくシュートを連発。まるで、「イレギュラーが多いピッチだから、数打ちゃ1回くらいは入る」とでも言わんばかり。その通りにイレギュラーで曽ヶ端のキャッチミスが心配される場面もあった。また、シュートを打つことで日本DF陣のブロックからのCKを誘い、前半2回だったCKは後半だけで5回に。一方日本の攻撃は、再三訪れる決定的チャンスの全てを、ことごとくロリヤがセーブ。このまま最小得失点差で終わるかと思われた86分、右CKから中田英が二アサイドに小さく上げたボールを、稲本がゴールに背を向けた体勢から右ボレーでロリヤの頭上を越すループシュート。これが決まり日本は駄目押し。そのまま集中を切らさず守った日本が勝ち点3をゲット。



99/10/17:U22日本−U22タイ(国立)
日本
タイ
曽ヶ端準18GKGK18ウィラット=サネーハー
中沢佑二22DFDFニルツ=スラシアン
宮本恒靖DFDF14アピチェット=プッタン
中田浩二16DFDF19カネ=ジャンイム
明神智和MFDF16ナラット=ムニンノッパマー
遠藤保仁12MFDFタノンサク=パジャッカター
稲本潤一MFMF21キサナ=ウォンブッディー
本山雅志24MFMF13イトサレット=パラ
中村俊輔10MFMFティーラサク=ポーオン
福田健二11FWFW11ジャトポン=トンスック
高原直泰30FWFW23スティ=スッケソムキット
得点



■得点■
<日本>
48分:17.平瀬智行
54分:17.平瀬智行
58分:30.高原直泰
<タイ>
59分:11.ジャトポン=トンスック

■交代■
<日本>
46分:11.福田健二 ⇒ 17.平瀬智行
78分:24.本山雅志 ⇒ 4.戸田和幸
80分:10.中村俊輔 ⇒ 37.藤本主税
<タイ>
60分:13.イトサレット=パラ     ⇒ 12.イッサワ=シントーン
82分:16.ナレット=ムニンノッパマー ⇒ 3.プレラタット=ポールアンディー
89分:11.ジャトポン=トンスック   ⇒ 9.バムルン=ブンプローム

■警告■
<日本>
30.高原直泰
<タイ>
14.アピチェット=プッタン / 8.ニルツ=スラシアン

■日本五輪代表(シドニー五輪アジア最終予選グループ3):2勝 得点5 失点1 得失点差+4

■経過:序盤日本は、中村と本山のポジションチェンジなども見られ、落ち着いてボールを回している。が、テクニックとスピードを生かしたカバーリングの連係と、ボールを持つ日本選手を常に複数で囲んでくるプレッシャーが光るタイの守備にやや「いつもと違うぞ」と思ったのか、日本はDFラインからフィフティフィフティのロングボールを放り込む形が増える。特に中沢が前線へのロングボールとGKへのバックパスばっかりでおかしい。しかしこれも8番のキャプテン・ニルツ=スラシアンを中心とする守備が堅い。ボールは日本が支配するものの、横のパスが減り、とにかく前へという感じで落ち着いたボール回しが出来なくなってしまった。また、ゴール前を固めるタイのDFラインをミドルシュートで引っ張り出すようなアイデアもなく、前半はタイのペース。後半、平瀬を投入した日本はキックオフと同時に積極的な動きを見せ、前線からのチェイシングを始める。48分、左CKから遠藤が上げたボールを二アサイドで平瀬が合わせて日本先制。これで攻撃に出ざるを得なくなったタイの守備が甘くなったところを日本が衝き、54分、左サイド本山のスローインを中村が本山に戻し、本山は一瞬のスピードでタイDFをかわしてドリブルでえぐり、エリアに切れ込んだところで中央にマイナスのパス。これを再び平瀬が左足で合わせて2点目。さらに58分、ハーフウェイライン手前からの中村のロングパスを平瀬が受けてドリブルでエリア内左サイドに進入、中央に出たボールを高原が滑り込んで左足で合わせて3点目。だがその1分後、中田浩と本山のミスからエリア内でジャトポン=トンスックにかっさらわれ、そのまま右足で二アサイドに蹴り込まれて失点。その後両チームとも得点はなかったが、日本はとにかくサッカーのスピードが速く、リズムに緩急がなかった。その中でも平瀬は一瞬の判断が良く、またボールをキープ出来ていた。さらに80分に投入された藤本はドリブルから果敢にシュートを狙うという、疲れてきたタイ守備陣にとっては非常に嫌なプレーを見せ、タイのファウルが終盤になって増える。勝つには勝ったが、攻撃に関してはもうちょっとどうにか出来たんじゃないだろうか。戸田のウイングバックはどうなの?


