ナイル川

そばにいるのが普通のように

感じていたあの頃は

もう戻りはしないことを

この睫毛は知っている

幾度となく

塩辛い洪水に満たされて

繰り返す過ちをほくそ笑む

キラキラと光りながら

一覧に戻る