お馬日記
お馬日記
管理人は趣味で乗馬をしています
でも、一向に上達せずいつもお馬にばかにされたり、落馬したり、、、、
ここはそんなトホホな乗馬の様子をご紹介します
馬が好きな方、メールください
そして上手になるコツ、教えてね
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10月17日(日曜日)
めっきり涼しくなり、乗馬にはとてもよい季節になりました。
今日の乗馬は芦毛のポーカーフェイス。
小柄でとてもおとなしく、「ポーちゃん」と愛称で呼ばれるにふさわしく、い
つもポーっとしている感じです。
今日も駆け足と初心者障害のレッスン。
あと、1年くらいこのクラスが続きそうです。(1年で済めばよいが)
今日は駆け足をしていても、どうも乗りずらい。
左足の鐙の方が長く感じてしまい、右足は浮いている感じがします。
鐙の長さは左右同じ筈なので、自分の体が左に傾いているのかと思い、一生懸
命まっすぐ乗ろうとするのですが、うまくいきません。
でも、途中で手前を変えて右手前(時計回り)にすると、とても乗りやすくな
りました。
指導員に「左に傾いて乗っていますか?」と聞いてみたら、「そんなことはな
いですよ」と言うので、とても乗りにくいことを言ってみたら、「それはポー
カーフェイスが右手前の走りをしているからです。」と言われました。
通常のレッスンは左手前(時計の反対回り、左回り)から始まり、時々右手前
(時計回り)に変えるので、俄然左手前が多いのです。
左手前の場合は馬は左前脚が、右手前は右前脚が前に出ているのが正しい走り
方ですが、ポーカーは常に右前脚が出ていたそうなのです。
直線を走っているときはあまり感じないのに、隅角をカーブする時に手前が違
う為に、体が左に振られてしまうというわけです。
ポーカーフェイスはもともと右手前の癖がついているらしく、道理で右手前で
走るときは普通に快適に走れたはずです。
競馬で、よく左回りが得意な子、右回りが得意な子と言われるのが、今日は身
をもって実感しました。
「手前を正しく乗るようにしましょう。」と言われましたが、馬任せで乗って
いるのに、どうしたらいいんでしょうねえ。
やっぱりポーっとして
いるように見えるかしら?
犬軍団に小犬が仲間入り。
10月3日(日曜日)
曇り後雨という予報を裏切って、晴れ間も出てきて暑いくらいでした。
今日の乗馬はシルビア。
11歳のマイペースでおとなしい小柄な鹿毛の子です。
前に一度乗った時は、とても乗りやすい印象だったのに、今日はいま一つ調子
が出ません。
軽速足の時はきっちり走るし、わがままもせず大きく隅角をまわれるし、問題
もないのだけれど、駆け足だとどうも乗りづらいのです。
途中どうしても速足になってしまい、継続出来ません。
何度目かで気付きました。
反動が大きくて、その動きに私がついてゆけずお尻を滑らせるように乗らなけ
ればいけないのに、ポンポンと跳ねてしまいそれにつれて腕が上下し、手綱を
引いてしまってシルビアの駆け足を止めてしまっていたのです。
指導員にそのことを言うと、「上に跳ねるのが強い子だから、その力をわざと
前に出してやるようにするといいですよ。」と教えて貰いました。
そこで今度はお尻が跳そうになった時に、鞭を使って歩度を伸ばすようにした
ら、なんとか駆け足を継続できることが出来ました。
でも、とっても疲れました。
今日は駆け足でクロスバーをきちんと跳びたいと思っていました。
なんとかいい調子で障害にむかっていたのに、左足のあぶみがはずれてしまっ
てこのままじゃ、跳ぶことは出来ないと障害を避けたのはいいものの、バラン
ス崩して、敢えなく落馬。
情けない。
落ちると自分の気持ちはとてもナーバスになって、ダメージが大きいのですが
あまり周りは頓着してくれず、何事もなかったかのようにレッスンが進むので
仕方なく自分の番がくると馬を発進させます。
その後はなんとか跳ぶことが出来ましたが、まだまだ跳ぶタイミングがつかめ
ません。
恐怖心がなくなったのは、収穫でしたが、、、。
眠そうなシルビア
乗馬クラブの愛犬、むつ
私のお気に入り
9 月26日(日曜日)
約4ヵ月ぶりの乗馬のレッスンとなりました。
さて、どんな状態になりますことやら。
でも、馬の選定でまた、ジャニアリーになりました。
久しぶりに乗るので、おとなしく賢いジャニアリーは大助かりです。
1鞍目は駆け足レッスン。
まず、軽速足で充分馬を運動させた後、一人ずつ発進の練習。