99/11/6:U22日本−U22カザフスタン(国立)
日本
カザフスタン
曽ヶ端準18GKGKロリヤ
中沢佑二22DFDF17ゼムツォフ
宮本恒靖DFDFコズーリン
中田浩二16DFDFクミスベコフ
明神智和MFMF 15トラービン
遠藤保仁12MFMF 16アルチョーモフ
稲本潤一MFMF13キシシェンコ
中村俊輔10MFMFバルティエフ
中田英寿28MFFW10シェフチェンコ
福田健二11FWFW11ガリッチ
平瀬智行17FWFW14ウラザーエフ
 
得点
 



■得点■
<日本>
70分:17.平瀬智行
86分:17.平瀬智行
89分:10.中村俊輔
<カザフスタン>
29分:10.シェフチェンコ

■交代■
<日本>
39分:12.遠藤保仁 ⇒ 13.酒井友之
46分:11.福田健二 ⇒ 24.本山雅志
67分:6.稲本潤一 ⇒ 30.高原直泰
<カザフスタン>
59分:11.ガリッチ ⇒ 4.ビャコフ

■警告■
<カザフスタン>
16.アルチョーモフ / 14.ウラザーエフ / 15.トラービン

■日本五輪代表(シドニー五輪アジア最終予選グループ3):3勝 得点8 失点2 得失点差+6

■経過:序盤、日本はサイドからのロングボールを多用して、カザフDFラインの裏を狙う。中盤では中田英の出来が相変わらずいい。一瞬の判断でパスとドリブルを使い分け、その強さも変えてくる。左の中村が多用され、こちらもドリブルとアーリークロスで攻撃の起点となる。DF陣も宮本が相手と共に下がりながらパスが出る瞬間に下がるのをやめ、FWを罠にかけていた。だが、日本は中田浩→中田英→中村→平瀬という左サイド中心の攻めに偏る。カザフは時折カウンターを仕掛けてくるが、これが鋭い。このカウンターは主に、右サイドのウイング的FWシェフチェンコのドリブルが中心。守備面ではGKロリヤが素晴らしいセーブを連発する。そして29分、このシェフチェンコを倒したFKから日本は失点を喫する。囮の左足キックの選手に引っかかってラインを下げた日本DF陣の乱れを突いて、右足でバルティエフがゴール前に上げる。これをシェフチェンコがヘッドで決めた。日本は不調の遠藤に代えて酒井を入れるが、このポジションチェンジに慣れるまでしばらく落ち着かない。後半、日本は福田に代えて本山を投入、さらに中田英を前線に上げて、カザフ選手が引き付けられて空いたスペースに中村が入る。これが当たり、中村が中央でシュート・パスに活きてくる。両CBも攻め上がり、試合は完全に日本ペースになる。だが、そこまではいいもののフィニッシュまではいけない。日本は稲本に代えて高原を入れ、中村を中盤の底に、中田英を中盤に戻す。69分、中村のパスが相手選手に当たって左サイドにこぼれた。これを中田英が拾い、中央にセンタリング。これを平瀬がヘッドで決めて日本は同点に追いつく。この後次々に決定的チャンスが訪れる。80分過ぎからはDFラインの裏を狙うロングパスを再び多用。87分、中盤の底から中村が低く押さえたロングパスを前線の平瀬に送る。平瀬はこれをややトラップミスしたものの、すぐさま立て直してボレーで蹴り込んで逆転。最後は89分、ゴール正面のFKを中村が中田英の存在を囮に使い、見事にゴール右スミへ蹴り込む。これで日本はシドニー行きを決めた。


99/11/13:U22日本−U22タイ
(バンコク:ラジャマンガラスタジアム)
日本
タイ
南 雄太20GKGK18ウィラット=サネーハー
中沢佑二22DFDF14アピチェット=プッタン
宮本恒靖DFDFプレラタット=ポールアンディー
戸田和幸DFDF25ジュッカパント=プンピィー
明神智和MFDF16ナラット=ムニンノッパマー
稲本潤一MFDFタノンサク=パジャッカター
中田浩二16MFDF27ヴィモン=ジュンクム
本山雅志24MFMF13イトサレット=パラ
中村俊輔10MFMF21キッサナ=ウォンブッディー
平瀬智行17FWFW23クワンチャイ
小島宏美29FWFW11ジャトポン=トンスック
得点



■得点■
<日本>







■交代■
<日本>



<タイ>




■警告■
<日本>

<タイ>


■退場■
<タイ>


■日本五輪代表(シドニー五輪アジア最終予選グループ3):4勝 得点  失点  得失点差+ 

■経過:





シドニー本大会へ進出!!