PSOの世界U
前回は夜に2時間で書き上げたので
( ̄□ヾ)ネムーの状態でした、
そのおかげで誤字・脱字などがありますが
大目にみてください^^;
依頼に隠された真実
一匹の原生生物が、何匹かの原生生物を食っている
シャーク系とよばれる、するどいカマをもった原生生物が
たくさんのブーマ系とよばれる鋭い爪をもった原生生物に
食われてるのだ
「・・・・・なんなんだこれは」
一般的にブーマ系はラグオルの地表に住んでいる
穴の中に住み、ハンターズが来ると穴の中からでてくるのだ
ラグオルの生態では原生生物がなにを食べているのか
わかっていない
しかし、今はっきりわかったかも知れない
「ブーマ達はシャーク系をエサにしてるのかもしれない」
「シャーク系を追って洞窟まで来ってのか?」
garouの問いに戸惑うDICE
「いや、確定的な事は言えないが、ラグオルの地表にいた生物が
洞窟まで来ている、更にシャーク系を食っている、いままで俺は
こんな状況は一度だって見た事ない・・・・」
ブーマの動きが少し落ちついた
どうやらシャーク系を食べ終えたようだ
「この部屋のどこかにあるんだ、探すぞ」
部屋の中に飛び込むDICE、一歩後ろをついていくgarou
「ジゴブーマか・・・・・」
ジゴブーマ:ブーマ系3種類にわかれており最も弱いブーマ
少し強いゴブーマ 一番強いジゴブーマとわかれている
「ただ・・・普通のジゴブーマじゃないな」
ジゴブーマの目にはあきらかな殺意があった
自分の身を守る防衛本能の目ではない
明らかに目の前にいるハンターを殺そうとする目だ
「相手は5匹だ、幸い1箇所に固まってるからそのまま突っ込む!」
ジゴブーマの群にソウルイーターの一撃をかます
「ウォラーーー!!」
{ブンッ}
フォトンが残像を残し、ジゴブーマの群に向う
{ガギッ}
斬った音ではない、受け止められたのだ
「なっ!?今までのジゴブーマとは全然違う!」
一体のジゴブーマがソウルイーターをつかんで離さない
その間に残りのジゴブーマがDICEを取り囲む
「知能がある、明らかに知能がある!!」
一斉に爪をかまえ、DICEにめがけて爪を振り下ろす
「ギゾンデ!」
ギゾンデ:雷の中級テクニック 次々に雷が近くにいる敵に
飛び、敵全体にダメージを与える、たまに痺れの効果もあり
非常に使いやすい、自分はかならずいれています
{バチバチッ!}
雷の激痛が体に走り、苦しむジゴブーマ
ソウルイーターを持つ手を弱める
「チャンス!」
ソウルイーターを持ちなおし再び斬りつける
「ウォラーーー!」
{ブンッ!}
一体のジゴブーマめがけてフォトンの刃が飛ぶ
ソウルイーターは剣ではない、バルチザン系の
鎌だ
{ザシュ}
当たった、しかしそれでも倒れる様子がない
「もういっちょう!!」
{ザシュ}
返す行きおいで更にもう一撃を加える
しかし、やはりまだ倒れない
「最後だウォラー――!!」
{ザシュ}
最後の一撃でくずれ落ちるジゴブーマ
「ハァハァ」
全力の攻撃を3回連続で行ったため
体に疲れがたまる・・・
「DICE!うしろだ!」
garouの声もむなしく、DICEはほかのジゴブーマの一撃を
もろにうけてしまった
{ズシャ}
鈍く、深く切られた音がする
「うぐ!」
その場に倒れ込むDICE
4匹のジゴブーマに取り囲まれるDICE
そのときにはすでに死を覚悟していた
「ラフォイエェェ!」
ラフォイエ:炎系の最強テクニック
中規模の爆発を起こしすべての敵を焼き尽くす
{ボンッ!}
garouの業火がジゴブーマを焼き尽くす
次々にくずれ落ちるジゴブーマ達の合間をぬけ
DICEにかけよる
「DICE、大丈夫か」
即座に回復テクニックのレスタをかける
レスタ:回復テクニックLvがあがるにつれ回復量が
ふえる、Lv2から周囲の味方にも効果が及ぶ