ちゃんと出来るかなと心配でしたが、そこはジャニアリーがしっかりカバーして
くれます。
次には一人ずつ発進と継続をさせるために、輪乗りをさせました。
そもあとで、全員で駆け足の継続です。
11頭一緒にしかも全員足並み揃えて継続させるのは、ちょっと大変です。
私も途中速足に落ちてしまいましたが、後半なんとか持ち直して継続して何周か
継続できたので、ホッと一安心。
ひとりで輪乗りの時に指導員に「今みたいな誘導ができれば、障害もOKですよ」
と、褒められ「馬がいいから」と思いつつもとても嬉しい出来事でした。
2鞍目は同じくジャニアリーと初心者障害。
軽速足で準備運動していて、「次はツーポイント騎座」と言われ、そんなことを
すっかり忘れている自分がいることに気付きました。
軽速足で横木通過、クロスバーの飛越とこなし、今日は駆け足でクロスバーを跳
ぶ練習をしました。
ところが、駆け足ではとっても調子がいいのに、障害の前にくるとジャニアリー
は外に逃げてしまって、どうしても跳びません。
3度やって3度ともダメで、私だけ「ラスト1回」と言われトライしたところ最
後の最後、やっと跳んでくれました。
やれやれ1回でも出来て良かった、と思うものの駆け足で褒められたのは一体な
んだったのかしら?と落ち込んでしまいました。
障害を気にして、脚で馬の腹を締めるのがおろそかになって指示が曖昧になって
いたのが原因かと思われます。
それとも、障害を怖がっている私のことを察知して、ジャニアリーが嫌気をさし
たのかもしれません。
馬装をすませて出番待ち
この時点ではまったくやる気なしモードの
ジャニアリー
8 月19日(木曜日)
8月8日から14日にかけて、友人と二人でカナディアンロッキー滞在の旅をし
て参りました。
今回のお馬日記はその時の乗馬の様子をご紹介したいと思います。
私たちの泊まったところは、カナナスキスというところで、カナディアンロッキ
ー観光の中心であるバンフの町から約80KM離れたところにあります。
旅行社主催のオプションもありましたが、近くのBowdlyLunchという牧場でも出
来るということがわかったので、ホテルから予約をいれてもらい、バンで送って
もらいました。
着いて予約の確認をし、「裁判免責条項」の書類にサインをして代金を払います。
初心者でもできる乗馬ということなのに、危険なことなんてあるのかしらん?と
内心不思議に思いました。
時間が少しあったので、待つように言われたので外に出てみました。
いました、柵の中にお馬さんたちが。
「わ〜、馬の匂いだ。」と嬉しくなりました。
やがて、柵の入り口に呼ばれそれぞれ馬の選定です。
私は栗毛のゴードン君、友人はカスター君というポニーに決まりました。
いつも乗馬クラブでは、「馬と馬を近づけすぎてはいけない。」とか「顔と顔を付き
合わせないように」「絶対に並びかけてはいけない。」と口を酸っぱくして注意され
ているのに、そこでは、馬たちがひしめきあっています。
おまけに、ガイドが私のすぐ横を「エクスキューズミー」とすり抜けていくし、も
う心臓が飛び上がってしまいました。
そして、乗り方もウェスタンスタイルで、まず鞍もいつも使っているのよりごつい感
じで、手綱も片手で持たされゆるめに持つように言われました。
あぶみの長さもとても長くて、立ってみると鞍とお尻の間がほんの少ししかありませ
ん。
たったこれだけなのに、随分と違うものだなと思いました。
馬たちもがっちりしていて、クラブの馬たちが華奢に思えました。
なにはともあれ、出発です。
ツアーはカナダ人親子の2家族8人と私たちの10名で、先頭と最後尾にそれぞれガ
イドがつきました。
私は後のガイドのすぐ前、友人は私の前になりました。
馬たちは1列になって森の中へと入っていきます。
やがて山道になり、アップダウンを繰り返し徐々に高い所へと進んで行きました。
お天気は曇ったり、晴れたりというところでしたが、ちょうど視界が広く開けた時、
太陽が顔を覗かせ、目の前にカナディアンロッキーの山々見渡せました。
風が心地よく、馬の背上で見るカナディアンロッキーの風景はまた格別でした。
行程の半分くらいまで来たところでしょうか。
なにやら、雰囲気がざわついてガイドの動きも怪しい。
なにせ二人ともまったく英語がダメ。
皆が何を話しているのか、さっぱりわからないのですが、「Bear」という言葉が飛び
こんできました。
「Bear?熊?」熊がでたのかしら?
