本日は1999年6月8日(火)。天気は晴れ、気温は26℃〜36℃位です。いくつかの都市では40℃をこえたようです。日中は照りつける日差しがとても強くなっています。こちらでは、そろそろ小中高校とも夏休みに入る時期です。

今回は、「こちらの新聞の購入方法と購読者」に関して、お伝えいたします。

1.こちらでも宅配があります。毎朝ビニール袋に入った新聞が、(ポストに入っているのではなく)庭や敷地に投げ出されている様子が見られます。

2.地下鉄の駅やバスの停留所等には自販機があります。といっても、硬貨の組合わせで金額が合うと、開く方式のものです。

3.価格は新聞によって様々です。一番発行部数の多いワシントンポストは、DC近郊では25セント(30円)です。ただし、DCから少し離れた地域では50セントです。他の新聞は50セント(60円)くらいです。

4.無料の週刊地元紙もいくつかあります。こちらのほうは、特集や取材の記事が網羅され、地域密着型の紙面編成になっています。これらは、人の良く集まるスーパーマーケットやコンビニエンスストア、スポーツジム等に置かれています。

5.すでにお話しした事があると思いますが、日曜版は各紙とも様々な話題を入れ、厚い新聞(ページ数で100枚以上)となります。購読者はそれを朝読みます。読み方はいろいろですが、自分の興味のある分野、例えばアパートや自動車を探している人はその広告を読む事になります。商品のクーポンを集め、買物に活用する人も多くいます。

6.こちらでは、取引業者を通すより、個人売買を行う場合が多いようです。理由は売る人も買う人もお互いに業者を通すより、有利に取引出来るためです。新品を買うより、中古のものをうまく使って上手にお金を節約し、その分旅行や他の余暇の費用等にあて、生活を楽しんでいます。

このように、新聞の地域社会や家庭に果たす役割はとても大きいといえます。次回は、「こちらでのラジオの役割」に関して、お知らせする予定です。