「うぅ・・・大丈夫だ、だけど、なんなんだ、テクニックに
めちゃめちゃ弱かったな、今のジゴブーマ」
たしかにラフォイエは炎系の最強テクニックだ、
しかし、威力が強いわけではなく一斉にダメージを与えられる
点で最強なのだ
「・・・・専門家じゃないからわからんが、いつものジゴブーマじゃないな・・・・」
garouは部屋を見まわす
「おい、あれじゃないか?」
garouの指さす先にはピカピカ光る箱があった
「お、そうだ、あれに反応してる」
DICEの持ってる機械が箱に反応している
「さっそくもってかえって依頼終了だ」
DICEは箱のほうに近づく
両手にのるくらいの小さな箱だ
「・・・・DICE」
唐突にgarouがDICEを呼ぶ
「?なんだ?」
「この依頼には裏があるだろ」
「・・・・・」
しばらくの沈黙、どうやらなにかあるようだ
「やっぱりな、ただのクエストじゃない、なにかでっかいなにかが
あるだろ」
DICEにつめよるgarou
DICEはその問いを無視してさっさと箱を回収する
「おい、DICE!」
「うるさい!」
洞窟中にこだまするDICEの声
はるか遠くから、目をさましたシャーク系の声がする
「garou、お前には関係ないさ、それと、この事にかかわると
ろくな事にならない、、、」
相変わらず、garouの目を見ずにさっさと準備を進ませるDICE
「・・・・」
無言のまま、DICEの話に耳をかたむけるgarou
「わかった、そこまで言う気なら、いままでの俺達コンビは
解散だ、世話になったな」
洞窟を足早にはしっていくgarou
「・・・・わるいなgarou、おまえを巻き込みたくはないんだ・・・・」
突然目の前にリュ―カが開く
リュ―カ:簡易転送装置、ラグオルからパイオニアへ
パイオニアからラグオルへ緊急移動用の
装置
「ご苦労、約束のものは見つかったようだな・・・・」
中からでてきたのは
太ったかんじ、頭はスキンヘッド、黒いサングラスにスーツ
明らかに一般市民だ
「あぁ、見つけたよ」
DICEは手に入れた箱をその男にみせる
「ご苦労、正直ここまでスムーズに行くとは思わなかったよ
さすが、黒き死神といったところかな」
黒き死神はDICEの通り名、黒い服に鎌を持ってることからつけられた
名だ
「あぁ、そうだな、あんたとしては残念だったろうに」
DICEのセリフにピクリと顔を歪める、先ほどまで笑顔だった顔が
消える
「・・・ほぅ、私が君に死んでほしかったと?なかなかおもしろいジョークだが
ジョークにしては悪すぎると思うがね」
DICEに歩みよる男
それに合わせ後ろに下がり、かまえるDICE
「おれに近づくな」
「・・・・」
「この箱がなんなのか、俺は知ってる、だからあえてこの依頼を受けたんだ」
男の顔が歪む
「どうやら君は、私が考えているより、頭が良いらしいな・・・
だが、これから起こる事についてなにも、予想していなかったらしいな」
「なに?」
指をパチンと鳴らす男
それに合わせリュ―カから降りてくるアンドロイド
「これは君の持っている箱の・・・いや知っているならあえて言おう
アルタービーストのサンプルの実験体、試作品だ」
{ガシャン}
重々しいアンドロイドの歩みがDICEに近づく
「緋戒(ひかい)・・・か」
DICEの言葉におどろく男
「なんと、そこまで知っているとは」
「あぁ、正直おれも初めて知った時は驚いたよ
まさか、ダークファルスと同等の力をもった兵士を
つくろうなんて考えてたなんてな」
{ガシャン}
更に一歩、DICEに近づいていく
「やはり、君を殺そうとしたのは間違いではなかった」
{ガシャン}
男の前に出てDICEをじっと見るアンドロイド
「こいつにはディメニアン系のサンプルを使ってある
たとえお前でもコイツは倒せまい」
「そうだな・・・ひとりだったらな」
