オートパイロット

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それではオートパイロットを使ったフライトをしてみましょう。現在の位置は
シカゴメイグス滑走路36です。近くのオヘア国際空港32Lに向かいます。
今回は至近距離ですので、VORは使わず、ILSだけで飛行することにします。

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FS−NAV

Helge Schroeder 氏作の「FSNavigator」であらかじめ飛行経路を設定するとこのようになりますが、今回もFSNavigatorを使わずにフライトしてみます。(航空法などはとりあえず無視します。以下も同様です。)


c182-3.gif
 左端のラジオパネルの設定を先に済ませておきます。
それからVOR1、VOR2計器のコースセレクタもあらかじめ設定しておくと便利です。

ラジオパネル  (上左から順に)

COM通信機  (現在127.30) ATISなどを合わせます。目的地の天候などを聞くことができます。
NAV1通信機 (108.95) 必要なVORやILSを合わせます。オヘア32Lは108.95です。
NAV2通信機 (113.90) オヘア空港のVOR/DMEは113.90ですので、このままにします。
ADF周波数 (619) ADFを合わせますが、今回は省きます。ADF計器 左横のADF調整ノブで、自機の飛行中の針路と一致させて使います。(ミッドウェーの31Cに着陸する時は、248にするとよいでしょう。)
DME−距離測定装置 VORやILS標識にDME装置があれば、その標識までの距離が表示されます。水色の○で囲った箇所が、NAV1とNAV2のDME選択装置です。上の図ではNAV2を選択していますが、オヘア空港32LのILSはDME機能がありますので、NAV1にしておきます。
トランスポンダ (1200) FS98では特に問題とはなりません。管制塔に自機を明示するのに使われます。

ラジオパネルの一番下がオートパイロットスイッチ類になります。(左から)

AP

自動操縦マスタースイッチ。離陸してから、ONにします。
HDG 針路保持。針路(360度方位)を保持します。針路バグ調節器黄色の○)で針路を260に設定しておきます。
NAV NAV保持。VORの針路(ラジアル)を保ちます。
APR  ILS保持。着陸進入時に用います。
BC ローカライザバックコース保持。ILS進入路と逆向きに飛ぶときに用います。
ALT 高度保持。上のALTの高度(単位はフィート)を保持するのに使います。近距離ですので2000フィートにしました。

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それから、コースセレクタ(青の○)でVOR1、VOR2計器のラジアルを共に320に設定しておきます。

セスナの場合、スピードは自動調節できないようですので、スロットルは手動で調節します。

それでは離陸しましょう。

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