気がつけば、まわりには熊の好物の「ベアズベリー」という木の実も生えていて、熊
がでても何の不思議もない状態。
状況がわからないので、不安感が募ります。
「もし本当に熊が出たら絶対に手綱を離さずに、馬にまかせて逃げようね。馬は帰り
道を知っているはずだから。」と、まわりに日本語がわからないのをいいことに、今
考えると笑ってしまうようなことを平気で話していました。
だって、もし熊がいるのなら逸早く馬たちが気配を察していたはずです。
あの時馬たちは平然と前を進んでいたのでした。
BowdlyLunchの馬くんたちは、とてもおとなしくて神経質なところもなくいい子た
ちでしたが、友人のすぐ前の芦毛くんがやたらとさぼり魔で、すぐ道草を食います。
そうなると友人のカスター君は輪をかけて素直なものだから、つられて道草を食って
前の馬に遅れをとってしまいます。
間があくとちゃんと速足になってとっとと追い付くのが、帳尻合わせがうまいなあと
笑わせてもらいました。
その点、私のゴードン君は真面目であまりさぼらなかったのですが、帰り道はさすが
に飽きたのか、時々道草を食っていました。
でも、悠然としていてちっとも走ってくれず、歩度も大きいせいか歩いてすぐ追い付
いてしまうので、ちょっと残念でした。
Lunchに帰りつき、馬から降りると、歩いていただけなのに膝がガクガクしていまし
た。
欲をいえば、もう少し広いとろで馬を駈けてみたかったのですが、アップダウンのき
つい山道を馬に乗って歩き、雄大な自然の中に身をおけたという貴重な体験が出来た
のが今回の乗馬の収穫でした。
写真をとる余裕がなく、カスターやゴードンの写真をお見せ出来ないのが残念です。
カナディアンロッキーの山並
皆で1列になって進んでいきます。
乗馬とは関係ありませんが、モレーン湖と
テンピークスの風景
6月6日(日曜日)
1カ月ぶりの乗馬のレッスンになりました。
まず1鞍目は駆け足レッスン。
乗馬はピノキオ、栗毛で目がつぶらなとっても可愛い子です。
この子は、ファーストレッスンで初めて出会った時に、とても素直で人なつこく
馬が大好きになったきっかけの子でした。
その後ビギナークラスで1度乗っただけで、以来今日まで全然めぐりあわなかっ
ので、選定が決まってとても嬉しかったです。
久振りに乗った感触は、反動はやや大きいものの背中が柔らかくとても乗りやす
かったです。
発進も継続もなんら問題なく、巻乗りの誘導も今日はばっちりでした。
2番目に走るはずが、先頭がどこかに行ってしまって、いつのまにか先頭を走る
ことになったのですが、他の馬が止まってしまったり、内に入ってわがままをし
ていても影響を受けることなく、馬場を何周も何周も走り続けられ、時にスピー
ドをあげたり抑えたりと、駆け足をした〜という満足感を得られました。
2鞍目は初心者障害。
乗馬はマインド、鹿毛の馬です。
ピノキオに比べると、反動が小さくて固い感じをうけました。
歩度も小さくて、前の馬に間隔をあけられてしまうので、必死で早足をさせない
といけなかったのですが、障害を跳ぶときはフワっとした感じで、この子もなか
なか良い感じで乗ることができました。
今日のレッスンは1頭ずつクロスバーを跳ぶことが中心でした。
連続のクロスバーも最後の方でやったのですが、時間が来てしまい1度しか出来
なかったのが残念でした。
5月4日(火曜日)
このGWのお休みを利用して、2日3日と連続して乗馬に行ってきました。
まず1日目
乗馬はアバンチュール、この名前を聞いてとたんに心臓爆爆です。
なぜって、以前に乗った人から厩舎から連れ出すときに、頭を噛まれたなんて
話を聞いていたもので、どうしようとビクビクしながら馬のところへ向かいま
した。
案の定、耳をしぼって警戒しお尻を向けられてしまいました。
むやみに後から近寄ると蹴られる恐れがあるし、しばし途方にくれてしまいま
したが、ここで指導員の助けを借りるとあとあとまでバカにされっぱなしと思
