タレ(会社の後輩)の安産祈願に秩父神社へ自転車で行ってまいりました。お願いするからには、こっちも苦労しなければなんねーと自転車で・・・後で苦労するとも知らずに・・・
その他にもいろいろ目的もあって。紹介しますと7割は安産祈願2割がダイエット(健康診断もうすぐなんです)9分8厘がCHIKA ちゃんへのコンサートチケット代振り込み(A銀行秩父支店があった)残りの2厘がたーちゃん結婚でいい事がありますようにと・・・
で、川越から秩父神社までは約50キロあり(行った後で分かった事ですが)しかも正丸峠までダラダラとした登り。でもタレの安産の為、気合いを入れて行きましたよ。

車で行くと気付かないよね。ヤブカンゾウらしいです。(調べた、間違っていたらゴメン けっして知ってた訳ではない)道沿いの下の川でみつけましたよ。こんなふうにプラプラ行くのも自転車の醍醐味!!いつでも止まれるもんね!!でもいらんもんまで見付けてしまったんです。それは・・・
おーい(^-^;)・・・安産祈願の自分にそんなもんを見せるか・・・
で、そうこうしているうちに正丸トンネル!!(話しはしょりすぎ)R299の頂上です!!
このトンネルは1.5キロ近くあり自転車で入るのがまじ恐い!!うえで馬鹿デカイ換気扇がスッゲー音出して(推定150ホン正味の話)入るのにスッゲー勇気がいる。
って感じ。この恐怖感はトンネルの前にたたないと分らないと思う。出口は全くみえないし、すぐ近くをデッケートラックがガ−ーって通るし・・・。歩道は60センチくらいで一段上がってるんだけどはっきり言ってよけいに恐い!!落ちたらひかれるやんけ!!しかも握りこぶしより大きいくらいの石がいきなり落ちてるし・・・なきそうなくらい心細くて、こわくて・・・(結構HASSHY小心者)なかばに入ると前も後ろも真っ黒だし、換気扇の音すごいし、空気は最悪だし、ほこりすごいし・・・。トンネルの壁はすすで触ると真っ黒になるし・・・半なき状態で歩いて進みました。
しかし出口は見えてくるもんです。やっと・・・外だ−ーー!!こんな道二度と通らんぞ、自転車で!!心に決めて外に出る。(しかしこの決意が後々泣きをみる)峠をこえるとダウンヒル!!ガ−といい気分で進む・・・が・・・
この下り長過ぎる、こんなに長かったっけ??長い下りって事は・・・もちろん帰りは登りになる訳で・・・メーター見ると40キロ軽く超えるほどスピード乗ってるし・・・(もちろんこいてない)
と思いつつも下りしかない。車で来た時はそんな気しなかったのに・・・車の感覚は全くあてになりませんな(今回覚えた教訓)
ぐんぐん下りでスピードがのり秩父市街に入る!!はーこれ帰り登んのかよ(;o;)と思いつつもやっとの事で平地に入る。秩父って結構盆地なんだね・・・改めて思いつつもここまで来ればもうすぐ秩父神社だ!!

右下の赤いチャリ(バイクと言って欲しいのですが)は、HASSHYのチャリです。タイムは約4時間走行距離は48キロ。うーん4時間で来れたか。結構道草して休憩しながら来たのにねー。やるやん!!と思いながら参拝。
で、帰路につくのだけど・・・例の坂道が立ちはだかるんよねーやっぱり。行きは40キロ以上でたけど、帰りは・・・10キロチョイ・・・しかも必死。下るの一瞬、登るの永遠。死にそうになりながらも正丸トンネルまで辿り着く。滝のような汗をかきながら。
で、考える。行きはこのトンネルでひどいめにあった。やっぱ迂回するか。という事でちょっと遠回りになるが脇道に入って名栗経由で帰る事に。この道って始めちょっと登りだけど確かすぐ下っていてんだよな。車で何度か通ったもんね。という訳で帰り道変更!!
この選択がとんでもない事だと気付くのにあんまり時間がいらなかった。いつまでたっても登り・・・しかも山は高く目の前にそびえ立つ!!あかん、いつまでたっても登りや。引き返そうか・・・でもあのトンネルやだし・・・で、登って行くと正丸峠起点!!って看板が。もしかしてこのへんが頂上でもうすぐ下るのかと甘い期待を抱いたのですが、あまかった。ここから登りがさらにきつくなる。勘弁してくれー。すでに18段ギアの一番軽いのを使用してる(こいてもこいても進まないやつ)
冷静に考えるとそうだよなー。トンネル掘るのは上り坂をはしょっれるようにほる訳だから、普通の道行ったらさらに登るのは当たり前だ(下図参照)。

