2002年2月9日土曜日、天気は快晴。早稲田大学クイズ研究会サークル内サークル“金八の会”は、ここに『第2回金八ツアー』を決行。TBSの人気テレビドラマ『3年B組金八先生』のロケ地を巡るこのツアーは、まさかまさかの2回目である。まさか大学4年間の中で2回も『金八先生』シリーズが放送されるとは思ってもみなかった。前回はロックソーラン節を踊る中学生がいたり、土手に何故かダンボールが落ちていて土手滑りをしたりした。今回は、まさに今現在放送中ということで、ロケ現場に遭遇できるかもしれない。そんな思いを抱いてこのツアーを企画した久美ちゃんに、参加者の“名誉会長(by久美ちゃん)”の松村、あだっちゃん・ヤマタカ・きむめぐ・タッキーの計6名が東京都足立区へ向かった。参加を熱望していたシーザーは体調不良のため涙の不参加。このコーナーは、そんなシーザーのためにも、せめて雰囲気を伝えようとするコーナーである。
注意!! ここに掲載した場所は住宅地に存在します。あくまでも住民の方々の生活の場ですので、詳しい場所は書きません。行ってみたい人は、自分で行って自分の足で探してください。
また、できるだけ大きめの字でご覧になったほうが、レイアウトが崩れずに快適に見られると思います。

荒川の土手 そこに住んでいる人たちにとっては何の新鮮味もないものの(笑)、『3年B組金八先生』好きにとっては永遠の憧れの場所である荒川の土手。荒川の河川敷の中で最も有名な場所が、この東京都足立区千住・堀切付近の土手でしょう。放送時期でも何でもない時であっても、ここにたたずむだけでどこかから桜中学制服姿と金八先生が現れそうな雰囲気。もしかしたら、2人の外国人女性ランナーも走っているかもしれません。左の写真は下流から上流方面を眺めた様子で、登校シーンはこの視点で撮影されることが多いですね。逆に、右の写真は上流から下流方面を眺めた景色になります。これは下校シーンに多く見られる画。第6シリーズでは直が後ろからミッチーを弾き飛ばしていくのが印象的です(笑)。今回撮影したこの写真は、撮影した時間の違いもあって、いかにも『ドラマの中の登校時間』『いかにもドラマの中の下校時間』といった雰囲気で写せました。

ロケ ツアー開催日を2月の土曜日に設定した理由の1つに「生徒役の子らも第2土曜日で学校は休みだろうから、この日にロケをやっているかもしれないし、それを見られればラッキィだなぁ」といった下心があったのですが、まさか本当にロケを見られるとは思いませんでした。いやぁラッキィ。「写真は撮らないでください」とスタッフに注意されたものの、「これだけ距離が離れていれば、それほど問題にはならないだろう」と勝手に考え(!)撮ってみました。撮れた写真を見ても、役者どころか手前のスタッフの顔も分からないし、ホームページ用に縮小したところ、さらに何も分からなくなりました。でもやっぱり怖いので、ぼかしを入れておきます(テレビ局や関係者、他のファンの方から注意を受けたらすぐに削除しますが)。この日のロケの演出は“ジャイさん”こと福澤ディレクタ。
左の下校シーンは、前を歩く信太宏文(辻本祐樹)・今井儀(斎藤祥太)ら3人の男子生徒(あと1人は誰だか確認できず。小堀健介こと佐藤貴広?)の2メートルほど後ろを歩く赤嶺繭子(佐藤めぐみ)に、さらに後ろから山田哲郎(太田祐一)が走ってきて、何やら話しながら帰る……と思われるシーン。右の登校シーンは、もっと人数は増えているのですが、どんなシーンなのか距離があって推測できませんでした。ちなみに、写真は撮れなかったのですが、“チュー”こと山越崇行(中尾明慶)と安原弘城(竹沢正希)、“かあさん”こと馬場恭子(金沢美波)に江藤直美(鈴田林沙)もいましたね。ついでにロケバスと撮影用クレーンの写真を。しかし、ギャラリィを整理しようとする男性ADの態度(口調)にはちょっとムカッときましたね(でも仕事だから仕方ないか)。女性ADのほうは全然問題ない口調だったのですが……。後日、ファンサイトの掲示板を見ると、結局成迫政則(東新良和)以外の全員が土手にいたようです(政則も朝のうちはいたらしい)。撤収間際には坂本金八こと武田鉄矢さんも来たらしいし、ツアーじゃなければずっと見ていたのになぁ(おい!)。

学校 我々の“心の母校・足立区立桜中学”です。普通の公立学校であるといえば身も蓋もないのですが、栄えある第1シリーズでも“桜中学”として使われており、卒業生“浅岡”こと古尾谷雅人がバイクで校庭に乗り付けています。校庭はそれほど広くはなく、校舎裏にテニスートがあるとはいえ、サッカー部とバレーボール部が一緒に使うことなどできるのかと疑問に思ってしまいます。野球部は河川敷のグラウンドに行けばいいけどね(第1シリーズでも平山と服部先生が行っていたし)。
今思えば、ケナフの栽培跡地を確認すればよかったかな。右の写真は、今回のツアーメンバーが“登校”するシーン(プライバシィ保護のため、ぼかしを入れています)。2002年2月15日には『金八先生』の脚本家・小山内美江子先生の講演が催されるようです。ただ、校門からジロジロと中を覗き込み、校門前で記念の集合写真を撮る我々大学生の姿はよほど滑稽であったか「またかよ」と思われる光景だったのでしょう。校舎近くにいた生徒に「『金八』だよ〜」と嘲笑されました(苦笑)。左の写真は。3B生徒が数多く受験し、第5シリーズでは第13回で落合加奈恵(中島由香里)にストーキングされながら塩沢好太(森雄介)が受験したことで有名な私立・青葉高校。実は、松村のゼミの友人の母校なのです。ここでも嘲笑されましたが。