い、勇気をふるって近寄り無口と引き手をつけることに成功。
抵抗にあいながらもなんとか洗い場まで連れて行き、馬装をすませ馬場に連れ
だそうとしますが、これまた頑固に抵抗。
やっと馬場に到着、いったい今日はどうなってしまうのだろうと思いながら、
騎乗したら、不思議なことに一切の反抗なし。
脚のコマンドでスムーズに発進もするし、駆け足の継続も問題なしです。
この日は初めてトリプル障害(3つの障害の連続)に挑戦しました。
まず、1つの障害を跳ぶ時に前方騎座にして、すぐに体を起こし、また障害を
跳ぶ時は前方騎座にしてというのを繰り返します。
もちろん、初心者用ですから低い障害ばかりですが、最初は怖くてしかたあり
ません。
けれど、アバンチュールは利口です。
私が上でジタバタしてるのに、しっかり障害を見極めて跳んでくれます。
もうアバンチュールにまかせるしかないと覚悟したら、奇麗に跳べたと褒めて
もらえました。
よく、「ちゃんと指示どおりに動いたあとは、よく愛撫してあげましょう」と
言われるのですが、本当に嬉しくて首筋を何度もポンポンと愛撫しました。
「馬に教えて貰う」というのを実感した45分でした。
2日目
最初の駆け足は乗馬はライムライト。
この子は何度か乗ったことがあり、その都度わがままをされ45分のレッスン
の間1度も駆け足が出来なかったこともあります。
しかし、いつまでもこんな状態でなるものかと思い、絶対今日は言うことをき
かせるぞと厩舎にむかいました。
馬房の入り口の取っ手に手をかけた時からすでに耳をしぼり、歯をむいて反抗
します。前日のアバンチュールもなんのそのという感じです。
内心はビクビクしてたのですが、一声一喝して馬房に入り無口と引き手をつけ
て連れ出すことに成功。とりあえずヤレヤレです。
さて、実際のレッスンはといえば、やはりかなり反抗気味。
しかし1頭づつの駆け足の発進はなんとか成功しました。
今度は、発進して少ししたら巻乗り(1回円を描くように馬場を走ること)を
することになりました。
しかし、再後尾の馬が目に入るともうそこに1直線、完全に私のコマンドは無
視されてしまいました。
後半は部班で駆け足の継続です。ここでも途中速足になってしまいます。
なんとか駆け足に戻そうとして、今日は私も必死です。
ようやく、最後の方で駆け足の継続に成功しましたが、疲れた45分でした。
次の障害はジャニアリーに乗り替わりです。
急いでライムライトの馬装を解き、ジャニアリーを馬装させて馬場にむかいま
した。
準備運動の時に駆け足を少ししたのですがライムライトと違って、スムーズに
発進はするし、継続もなんら問題なし。しかもとっても素直。
駆け足のレッスンからジャニアリーに乗りたかったと、しみじみ思いました。
レッスンは1直線上の横木通過とクロスバーの飛越を、違う角度から2つおこ
なう「転回」というのが加わりました。
1つのクロスバーを跳び横木通過をしてまたクロスバーを跳んで、左に馬を誘
導してから別の障害に入り、クロスバーを跳んで横木通過ををして、最後にま
たクロスバーを跳ぶというものでした。
最初のクロスバーはなんとかクリアするものの、次のクロスバーを跳ぶ時のタ
イミングがどうもうまくいきません。
前方騎座にするタイミングが早すぎたり、遅かったりまた、跳んだあと体を起
こす際に手も引いてしまって馬の動きを邪魔したり。
まだまだだなあと思いながらも、クロスバーとクロスバーの間、馬が駆け足に
なるので、駆け足をしながら障害を跳ぶという愉しみを少し覚えました。
そして、なんといっても、ジャニアリーがお利口で素直で可愛かったこと。
レッスンが終わって、馬装を解いてあげてお水をあげようと、バケツに水を汲
んでいたら、「ちょうだい、ちょうだい」とでもいうように前掻きをするんで
よ。そして痒いのか。私に顔を押し付けてスリスリ、鼻筋を掻いてあげたらと
っても気持ちよさそうにするんです。
また、この子に乗りたいなあという気にさせる1コマでした。
4月4日(日曜日)
