☆みちのく歴史案内☆

日本三景として名高い松島にある。伊達政宗の長女五郎八姫の菩提所
瑞巌寺の南側にあり、瑞巌寺を参拝したその足でいける距離にある。
お寺自体は、綺麗に整備されており、境内には五郎八観音なる石仏も建立されている。
五郎八姫の墓所は、境内の裏手にある墓地の一角にあるが、仮堂らしい。
墓所の裏手は、崖になっており、石窟墓所があって、すこし淋しげである。
五郎八姫は、伊達政宗の長女として正室愛姫の子として生まれた。のちに徳川家康の子、松平忠輝の嫁として迎えられるが、忠輝の不行状を咎められ、改易となり、五郎八姫は離縁される。
離縁ののちは、仙台に引き取られ、その余生の地となる。政宗死後も忠宗に面倒を見られ、仙台に没した。
天麟院は落飾の後の五郎八姫の号である。墓所は東を向いて建てられ、松島の海を見続けている。
松島天麟院

場所:宮城県松島


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