熊前 知加子  Vリーグで2年連続の猛打賞と得点王に輝く熊前は、まぎれもない日本の切り札。滞空時間の長いやや変則的な
ジャンプから放つスパイクで、世界の壁に立ち向かい、時には砕け時には打ち破るスリリングな奮闘を演じてきた。
逃げが許されないエースの重みを誰よりも痛切に知っている熊前の、心を焦がす勝負はこれからも続く。
@1974年4月11日
A180cm・65kg・304cm
Bレフト
大友 愛     99世界ユースで日本が優勝した際の立役者。長身を利した攻撃力だけでなく、拾って、トスも上げられる多芸ぶり
が光る。第7回Vリーグでも新人らしからぬ活躍を演じ、選ばれるべくして全日本入りを果たした。「センター以外のポ
ジションもやってみたい」と言ってのける貪欲な大器はハートでも日本最強を射止めるかもしれない。
@1982年3月24日
A183cm・70kg・312cm
Bセンター
大貫 美奈子  快速ジャンプサーブでエースを奪い、電光石火のクイックを決め、バックアタックも豪快そのもの、もちろんトスを上
げても一級品。全日本の正セッターを務めたキャリアの持ち主は、ライトに定着した今もマルチな才能に磨きがかか
っている。吉川監督が目指す“6人全員がオールラウンダー”のバレーを体現する最高のお手本だ。
@1972年10月15日
A173cm・66kg・300cm
Bライト
田中 姿子  サウスポーで器用な田中はどんなボールにも対応して打つことができる。その巧みさと身体能力の高さは、身長の
ディスアドバンテージも補って余りある。サーブもサーブレシーブもいい。ガッツあふれるプレーで突破口を開く「切り
込み隊長」になれる存在だ。絵や工作でも才気あふれる“作品”を作って周囲を楽しませてくれる。
@1975年7月28日
A172cm・62kg・294cm
Bライト
宝来 麻紀子  全日本のVリーガーでは最長身、全候補選手の中でも2番目の高さは、世界との身長差を少しでも詰めたい日本
にとって貴重な武器だ。しかも、高校時代にエースとして育てられてきただけに大砲としての魅力も十分。ブロッカー
にとどまらない能力を開花させたい。
@1979年1月6日
A187cm・62kg・308cm
Bセンター
杉山 祥子  葛和ジャパンを経験して一回り成長した大型センター。基本に忠実なブロック力はますます安定感を高め、スパイ
クの力も目覚ましく向上。セッター竹下との呼吸もピッタリで、強豪NECの中核としてのみならず、全日本でも頼れる
主力メンバーになってきている。バランスのよさに力強さが加わり、今やライジングスターの本命だ。
@1979年10月19日
A183cm・63kg・305cm
Bセンター
櫻井 由香  緻密な計算で球筋を読みきるというよりも、スパイクが炸裂した瞬間、アタマを抜き去って体が反応している。決し
て頑健な体ではないが、ボールに食らいつく櫻井はその瞬間、獲物に飛びかかる牝ヒョウそのものだ。観客のどよ
めきとともにレシーブが上がり、櫻井の元気パワーが注入されれば、チームのムードも一気に上昇する。
@1974年9月2日
A167cm・56kg・285cm
Bリベロ
西堀 育美  デビューシーズンの第7回Vリーグで新人らしからぬうまさが光った司令塔。クイックに入る選手のジャンプに的確
に合わせられる球筋のよさと、ものおじしない心臓の強さが買われ、全日本候補に初選出された。落下点に入る速
さを磨くなどさらに成長していけば、勝負師としての気質とセンスが大きく実を結ぶときが来るだろう。
@1981年8月20日
A168cm・60kg・290cm
Bセッター
竹下 佳江  葛和ジャパンの司令塔としてシドニー五輪予選を戦った竹下の武器は、アタッカー陣も驚くほどのトスの速さと他
の追随を許さない巧さにある。サーブ効果率も高く、レシーブでもファインプレーを演じる技術の高さは、身長のハ
ンデを補って余りある評価を受けている。新生・吉川ジャパンの攻撃をどう操るか、新しい竹下に注目だ。
@1978年3月18日
A159cm・55kg・272cm
Bセッター
     

 

高橋 みゆき  第7回Vリーグではノータッチエースが16本とだんとつのトップ、ウエイトの乗った豪快なジャンピングサーブが猛威
をふるった。そでをまくり上げてたたき込むスパイクもパワーがみなぎる。世界を相手にしたとき、高さがないぶんコ
ースの打ち分けとブロックアウトを磨いていく必要があるが、その闘志あふれるプレーは貴重だ。
@1978年12月25日
A170cm・67kg・290cm
Bレフト

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