久しぶりに乗馬のレッスンに参加しました。
乗馬はポーカーフェイス、芦毛の小柄な馬です。
駆け足の時は、どうも反動にリズムが合わずに乗りずらいなという印象でした
が、今日は初めて前方騎座を継続できたことが収穫でした。
前方騎座というのは、ツーポイントともいいますが、通常馬に乗るとき、馬に
接触している場所は、お尻と膝から上の内腿、そして膝からくるぶしまでのふ
くらはぎのスリーポイントです。
この3つのうち、お尻を浮かしてあとの2つだけで乗ることをツーポイントと
いって、障害を飛ぶときはこのツーポイント姿勢をとり、馬を楽にしてあげな
ければなりません。
その為、初心者障害のレッスンでは必ず、前方騎座で速足を継続させる練習を
しています。
お尻を浮かせたまま、ふくらはぎでぎゅっと馬のお腹をしっかり挟みこんでい
かねば、馬に指示を与えられないため、しばしば馬のスピードが落ちて並み足
状態になってしまいます。
私は特に足(乗馬では脚(きゃく)という言葉をつかいます)の指示が弱いの
で、馬のわがままを許したり、挟みこみがうまくできなくて、お尻をついてし
まったりしています。
今日は前方騎座になっても、あまりスピードが落ちず、且つ継続もできたので
なんだかとても満足です。
但し課題も何点か。
ふくらはぎでの挟みこみを意識するあまり、肩から腕にかけても妙に力が入っ
しまったこと。
そして肝心のクロスバーを飛ぶときに、馬が前足を上げたときに前方騎座にし
なければならないのに、タイミングが遅れること。
また、今日のポーカーフェイスは小柄な子なので、うまく脚で挟みこみができ
たのか、あるいはポーちゃんがお利口で勝手に走ってくれていたのかは不明な
ままです。
3月14日(日曜日)
競馬中継を見ようとTVをつけたら、たまたま障害レースを中継していました。
あまり競馬では障害のレースは注目されないので、珍しく思わず見入ってしま
いました。
平地のレースと違って、ところどころの障害を越えていく馬たちのレースは本当
に見応えがありました。
イギリスの競馬は平地よりも障害のレースの方がグレードが高いそうです。
日本ではG1と言われるレース、すべて平地のレースです。
この違いはなんなのでしょうか?
競馬の障害は障害をすべてクリアしながらも、1着でゴールインが目的ですが、馬
術における障害はスピードではありません。
時間制限内にすべての障害を飛越し、ゴールするわけですが、制限時間を越えたら
順位外ですが早ければいいというわけではありません。
制限時間内に限りなく近いタイムでゴールしたほうがよい成績となります。
もちろん、障害をクリア出来なければ、その分減点となります。
障害を飛ぶ順番を間違えたら、経路違反ということで失格となります。
また、同じところで3回馬が飛ぶ事をいやがったら、3反抗につき失権とコールさ
れそこで競技はおしまいです。
馬は走る、飛ぶという能力をちゃんと持っていますが、背中に人間をのせることに
よって負荷がかかります。
人間がバランスを崩せば、馬もバランスを崩します。
馬に障害を飛ばせるためには、きちんと障害に対してしっかり態勢をととのえてか
らでないと、バランスを崩したままではいくら馬でも飛べません。
競馬は1着でゴールするのがすべてですが、乗馬はあくまでも正確に馬を誘導する
のが基本なのですね。
肝心のレッスンはサボりぎみのため、今回はこんな馬日記にしてみました。
勉強不足のため、間違っていることもあるかもしれません。
その節はお許しください。また、誤り等ご指摘いただいたり、教えていただくこと
があったらお願いします。
春競馬が本番になってきましたよ〜。
2月21日(日曜日)
先月17日以来のレッスンに行って来ました。
またしても、乗る前はドキドキです。
9時からの駆け足レッスンは、チークタイムという子にあたりました。
ずいぶん前に乗ったことはありますが、駆け足のレッスンでは、初めて。
たしか、のんびり屋さんで、さぼりたがりじゃなかったかしら?