「なに?」
DICEの言葉の直後ドアがひらく
そこには・・・・
「ぎ、銀の狼・・・・」
garouだ、
「ばかな!銀の狼は、私の部下を暗殺に向わせたはずなのに!」
「ツメがあまかったな」
予想外の出来事にとまどう男・・・・
しかし、作戦はどうしても変えられなかった
「えぇい!やれ!D-L005!」
{チュイーン}
アンドロイドがかまえる
それと同時にテクニックを唱えるgarou
「ゾンデ」
ゾンデ:雷の初級テクニック
発生時間がはやく、瞬時に敵にダメージが
与えられる
{バチーン!}
落雷がアンドロイドを襲う
「ウオォリャァァァァ!!!」
その攻撃とほぼ同時にDICEが鎌を振り下ろす
{ブンッ}
見事な連携プレイだった、しかし、普通なら倒れるダメージを負いながら
アンドロイドは反撃にでてきた
「ピー、モード変更、ラ・ディメニアンモード・・・・・・・」
ディメニアン系:ラグオルの最下層にいる、シャーク系に似た生物
ダークファルスのD細胞と言うのが体に入ったと思われる
強い順にラ・ディメニアン ソ・ディメニアン ディメニアン
みるみる、体が黄色に変色していく、それと共に
戦闘能力も非常にたかくなったようだ
「フハハハ!とうとうD−L005を怒らせたようだな!
これでお前達も終りだ!」
壊れてる・・・
任務を遂行できなかったのか・・・はたまた最悪の状況に陥ったのか
DICE達にはわかる材料が何一つないが、どうやら最強形態に
なった事だけはわかった
「仕方ない・・・・奥の手を使うぞDICE」
「・・・・わかった」
二人で目配せをしてDICEがアンドロイドに突っ込む
「無駄だ!D−L005はラ・ディメニアンの能力をプラスしてるんだからな!」
「それが仇となるんだよ」
すばやいアンドロイドの攻撃をよけ、後ろに回り込む
{グルッ}
すばやく体を回転させ、DICEのほうを向く
「おわりだぁぁぁぁ!」
男は目を大きく開き、服を乱し歓喜の声をあげる
「あいかわらず奴のことをわすれてないか?」
DICEの言葉にハッとする男
「ラバータ!」
ラバータ:氷最強のテクニック、周囲に冷気と氷の矢をはなつ
{カチン}
アンドロイドは氷の彫刻とかした
「ウォラァァァ!!」
更に追い討ちのDICEの攻撃だ
{ザシュ}
氷が割れると同時にDICEのソウルイーターがアンドロイドに
HIT!
「ピー。損傷率170%・・きき機能ててて停止・・・・」
「ラ・ディメニアンの弱点はバータ系だから、それに反応しちまったんだよ」
男は完全に正気を失っていた
「そんな・・・・試作品とはいえ・・・こうもあっさり、たかがハンターズ如きに!!!」
DICEはソウルイーターを男の顔にそえる
「さぁ、吐いてもらおうか、本当の黒幕をよぉ」
「しゃべらない・・・しゃべらないぞぉぉぉぉぉ!!!!!」
{ピピッ}
「んっ?」
なにかの音がする
「ならてめぇには死んでもらうぜ」
「あぁ!どうせしゃべって殺されるくらいだったら、ここで死んだほうがましだ!!!」
garouの横では、男とDICEの激しい口論が繰り広げられている
{ピピピッ}
「お、おい!」
「ならてめぇは本当にしね!」
「ふん、おまえに、そんな勇気は無いだろう!」
キンキュウテンソウシマス
部屋全範囲リュ―カが発動する
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「な、なんだこれは!」
「Dの科学は世界一ィィィィィ」
つづく
ファ〜。( ̄□ヾ)ネムーの状態で、また仕上げましたが
どうでしょうか?さてさて、リューカでDICE達はどこに飛ばされたのでしょうか
また2時間で仕上げたので、内容が行き当たりばったりです
すいません・・・・・
次回作は、もっと作戦を練り、時間をかけたいと思います