いわし雲(国内編)

群馬県にある東照宮
 この世良田は、徳川氏発祥の地が近い。隣町には新田義貞の出身地新田町もある。徳川氏は、その新田氏の傍系にあたるのである。それによって、この父祖の地である世良田に建立された。
 現在の建物は、江戸初期天海僧正によって、この地に移築されたものである。もともとは徳川秀忠公によって日光に建立された東照社の社殿である。現在の日光東照宮を新築するにあたり、いままでの東照社社殿を天海が拝領し、世良田の地に移されたのである。
この地域は、利根川沿いにあり、河川交通の要衝でもある。また中世関東における文化の中継地ともいえる。
世良田は、関東天台宗の学問の中心地である長楽寺もあり、この東照宮ももともと長楽寺の境内に建立されたものである。

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 ◆世良田東照宮HP
世良田東照宮

場所:群馬県尾島町


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