はたして言う事を聞いてくれるでしょうか?
案の定、準備運動の段階でわがままし放題。「馬がわざと重く走ってますよ。」と
指導員に注意されて、鞭を入れてもなんのその。
これじゃ、駆け足も無理だともう半分あきらめ状態の気分になりました。
いざ、駆け足に移ろうとするときに、拍車をつけさせられました。
指導員もこのままじゃ、絶対無理と踏んだのでしょう。(笑)
まず、一頭ずつ発進して一周します。
私の番が来ました。と、あら、絶対出ないと思っていたのに、スムーズに発進して
ちゃんと駆け足をすることが出来ました。
やはり拍車をつけたのが良かったのでしょうか?
今度は4頭一緒に駆け足です。1頭ずつ出来たんだから楽勝と思ったら、落とし穴
がありました。
途中で速足に落ちてしまうのです。ここから、また駆け足に戻すのが苦手で、とう
とう禄に駆け足が出来ずに終わりそうです。
また1頭ずつすることになりました。
と、なぜか奇麗に発進し、一周ちゃーーんと最後まで駆け足をするのです。
馬は前の馬について行こうとする習性があるので、普通は部班でするほうが簡単な
のに、なぜだろうと指導員もおかしがっていました。
次は初心者障害のレッスンを受けました。
馬は乗り代わりでオンデマンドという子です。
まだ、6歳、こんな若い子にのるのも初めてです。
でも、とてもおとなしく活発に動いてくれました。
ただ、活発な割には歩幅が狭く、スピードが出ずに前の馬と離されてしまって追い
つくのに必死です。
まだ障害を飛ぶときに怖くて、手綱にしがみついてるところがあって、飛んだあと
手綱をすぐに引っぱってしまい、馬にブレーキをかけてしまっています。
これじゃ、駆け足をしながら華麗に障害を飛ぶなんてこと、いつになったら出来る
ことやらと、悲観的な気分でレッスンを終えたのでした。
1月30日(土曜日)
乗馬を始める前は、馬という生き物は性質が穏やかで、人間とも仲良しですぐに心
が通い会うだろうなんて軽く考えていました。
でも、いざ始めてみると、、、、。
たかが1ヵ月に1度か2度乗るだけで、世話もしないのに簡単に馬の気持ちがわか
るわけないし、馬だってなつく筈ないんですよね。
馬は性質が穏やかであると同時に非常に敏感で臆病な生き物です。
だからちょっとした物音に驚いたり、不安を感じた結果噛んだり蹴ったりして防御
しようとします。
また、馬同士の相性もあります。
私は馬たちがケンカするなんて考えもしませんでした。
先日乗ったジャニアリー、とってもいい子です。あと、ライジングスターという子
この子もとてもおとなしくていい子なんですが、この2頭にするとさあ、大変。
ジャニアリーがライちゃんを苛めて苛めてしようがないらしいんです。
でもライちゃんと寒太郎という子はとても仲良しです。
ですから、レッスン時馬場内では馬同士、顔をくっつけ過ぎないようにと、いつも
指導員が注意をしています。
運動も縦一列の部班運動が基本です。決して横に並びかけたり追い抜いてはいけな
いことになっています。
というのも、馬は横に並ぶと闘争本能がよみがえり、一気に走り抜こうとします。
競馬はこの馬の本能を利用したスポーツです。
実は去年9月に外乗に行ったのですが、海岸外乗でこの掟をやぶってしまいました。
私が最後尾で乗っていたシュリケンという子と、前を走るホワイトフェイスはさぼ
り魔で、先頭の方が止まるとまだゴールまであるというのに、すぐに止まってしま
うようなところがありました。
でもその時は先頭の馬が止まってしまったのに、ホワイトフェイスがそのまま走る
ので、こっちもいいやと気もちよく走らせていたら、そのうち本来前を走っている
べき馬たちが後を追ってきました。
その蹄の音がパカラン、パカランからどどどど〜という音に変わった途端、シュリ
ケンも前のホワイトフェイスもいきなりトップにチェンジギアという感じで、今ま
