『間違った日本の話』
別に思想的な話じゃないよ。
外国製作のTV番組での話。
ガーデニングブームのためか、園芸、庭園などの
‘あちらの番組’が吹き替え付きでよく放送される。
ま、ふつう英国風の庭園の紹介や、洋風の木や花について
の育て方などが放送される。
観葉植物を数鉢しか育てていないともたんですが、
こういう番組は結構好きでよく見ている。
で、たまに、外国にある外国人が作った日本庭園
が紹介されることがある。
これが非常に興味深い。
西欧人にとって、日本風も、それ以外のオリエンタル調も
区別するのがむずかしいらしい。
庭を設計した方が、誇らしげに語る“日本庭園”は
明らかにいろんな国のテイストが含まれている。
素材・材料はともかく、屋根や橋のラインが和風ではない
のである。
似せてはいても“わびさび”が感じられないつーか。
ま、気候が違うから、育てにくい植物もあるのでしょうし。
西欧人はこんなふうに日本庭園をイメージしているのだなー
っていうのがわかります。
遠い国だし、情報量が少ないなかで一生懸命“日本庭園”を
造っているなーと感心します。
しかし、ただ一つ気になったことがあります。
どんなに他の国のテイストが混ざっても、それはそれで
いいと思いますが、
庭先に“やきとり”と書かれた赤ちょうちんが揺れていました。
そりゃ確かに日本のモノですが、間違っても“日本庭園”
にあるモノじゃないよー
赤ちょうちんなんかさげていたら、せっかくのお庭が台無しだよー。
誰だ、間違った日本を教えたヤツはー。(-_-メ)
それにしてもどこで赤ちょうちんなんか手に入れたのだろう。
日本のおみやげ屋さんにも、ふつう置いてないと思うし。
遠い異国の庭先で、風に揺れる赤ちょうちんでした。
、、、“違和感”と解釈するのか、“アクセント”と解釈するのか。
驚きの映像にもかかわらず、普通に吹き替えていた声優さんと
翻訳の方に拍手。\(^_^)/
今回気が付かなかったけど、明らかに違うモノや事は、
修正して翻訳するのだろうか?