1999/10

今日は始まり
これからはこうして毎日をつづることになる。
これがその第一歩。
はじめる事が恐ろしかったり、楽しみだったり、
ぞくぞくする。

僕の夜明け。

99年10月12日 01時09分06秒

やはりつまらん
つまらん海峡から
つまらん星雲まで
全部を通り越しても
まだ睡眠が残ってる

しかしぶつぶつが消えんのー。

99年10月12日 18時33分15秒

シャワー
生まれて始めてプロ野球選手の優勝シーンみたいに
シャンパンを浴びてしまった。
間違えて、だけどさ。
かなり笑えて写真撮りたかったくらい。

今日も電話通じないけど、もうダメなんだろうな。
もうやめなきゃな。

99年10月13日 20時35分21秒

何ヶ月ぶりやろ?
とてつもなく久しい事してしまった。
前はそれが嫌だったのに、今、この時はそれが自分を救ってくれる気がする。
戻って来れたのは良い事なのか悪い事なのか。
これが決して後退ではなく、進歩である事を望む。

99年10月14日 06時58分44秒

ひび割れた心
乾いた笑顔とさよならがしたくて
目の前に映る自分の姿をなぐりつけました。
もう1枚もなぐったけど、
血がつくだけで消えませんでした。
だから、もっともっと叫びました。

あの人に聞いて欲しくて、叫び続けました。
一番近くにいるのに、どんなにどんなに叫んでも、
やっぱり向こう側にいるみたい。
もう、今までのあの人ではなかった。
そんなことわかってたけど、もう本当にさようなら。
乾いた笑顔よりも先にさようなら。

99年10月16日 08時01分21秒

眠り
ずっとずっと永遠に眠っていたい
それは「今」から逃げる事だけど

ふくれたまぶたが重くなって
歪んでいく心を見透かす

おもいっきり手を伸ばしても
逢わない太陽にはお願いもできない

残された傷痕からにじみ出る血液だけが
「今」の僕が生きる証

99年10月16日 23時31分33秒

震えぬ電話
思い起こせば吐き出しそうな身震いと凍り付いた脳みその破片。
状況を把握して操作しているとうつつをぬかしていた。

待ち過ぎた。頼り過ぎた。
自分以外のモノを信じていないクセに。
それ以外の他のモノなんてありもしないクセに。
心が腐った。
いつから?いつから?
自分はもっと強いんだってずっと思ってたはずなのに、
どうしてすぐに電話に手を伸ばす?
着信の日付けはもう古くなって使いモノにもならないのに、今さら何が欲しい?
今何もモノがなくなったから、逆に開き直って格好つけてるだけ?
それっておかしくない?
偽りにまみれた2番目のモノに傷付くために、
奥深く奥深く身を任せて。
また傷付くために今の自分を救うために、
自分、今、何をしてる?

99年10月27日 00時14分27秒


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