で、経験したことのないようなスピードで砂浜を駆け抜けるではありませんか。
一瞬落馬すると思いましたが、ここでは落ちたくないという必死の気持ちで乗って
いたら、体がついていったのでしょう、最後はとても気もちよくなっていました。
あとで、さんざん怒られましたが、とてもいい経験をしたと思っています。
あれだけのスピード(たぶん時速40Kぐらい、競馬はその倍ぐらいだそうです)
を経験したら、もう何がきても大丈夫!な〜んて思っていたら、いつものクラブの
の狭い馬場では、ちょっと早くなるだけでやっぱり怖いと感じてしまい、あれは何
だったのだろうと思うのでした。
1月17日(日曜日)
今日は今年になって初めてのレッスンです。またしても前回から1ヵ月以上も空い
てしまいました。
間があくと妙に怖くなり(いつも怖いのですが)、おとなしい子であってほしいと
切実に思ってしまいます。
乗馬が決まりました。ジャニアリーという子です。初めて乗る子ですが、噂ではと
てもおとなしくていい子だと聞いています。ラッキーとひそかにほくそえんでしま
いました。
最初は初心者障害のレッスンです。
軽速足の反動も軽くてとても乗りやすいし、とてもおとなしいです。お利口〜・と
喜んでいたんですが、どうも障害の前にくるとスピードは落ちるし、急な転回では
まっすぐ障害に入れず、横に逃げられてしまいました。
脚の使い方が弱いため、前進の指示が伝わらず並み足に落ちた状態で障害を飛ぶと
いうより、またいでいる?形になってしまったようです。
次は駆け足レッスンです。
ちょっと発進がにぶいけど、走り出したらとってもスムーズで反動もゆるやか。
あまり早く走らないので怖くもないし、いい調子で駆けていたら、あえなく落馬。
なぜ?どうも、うしろの子が迫りすぎていて、お尻噛まれたのかどうかわからない
のですが、ジャニアリーがいやがって蹴りをいれたらしく、私が前につんのめって
バランスを崩し、地面に落下したわけです。
幸い、下は柔らかくスピードもそんなに出ていたわけではないので、打ち身すらし
なかったのですが、、、。
しかし、今年初のレッスンで落馬とは、、、。しかもこのHPの初めての日記を書く
という日に、、、。
でもまあ、これで今年の厄が落ちた、日記のネタも出来たと思うことにしようと気
持ちを切り替えてレッスンを続けたのですが、ちょっと怖くなってしまいました。
さっきの馬は私達の前に行ってほしいなあと思ったのですが、またしてもすぐ後ろ
。ちょっと緊張してしまいました。
まあ、その後は何事もなく無事にレッスンを終え、ジャニアリーは厩舎に帰ってご
飯タイムとなり、私は翌日の筋肉痛を予感しつつクラブをあとにしました。
馬の速度は並み足、軽速足、駆け足とあります。あと、競馬ではもっと早いキャン
ター(時速80Kぐらい)がありますが、乗馬では駆け足までです。
並み足は歩くこと、これもだらだら歩くのではなくしっかり指示をして、元気よく
歩かせます。
軽速足はイチニ、イチニのリズムで走ります。このときお尻を鞍につけていると、
ドンドンとお尻が跳ね上がって辛いので、人のほうも馬のリズムに合わせて立つ、
座るを繰り返します。初めて馬に乗る人でもここまでは必ずやります。この状態で
、お尻をつけたまま乗ることもあります。この場合は正反動とか、速足とかいいま
すが、このほうがバランス良く乗るのはむずかしいです。(私だけかな?)
初心者障害というのは、この軽速足で横木通過や低いクロスバーを越えたりするん
です。
駆け足はパカラン、パカランと3拍子のリズムで走ります。慣れてくるととっても
気持ちよくておもしろいです。駆け足が出来るようになると高原などでの外乗も楽
しめます。暴れん坊将軍ごっこもできるよ。
今馬たちはすっかり冬毛でふかふかしています。馬の背なかのうえでみていると
日が当たってとっても暖かそうで、おもわずスリスリしてしまいます。