本日は2000年11月7日(火)。天気は晴れ。気温は5℃〜17℃です。 先週10月30日のハローウィンに、たくさんの子どもたちが近所の家々を訪問し、キャンディーやチョコレートをもらいに行きました。その中には、あまりにたくさん集めたために、この1年買う必要がないくらいの子どももいるようです!?また、こちらワシントンDCでは、ジョージタウンを中心に、仮装した人々が一晩中、街を練り歩き、お互いの仮装を見て楽しみました。今回は「ワシントンDCのペット事情:犬編」に関して、お伝えいたします。

1.日本と同じように、ワシントンDCでは、家族の一員として、ペットを飼う人がたくさんいます。犬や猫はもちろんのこと、小鳥や金魚などを飼っている人もいます。また、家だけでなく、アパートやホテルなども犬などのペットを一緒に泊めることが出来る場所がたくさんあります。

2.ほとんどの犬は生まれてからすぐに訓練所に預けられて、専門のトレーナーからしつけなどの訓練を受けます。また、新たに犬が欲しい人は訓練を受けた犬を探しにいきます。中には処分場にいった犬がやさしい人に助けられ、訓練を受けて、飼主と暮していく場合もあります。

3.きちんとしたしつけをされ、人間に慣れること、大声で鳴かないこと、人間のいうことをきくことなどの基本的な訓練を受けます。また、家の中で犬を飼うことも多いため、トイレのしつけもします。このため、しつけのよくない犬は町の中ではほとんど見かけません。家族の一員として、飼主と一緒に散歩をしたり、車で買物やキャンプに行ったりして、いつも一緒に生活しています。ほめるときにはほめ、しかるときにはしっかりしかり、けじめをつけています。

4.個人の権利が尊重されるアメリカでは、音(騒音)に対しても法律や条例で厳しく規制されています。犬の鳴き声が大きい場合には飼主の責任になります。また、散歩中のふんの処理や走り回らないように管理・訓練することも飼主の責任となります。

5.食事に関しても、成人用のドッグ・フードのほかに、子ども用があり、さらに犬の種類(大型、小型など)によって、えさの栄養素や大きさが違います。また、サプリメントも同様に分類され、それぞれに適したものが、製品として市販されています(店舗だけでなく、インターネットでも購入出来ます)。太りすぎたり、えさを与えすぎたりして、いろいろな病気(特に骨の病気や伝染病など)にならないよう、気をつけることが大切といわれています。

犬やペットは人間の友だちであり、家族の一員です。それだけに、人間の子どもと同じように教育し、楽しくすごせるよう気をつけることが必要ですね。次回は「ワシントンDCからみた大統領選挙」に関して、お伝えする予定です。

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