これでもかってくらい登るが頂上がみえない。もしかしてあのカーブを曲がると下り坂に違いないと思もいながら4つも5つも・・・甘い考えはいつまでたっても裏切られ道は登る登る。名栗に入ってもまだ登る。名栗プラネタリウム??行きてーな−。でも休みだし上り坂だし・・・名栗少年自然の家・・・行って寝てーな−。でも少年じゃないし。登るしかないみたい。車で来た時はすぐ下りだったような気がしたのになー。おっかしいなー。
でもいつかは下る、川越に帰るにはいつか下りがあるはずだと信じて(半分それさえも信じられなくなってきていた)こぐこぐこぐ。途中でイヌの散歩中のおじいちゃんとすれ違った。すれ違い様「気をつけてね」うーーーん これですよこれ。すごく力になるんです。こういう何気ない気持ち。ありがとうおじいちゃん、元気に長生きしてね。
で・・・坂道を進むと道がみえなくなる。これはもしかして下りの始まりか???最後の力を振り絞ってこいで行くと
急すぎる。スンゴイ ダウンヒル!!で、ヘアピンカーブ。
ガ---(下る音)、キューーー(フルブレーキング)、キュキュキュ(ヘアピンを曲がる音、音は出ないけどさ)でガ---に戻る、これを20回くらいくり返す。これはこれで体力を使うのよ。思ったよりしんどい。下り坂は前のめりになるから、ハンドルを支える腕に負担が・・・。肩こったよーしんどいよー。でもスピードが乗って楽しいよーと、訳の分らない感覚に陥ったまま進む。で、やっと急勾配は終わる。
思ったより疲れたぞダウンヒル!!でも少しいったところでお不動さんが祀ってあって、なんとわき水が出てるじゃないか。しかもコップまで。「飲める」頂上で水が全部なくなってしまったHASSHYには恵みの水。ペットボトルに入れて飲む。ウマイッ!!いい感じで冷たいし(あんまり冷たいとHASSHYゴロゴロになる)。幸せな一瞬です。
で、この先からはよく来るんです、バーベキューしに(もちろん自転車で)勝手知ったる道だと進んだのですが、このへんから体力切れ。こいてもこいてもバイクが進まない。スピードに乗らない。全体的に若干道は下ってるはずなのに・・・。そいで道で小学生の集団に出会うが・・・この小学生、32になるHASSHYに向かって『未熟者!!』とのたまう!!そうかー未熟もんかー。小学生に言われるんだからスッゴイ未熟もんなんだろうなーと思いながらこいでいく。
で、途中でアイスを食べチンタラチンタラ家まで帰る。飯能をこえ、狭山をこえ川越に。やっとだーと思いつつ見なれたサイクリングロードを進む。車ないし空気はいいし(わりとね、排ガスまみれにならないからね)やっと我が家が見えてくる。ちょっとスピードをあげ、自宅に。へーー終わった。
正丸トンネルは恐い、排ガスひどい、ほこりっぽい、二度と自転車で通らない でも正丸峠はもっときつい。でも機会があったら通ってもいい。空気きれいだしね ありがたい応援、おじいちゃんありがとう ダウンヒルは大変な時もある 自転車に必死になって写真が撮れなかった 車の感覚はあてにならない |